動きながら見つけていく、考える

今年の年末は暇だなぁ～って余裕かましてたんですが

いざ、動き出すと
あれも、これもやんなきゃいけないこと目に付いて、思い出して
やっぱりバタバタと・・・・・

明日は朝から餅つきなんだけど
粟餅に入れる粟を買うのすっかり忘れてた！
慌てて買いに走るけど、一軒のお店では揃わず、数軒はしごする羽目に・・・・

明日午後から、元旦にかけて大雪という予報が出てるので
落ち葉掃きをするのは今日しかない！
・・・・と、掃きはじめると
暖冬だったせいからなのか、この時期には伸びるはずのない雑草が
萌々びっしりと生えているではないか！
見なかったことにして、簡単に掃除をすます・・・

年が明けたら、研修会での発題発表が控えてるし
年末調整もまだだった！

 

動きだすと、見えてくることがたくさんあるのね

それは、思い描くイメージではなく
一つ一つ具体的に対応せざるを得ないものである

 

某雑誌に大谷派の性差別、男女共同参画への活動を
「鼻息荒く論争しているのは見るにしのびません」と批判された文章が載っていた

私も鼻息荒く「フンガー」と叫んでいる戦闘員に見えるのかな？（笑）

いろんな考え方があるのは承知
ジェンダー問題を一般論で語ることは困難だし、
面倒でかかわりたくない分野ではある

自分に関わる人間関係の中ですでにこの問題をクリアした人も居るだろう

でも、
目の前に、差別や、そこに由来する制度に苦しむ同朋が居れば
考えたり、関わったりせざるを得ない
それが自分の問題であったと気づかされることもある

 

ま、こんなスタンス

違うスタンスの人とも、もっと話をする必要あるよなぁ
そんなこと考えてる対話の下手な酔っ払い

何の話からだったんだっけ？

 

そうそう、明日も動きながら、やること見つけてく

 

※おぜんざいの小豆を水にかすの忘れないように！

大晦日用お菓子（オボエガキ）

除夜の鐘つきのときに配るお菓子

毎年、組み合わせを、あれこれ楽しみに選んで
袋詰めをする

今年のお菓子はこれ

かっぱえびせん
クッキーせんべい（子供用はチョコパイ）
おにぎりせんべい
クランチチョコ2個
キャラメル2個
飴2個

これを100均の16枚100円の袋に詰め
やっぱり100均の２mのリボンで結んだら出来上がり♪

私が楽しいんで続けてます

忘れてないかな？

今年の年末は、

例年に比べて、何故かさほど忙しくない気がする

気のせいか？

年賀状は年々、凝らなくなってきたんで、さくっと作って投函してきたし
おせちも2日間で食べ切れるぐらいでいいよね・・・って事になったし
大晦日も今年は諸事情で子ども達の友達も除夜の鐘つきまでで、お泊りは無しだし
買い物は、爺婆がリハビリ兼ねて毎日出かけてくれるし・・・・。

やけど
やんなきゃいけない事、忘れちまってんじゃないか気になってきた

明日は婆ちゃんが本堂の花の生け替えするから
その準備と、掃除をして
かずのこを漬けて
三杯酢を作って
除夜の鐘つきで配るお菓子の袋詰めをして、
夕飯は何にしよ？
冬休みだから、全員揃って食べられるから楽だぁぁあぁあああ～！

 

あ・・・・・修正会で使うみかん・・・注文してなかった。

 

 

花芽

携帯で慌てて撮ったから

ピントもずれてて良くわからないから
でっかいサイズのままアップしてみた

ドウダンツツジの花芽

モノトーンな小枝の先に、真っ赤な花芽が凄く素敵♪

聖おにいさん！

年末

何てことないんだけど、気ぜわしい
こんな時、何かやらかす私は、
いつもにもまして注意しなきゃいけないのに

やっちまった

スーパーの駐車場に車停めて、
勢いよく飛び出そうとしてドアを開けた瞬間
北風突風がっ！

ドアは隣に停まっていたピカピカのX-TRAILのドアに当たった
黒いボディにくっきり白い塗装が・・・・。

丁度車を降りた兄ちゃんは、当たった衝撃に気がついてないみたいだった　　　　

一瞬、悪魔の声が囁く
「このまま知らん顔して、行っちまえよ」
でも娘が見てる・・・・
「あの、すみません・・・・ドアが当たっちゃって・・・・・」

見た範囲では、傷や凹みは無く
塗装がついてるだけ・・って感じだったけど、
素人目には判断できないので、一応修理見積もりを出してもらうことにして
連絡先を交換して別れた

