伊能忠敬の旧家

まだまだ昨年の夏の記事が続きます
気長にお付き合いくださいませ


さて、佐原の大祭りの最中に、歴史的建造物の見学～

伊能忠敬の旧家です
ということは、江戸時代の建物と言うことですね

門をくぐると中には土蔵がありました

木造の建物の窓には格子が付いていて、落語のワンシーンを思い浮かべちゃいます

中には土間もあり、作業場だったんでしょうか、測量の道具などもありました
地図を作成するための道具だったんでしょうかね

室内から道路側を覗いてみると、何だか不思議な感じがしました

室内は時間が止まっているかのようで、外には現代の喧騒があり、行き交う人々が
洋服なのが違和感があるように見えたんです
実在した人物、伊能忠敬はどんなひとだったんでしょうね～