伊予市にまいりました。国道56号線で、松山から伊予市に向かっていくと左側に何軒かラーメン店が立地しています。その1つ、「えい吉」に入ってみました。
店内はカウンター席の他、机の席もいくつかあります。
壁には、こだわりどころが列記されていました。宮沢賢治に『注文の多い料理店』という有名な作品がありますが、ラーメン店にありがちなのは「能書きの多い料理店」ですね。次から次へ、工夫を凝らしたラーメンが登場するので、差異化をはからねばならないのでしょう。
こちらは品書きです。
ふつうのラーメン(500円)にしました。500円という価格は、伊予市ということを考えても安いのではないでしょうか。具にはチャーシュー、きくらげ、しなちく、ねぎがのって、ゴマがかけられています。
スープの色が独特で、薄茶色。豚骨も使用しているそうですが、臭みはなく、けっこうあっさりめのスープでした。
壁に貼り付けられた看板を見る限り、麺は自家製麺なのかな。ちょっと縮れの入った細麺で、しっかりとしたコシがあってモチモチしていました。
こだわりのチャーシューは、口に入れると崩れていくような感じでおいしかったです。麺の量がちょっと少ないような気もしますが、500円で文句をいってはいけません。
「麺や えい吉」 伊予市下吾川1218-3 089-983-2970
店内はカウンター席の他、机の席もいくつかあります。
壁には、こだわりどころが列記されていました。宮沢賢治に『注文の多い料理店』という有名な作品がありますが、ラーメン店にありがちなのは「能書きの多い料理店」ですね。次から次へ、工夫を凝らしたラーメンが登場するので、差異化をはからねばならないのでしょう。
こちらは品書きです。
ふつうのラーメン(500円)にしました。500円という価格は、伊予市ということを考えても安いのではないでしょうか。具にはチャーシュー、きくらげ、しなちく、ねぎがのって、ゴマがかけられています。
スープの色が独特で、薄茶色。豚骨も使用しているそうですが、臭みはなく、けっこうあっさりめのスープでした。
壁に貼り付けられた看板を見る限り、麺は自家製麺なのかな。ちょっと縮れの入った細麺で、しっかりとしたコシがあってモチモチしていました。
こだわりのチャーシューは、口に入れると崩れていくような感じでおいしかったです。麺の量がちょっと少ないような気もしますが、500円で文句をいってはいけません。
「麺や えい吉」 伊予市下吾川1218-3 089-983-2970
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