死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

オーストラリアに出発!!

2020-02-12 13:42:26 | 
ムスメ、大学のプログラム(別料金だけど)で4か月間オーストラリア・パースへ行くことになりました。
本当は4月の入学時に申し込んで1年生の間英語の授業がおまけでついてきて、英語力を高めてからオーストラリアに旅立つプログラムで。
オーストラリアでは現地の大学に行き、大学の寮に入り英語の単位を取るという。英語の単位をそこで取れないとだめだよっていうものなのです。

で、ムスメは入学当初に私がこのプログラムに参加すれば?と勧めたにもかかわらず
「やだ」「高いし」「行く意味が分からない」
の繰り返して取り付く島もない感じだったのですが。

7月に追加募集の案内が来て、これを逃すともう参加することができない!というタイミングでもう一度勧めたところ、ムスメも色々考えたり、留学経験のあるいとこに話を聞いたり、お兄ちゃんに相談したりして、締め切りぎりぎりに参加することになりました。
おまけの英語の授業はもう半分が過ぎていて、受けられなかった部分に関しては追加で授業があるわけでもなく。
すでに人間関係が出来上がっているところに追加で参加するからまたそういうところも厳しくて。
でも、どうにかこうにか色々自分で乗り越えて昨日オーストラリアに向けて旅立ちました。

大学の寮は基本自炊なので、簡単な調理器具を用意したり。向こうで最初に使う日用品を用意したり。色々と荷物が多く。結局スーツケース2つ。1つは23キロまで無料で預けられるところ22.4キロのニアピン賞!大きなスーツケース2つ転がして成田空港まで。
朝あまりに早い集合だったし、荷物重すぎてひとりじゃどうにもできないだろうということで甘々の私と息子は見送りに行くことに。


久しぶりの成田!それも北ウィング!中森明菜を口ずさんでしまいそう。

パース直行便は1日1便。午前11時に出て現地による8時(時差ー1時間)につきます。10時間以上のフライト。
でも、楽しそうに出かけていきました。
夜11時ごろに寮に着いたと連絡あり。
部屋の写真も送ってくれたけど、殺風景な部屋。大学の寮は新棟と旧棟があって、運悪く旧棟の部屋を引き当てたムスメ。
ま、住めば都だ。きっと楽しいよ。
ってか、頑張っていろんなことを吸収して帰ってくるんだよ。

息子と私は老夫婦のように夕飯をさっさと食べ終わり、お茶を飲み、夜早く寝ました。さみしー。


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