19:43 from Keitai Web (Re: @sa_riputta)
いよいよですね!3人で頑張って~!実は今京都に居ます~@sa_riputta @syym2828 @tweethiroki
by kesarattya on Twitter
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この学習会のご案内ぐらいは書き込んどこう・・・・
第7回「大経の会」 のお知らせ
以下のようにご案内申し上げます。繰り合わせて、ご参加ください。
日時 4月5日 10時~15時
テキスト 「浄土三部経(上)」岩波文庫
会所 当山
前回はテキスト173P3行目~179P13行目まで
なぜ、真宗の本尊(?)は南無阿弥陀仏なのか」。来世にお浄土を願う(輪廻思想)という阿弥陀来迎は今や受け入れられず、また、現世の利益を説く阿弥陀様でもない。もちろんお内仏はご先祖壇でもない。人々は「拝む」ということが無くなった(拝む対象の喪失)。一方で、真宗の教えが言わんとするところは、例えば、吉本隆明さんだったり、他、色々な方々が優れた表現されていて、「本当にそうだな」と思うことが多々ある(タイムリーだったり、表現の技術のよさだったり、問題に向かう切迫度で、もうかないません。お寺は。。 by 良子さん)が、なぜそれだけですまないのか、なぜ私たちは手を合わせ「南無阿弥陀仏」と称えるのか。考え方(思想)を理解しているつもりでも、私たちはそれをいつも忘れてしまう。何か大きな問題に遭遇するとぶっ飛んでしまう。判っていたつもりでも、判っていない。南無阿弥陀仏と称える事で、忘れない、思い出しておく。思想性の無い宗教は干からびていくが、宗教の無い思想や言葉は時とともにその力を失う。(思想 VS宗教の手がかりとして・・・座談での会話より)
上記の「思想VS宗教」について、皆、もう少し話を聞きたいとの要望が出ております。
当日はよろしくお願いいたします。
どなたでも参加できますよ~