今日の読み聞かせ(Y小学校1・2・3年)
とんでもなくあくたれなラルフ
あくたれでもセイラはラルフが大すきなんだけど
あんまりひどい悪さをした時には
『時々あんたをかわいいと思えなくなるわ』とセイラはつぶやきます
あんまりやんちゃが過ぎたので、ラルフはとうとうサーカスに置いてけぼりにされてしまいます
サーカスを抜けだして独りぼっちになって「さみしい」と泣き出したラルフを見つけ出したセイラは
「ラルフ、あたし、いまでもあんたがだいすきなのよ!」と
ラルフを抱きしめキスをします
ラルフとお兄ちゃんがダブって
私にとって、とっておきに大好きだったこの絵本
『いまでもあんたがだいすきなのよ』で何回泣いた事か・・・・
高校生になった兄さん
やっぱりあくたれは変わりません(^_^;)
何考えてるのか訊いても何にも言わないけど
時々、夜中に私の部屋にやってきて
座りこんでゲームしながら
『学校辞めようかなぁ』とか
『部活入ろうかなぁ』とか
ボソボソ・・・・って話しかけてくる
そのくせ
母が意見を言うと怒るんです・・・・ゴチャゴチャ煩いんだよ!って・・・・・
自分なりに考えてるんだろうね
穏やかに軽く相槌うってあげてればいいんだろうけど
『あんたをかわいいと思えなくなるわ』と思うような事が一杯あるけど
それでも
『あんたがだいすきなのよ!』と母は呟いています
あくたれラルフジャック ガントス,ニコール ルーベル童話館このアイテムの詳細を見る |
とんでもなくあくたれなラルフ
あくたれでもセイラはラルフが大すきなんだけど
あんまりひどい悪さをした時には
『時々あんたをかわいいと思えなくなるわ』とセイラはつぶやきます
あんまりやんちゃが過ぎたので、ラルフはとうとうサーカスに置いてけぼりにされてしまいます
サーカスを抜けだして独りぼっちになって「さみしい」と泣き出したラルフを見つけ出したセイラは
「ラルフ、あたし、いまでもあんたがだいすきなのよ!」と
ラルフを抱きしめキスをします
ラルフとお兄ちゃんがダブって
私にとって、とっておきに大好きだったこの絵本
『いまでもあんたがだいすきなのよ』で何回泣いた事か・・・・
高校生になった兄さん
やっぱりあくたれは変わりません(^_^;)
何考えてるのか訊いても何にも言わないけど
時々、夜中に私の部屋にやってきて
座りこんでゲームしながら
『学校辞めようかなぁ』とか
『部活入ろうかなぁ』とか
ボソボソ・・・・って話しかけてくる
そのくせ
母が意見を言うと怒るんです・・・・ゴチャゴチャ煩いんだよ!って・・・・・
自分なりに考えてるんだろうね
穏やかに軽く相槌うってあげてればいいんだろうけど
『あんたをかわいいと思えなくなるわ』と思うような事が一杯あるけど
それでも
『あんたがだいすきなのよ!』と母は呟いています
うちの次女は4人兄妹の3番目で、
自分は愛されていないと思っていたのか、あるいは
自己アピールしないと影が薄いと思ったのか、
小学生の頃から、何かにつけて私に当たっていました。
もうこの子のことは放り出したいと思ったこともしばしば。
ところが、就職して一人暮らしを始めたら、変わりました。
しっかりしたいい娘になりました。
子ども時代のあの嵐は何だったのかしら。
親は辛いけど、幸せを感じさせてもらえるのも親なんですよね。
子供たちが笑っているとすごく幸せで。
いろいろと次から次へと心配はつきませんが
やっぱり『あんたたちがだいすきなのよ!』
この本探してみます、ありがとう寺嫁さん!!
スンゴク、タイムリーな話題でした。
またまたお久しぶりで…すみません。
新しくなったPC…お気に入りが消失!!
検索してやってきました~。
なんか長女の受験やらでバタバタしておりまして。
突然、高3になって大学受験する!って宣言。
親も先生も
勉強皆無の日々を過ごしていながらなんつう無謀な事をと家族全員が思っておりました。
それから心配な日々を過ごしていました。
こんな感じでこの寺嫁さんの記事を読んで、なんでか泣いてしまいました
親バカだとつくづく思います。
何人育てても一人一人が始めての経験で
失敗した・・・と思ってもそうではなかったり
うまくいってると思ってたら思わぬ落とし穴があったり・・・・・
『何度も放り出しちゃいたい!』って思うことあるけど
それが出来ないんですよね
親の思いって強く熱いほどに迷いも深いものですね
子育ての先輩のはお話を聞くとなんだか安心します
ほんとにそうだね
子どもは親のものではないし
一人の人間として認めないととは思ってるんだけど
なんか私からみると
「なんでそんな風に考える?そういうことする?」
って・・・・考えが甘い気がしてね
手を出そうとする親と
必死で親離れしようとする子と
そりゃあ、ごちゃごちゃするよね~
お姉ちゃんいろいろ大変ですね
でも、きっといろいろ考えて決めた事だろうから
こういう決定って自分が決めたって事が大事みたいだよ
『決めさせられた』って思いは後々禍根を残す!
後は現実的にどうするかってことはしっかり話し合って確認しなきゃいけないんだろうけど
その話し合いってのがなかなか親子だと冷静に出来ないんだよね(^_^;)
この本ね
こども達も好きだったけど、親が読んでほろ・・・・ってする本だと思うの
ぜひ探してみてね
こちらの図書館にはありましたよ