週末は土曜日が近所でクロスカントリー。2キロ弱の山道を走り抜けました。(娘です) ヨユーでいけると思いましたが、何の何の。 まだまだ上には上がいて、14位でした。
娘の陸上部の顧問は長距離専門の女性の先生と短距離そのほか全般を見る男性の先生がいます。 今まで男子の長距離が大勢いたため、女性の先生は男子の長距離専門だったのですが、このたび3年生がどさっと抜け、長距離男子がわずか2名(幽霊部員を含めるともう少しいるが)になってしまったため、女子の中長距離も女性の先生が見ることとなりました。
女子の中長距離は全体でいまやる気満々。いい感じです。
が、が、が。
この女性の先生褒めないんですよ。今回のクロスカントリーも一人ひとり報告するのを保護者も遠くで見てましたが、先生の一言目が「あれ?この順位。もう少し行くと思ったけど。」って。
期待していたよってことだとは思うのですが、まずは良く頑張ったとか言ってあげてもいいんじゃないですかね?
報告終わった子供たちみんながっくりしてました。
褒めて伸ばす。大切なことだと思いますが。
さて、日曜日は土曜日のクロスカントリーの後すぐに埼玉入りしまして、
実家の近くの川口マラソンに参加してきました。(娘ね)
3キロ中学生の部。 去年は誘導が間違えて競技不成立だったので記録が残ってないのですが、過去の記録を見ていると娘も入賞できそうな感じ。
入賞する気満々で臨みました。
が、が、が。
メンバーが入れ替わって速くなってました。
1位が1分くらい速くなってましたね。
娘の記録は前回の入賞記録より速かったですが、惜しいところで入賞を逃しました。
でも、よく頑張ったし、3キロの自己ベストを1秒更新したのでいいんじゃないかと思ってました。
そして、昨日顧問に報告。 顧問二人ともに報告しました。
男性の顧問は「良く頑張ったな。」と。 女性の顧問は「調子悪かったの?」と。
同じ記録をみてこの違い。
むむむ。 ま、がんばれということだな。
女性の顧問ははるか昔、うちの娘の記録会の申込書とお金をなくした、あの人ですし。
しょうがないのかな。私の中にはまだちょっと不信感。いかんいかん。 ま、がんばれ娘
川口マラソン、もう4,5年前ですがハーフに出ましたよ。アップダウンがかなり多いコースでした。
今年は確かうちの子達が卒業した中学校の校長が出たはずです。
子ども達頑張っているんだからねぎらって欲しいよね。せめて、頑張ったね、でもあなたならきっともっと上が狙えるよ、とかね
あねごさんも頑張って走ってますね!!すばらしい。
本当に大会続きで、楽しいのですが体のケアが大変です。
でも、本人がとても楽しんでるので息子そっちのけで応援している私です。
褒めて伸ばしてもらえば、もっともっと伸びるのになぁっておもうけど。大人はなおらないかな。
「出来ると思っていた」
から、その事実を指摘しただけなんですかね。
「誉める」
という行為に、価値や効果を見いだしてない、のかなあ?
自分は、誉められたことがなく、
「もっと出来るはず」
と言われることでエネルギィにしてきた人だったり?。
「誉めたら伸びる」
ということに実感が持てたら、誉めることが出来るようになったりして(^_^;)。
なんか推測ばかりで、すみませんm(__)m。
まあ、そういう「誉めない人」、と諦めるか、
「誉めたら伸びますよ」
と、指摘してみます?
なんにせよ、シーズン、怪我無く終わりますように(^o^)。
期待しているよっていうことなのかな。
色々考えては見たものの。
やはり
「ほめて」って感じかな。
ほめてあげれば伸びるのに。ねぇ~