昨日、正月用品を買いに出かけたら
この辺りでは一番でっかいモールの駐車場が満車だった上に
さらに出庫の車を待つ車が長蛇の列
すんごいね~
今まで年末の買い物は爺婆のレジャー&リハのために(いやホント)お願いしてたので
こういう場面に遭遇することって滅多になかった
いや、しかし、それにしても!
ふと娘が
「今日ってクリスマスイブ?」
そうだったなぁ
村中では、例年だとクリスマス電飾する家が
今年はどこもやってなかったし
もう、若い頃みたいに「真宗門徒のクリスマスとはなんぞや」なんて
面倒くさい事も考えないので
単に忘れていただけです
結局、再度出直すことにして、地元にUターン
近所の物産館でから揚げを買って帰りました
子ども達(次男と娘は超肉食系)が食べたいって言ってたからね
あのでかい骨付きモモ肉は家で揚げるのは苦労する
お念仏が働きなら
クリスマスってのも、誰かを幸せな気持ちにしたいと思わせる働きなんだな
そのために宗派を問わず日本中の人が奔走する
クリスマスの働きは、人をして、他者への具体的な働きかけとなって現れるので
非常にわかりやすい
だから繁昌するのか?
お念仏の働きは、社会的な具現化がちょっと苦手だったりする?
少なくとも私にとっては課題なんだ