シャム社長が「行こう」というので、「りょう花」にラーメンを食べに行きました。「りょう花」の新作ラーメンである、すだち塩ラーメンが提供されていました。けっこう、イケてないという噂をネットで目にします。シャム社長は、「りょう花」で働いている人に勧められたといって、このすだち塩ラーメンを注文いたしました。
私は、ふつうの塩ラーメン(630円)に。いつもの安定したおいしさです。塩なのに、ほどほどのこってり感もあり、味のふくらみもあります。具の焼豚も香ばしくていいですね。
さて、シャム社長のすだち塩ラーメン(720円)。基礎となるスープは、塩ラーメンのスープと一緒のようです。そこにすだちの酸味と清涼感が加わるという触書です。シャム社長は、店員さんに言われたように、すだちを一絞りした後、スープを口に。すると、みるみるシャム社長の顔が曇ります。あまりにもシャム社長がヘンな顔をするので、私も一口飲まさせていただきました。せっかくの塩スープがすだちの酸味で壊された上に、すだちの皮か何かから出た苦み成分が口の中を刺激して、尾を引きます。特にスープを飲み込む終わり際に苦みと酸味が入り混じったヘンな味を強く感じます。
苦みが出ないようにか、店側としては、すだちを取り出すための容器を一緒に持ってきてます。しかし、もう時は遅しです。暖かいスープの中で、早々に苦み成分が溶け出してしまっています。シャム社長が言うには、「麺もスープの影響でまずくなってしまったぞな」とのことでした。大葉の味も微妙だとのこと。シャム社長の感想、「激○○! 」でした。
あまりにシャム社長がかわいそうなので、私の塩ラーメンのスープを少し分け与えました。モノがない時代に生まれ育ったシャム社長は、めったなことで食べ物を残さないのですが、このスープばかりは残しました。
生姜ラーメンなんていうのもあったけど、どうなんでしょうか。すだち塩ラーメンは、早晩消え去ると思うので、幻のラーメンにならないうちに、ぜひとも皆さんご賞味ください。
それにしても、新作を出すときは、何度も内部で試食するであろうに、なぜあのようなものが売り出されてしまうのだろうか。だいたい、「新作」とか「限定」とかのラーメンって、ロクでもないものが多いような気がするんですよねえ。「もぎたて」で紹介されていた玉ねぎラーメンなんていうのも、避けておいた方が無難かな。
私は、ふつうの塩ラーメン(630円)に。いつもの安定したおいしさです。塩なのに、ほどほどのこってり感もあり、味のふくらみもあります。具の焼豚も香ばしくていいですね。
さて、シャム社長のすだち塩ラーメン(720円)。基礎となるスープは、塩ラーメンのスープと一緒のようです。そこにすだちの酸味と清涼感が加わるという触書です。シャム社長は、店員さんに言われたように、すだちを一絞りした後、スープを口に。すると、みるみるシャム社長の顔が曇ります。あまりにもシャム社長がヘンな顔をするので、私も一口飲まさせていただきました。せっかくの塩スープがすだちの酸味で壊された上に、すだちの皮か何かから出た苦み成分が口の中を刺激して、尾を引きます。特にスープを飲み込む終わり際に苦みと酸味が入り混じったヘンな味を強く感じます。
苦みが出ないようにか、店側としては、すだちを取り出すための容器を一緒に持ってきてます。しかし、もう時は遅しです。暖かいスープの中で、早々に苦み成分が溶け出してしまっています。シャム社長が言うには、「麺もスープの影響でまずくなってしまったぞな」とのことでした。大葉の味も微妙だとのこと。シャム社長の感想、「激○○! 」でした。
あまりにシャム社長がかわいそうなので、私の塩ラーメンのスープを少し分け与えました。モノがない時代に生まれ育ったシャム社長は、めったなことで食べ物を残さないのですが、このスープばかりは残しました。
生姜ラーメンなんていうのもあったけど、どうなんでしょうか。すだち塩ラーメンは、早晩消え去ると思うので、幻のラーメンにならないうちに、ぜひとも皆さんご賞味ください。
それにしても、新作を出すときは、何度も内部で試食するであろうに、なぜあのようなものが売り出されてしまうのだろうか。だいたい、「新作」とか「限定」とかのラーメンって、ロクでもないものが多いような気がするんですよねえ。「もぎたて」で紹介されていた玉ねぎラーメンなんていうのも、避けておいた方が無難かな。
それにしても相変わらずのシャム社長、憎めんです。。^^;
陰ながら応援しているファンがいることをお伝えください。
って、それは無理か?!^^
シャム社長は、自分自身、飲食店で
選択ミスが多いことを嘆いていました。
なんでなんでしょうねえ。