12月のうちから寒い日がつづきます。外食に出るのも億劫になってきます。それでも、大街道からほんのちょっと西に入ったところにできた「グラン ジュテ」に行ってみました。
以前通りかかった時には、お客があふれていて断念したのですが、この日は、時間帯が遅めだったので空いていました。
「カジュアル・フレンチ」を謳っているためか、300円~500円程度の低価格の品も用意されています。
もちろん、主菜となるお肉料理もあります。
まず赤ワインで乾杯。
前菜に、車海老とと帆立貝の生ハム巻きゼリー寄せ(1200円)。これだと、トマトの料理みたいですね。
とりわけると、ちゃんとエビやホタテが姿を現します。トマトは甘く、エビやホタテはプリプリしていました。
じゃがいもと貝のブルゴーニュ風(400円)です。見かけは悪いのですが、食べてみるとおいしかったです。これ、おすすめです。じゃがいもの上に貝をのせ、いわゆるエスカルゴバターをかけて焼き上げたものと思われます。じゃがいもはほくほくしていて、味の濃いエスカルゴバターとともに食べるとちょうどよくなります。
そして、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み(1800円)です。お肉はふるふるに煮込まれていて、赤ワインの香りがする濃厚ソースもまたおいしかったです。
品書きにあった「小皿前菜」が、値段は安いし、すぐに出てくるので、料理と料理の合間に挟むのに便利です。というわけで、ピッツァ風ガーリックバケット(300円)です。
バケットでつないでいると、「お時間がかかりますよ」といわれた骨付き仔羊背肉のグリルとフリカデル(1700円)がやってまいりました。独特の風味の仔羊の肉と、少し香料がきいたソースがあいます。
この小型のメンチカツのようなフリカデルが添えられていたので、なんだかトクをした気分になりました。
というわけで、どの料理もはずしがありませんでした。席さえ空いていれば、予約なしでも入れるので、便利で手頃なお店が街なかにできてよかったです。
「グラン ジュテ」 松山市大街道2-2-8 089-993-7167
以前通りかかった時には、お客があふれていて断念したのですが、この日は、時間帯が遅めだったので空いていました。
「カジュアル・フレンチ」を謳っているためか、300円~500円程度の低価格の品も用意されています。
もちろん、主菜となるお肉料理もあります。
まず赤ワインで乾杯。
前菜に、車海老とと帆立貝の生ハム巻きゼリー寄せ(1200円)。これだと、トマトの料理みたいですね。
とりわけると、ちゃんとエビやホタテが姿を現します。トマトは甘く、エビやホタテはプリプリしていました。
じゃがいもと貝のブルゴーニュ風(400円)です。見かけは悪いのですが、食べてみるとおいしかったです。これ、おすすめです。じゃがいもの上に貝をのせ、いわゆるエスカルゴバターをかけて焼き上げたものと思われます。じゃがいもはほくほくしていて、味の濃いエスカルゴバターとともに食べるとちょうどよくなります。
そして、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み(1800円)です。お肉はふるふるに煮込まれていて、赤ワインの香りがする濃厚ソースもまたおいしかったです。
品書きにあった「小皿前菜」が、値段は安いし、すぐに出てくるので、料理と料理の合間に挟むのに便利です。というわけで、ピッツァ風ガーリックバケット(300円)です。
バケットでつないでいると、「お時間がかかりますよ」といわれた骨付き仔羊背肉のグリルとフリカデル(1700円)がやってまいりました。独特の風味の仔羊の肉と、少し香料がきいたソースがあいます。
この小型のメンチカツのようなフリカデルが添えられていたので、なんだかトクをした気分になりました。
というわけで、どの料理もはずしがありませんでした。席さえ空いていれば、予約なしでも入れるので、便利で手頃なお店が街なかにできてよかったです。
「グラン ジュテ」 松山市大街道2-2-8 089-993-7167
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