人の良さそうなラッパー系兄ちゃんだったけど
なんか対応はこれでよかったのか
家族に「又ね～」って言われるだろうな・・・・って凹む

 

それから1時間後、兄ちゃんから電話が

「あれ、コンパウンドでとれましたから
　もう、気にしなくていいっすよ
　そっちのドアは大丈夫っすか？」

「ありがとう、大丈夫、大丈夫、
もう私の車なんて、どれがいつの傷かわからんくらいボコボコだから、
全然平気！」

 

クリスマス
ごっつい天使を確かに見た

聖おにいさん・・・・・・ありがとう
連絡先聞いてるから、今度クリスマスプレゼント贈ります

さぶッ！

雪降ってきた！

積もるかな・・・・・・。

クリスマスプレゼント！？（追記・・・真宗門徒のクリスマス）

夫がお月忌のついでに買ってきたお土産は、
旦過市場のヌカミソ炊き

クリスマスバージョンにしてみた♪・・・肝心の写真が見えないよ（笑）

小倉っ子の私にとってヌカ炊きはソウルフード！
ヌカ床に、その家その家の歴史と味が有るように
ヌカ炊きにも、その家の味が有る
ここのはちょっと甘めで、お酒よりご飯が合うな。何杯でもいけそぉ～

ちゅう訳で
寺嫁家のクリスマスディナーはサバと鰯のヌカミソ炊き！

ところで今年、寺嫁家では、
ツリーもケーキもおよそクリスマス関連のものは全く登場しませんでした
年によっては、ケーキがあったり、娘がクリスマスグッズを飾ってたりするんだけど・・・・。
宗教的な事情というより
イベント事に特別力を入れない夫婦であるということ
子供たちも、遺伝か、環境か、似たような性質であること
まぁ、なんとなくスルーしたってとこでしょうか

宗教的な是非も、子供が小さい頃はいろいろ考えてた時もあったけど
厳密にそれ言うなら
お雛様も、お正月も、冬至も、お盆だって
およそ、日本の習俗行事の全ては、真宗門徒にとって
相容れないものということになるよね？
ま、その辺うろうろしてる自分に気がつく事が真宗の大事なとこだから
真宗門徒のクリスマスの正しい迎え方
・・・・なんてのは実は問題にならないんじゃ・・・なんて最近は思う

 

が、
なんだかんだ言って、クリスマスに乗っかれないのは
バブル時代、商業主義に踊らされ、
物欲と性欲を満たさんがためのクリスマスを知ってるが故に
どうも、そのイメージ対する抵抗感が必要以上に強いからなのかもしれん
結婚して子どもが出来たら、今度は子どもの物欲を満足させんがために
親は頑張ってサンタになる
親サンタ、爺婆サンタなんて、日本じゃ年中やって来てるやないの・・・・。
しかも、「いい子にしてなきゃ、サンタさん来ませんよ」って・・・・。
子ども相手に取引してどうする
ここはやっぱりサンタさんにも摂取不捨の精神で（笑）

けど、これって結構威力有る言葉だからなぁ
「親の言うこと聞いてお利巧にしてたら、欲しいものが手に入る」
・・・って、ものすごい幼児教育（刷り込み）、無意識にやってるかもよ～
って、こりゃあまりにうがった偏見か



サンタは人ではなく
「あの人が喜ぶプレゼントをしたい」と思わせる働きだと思う
そんな相手の気持ちが判ったとき、
わたしも、相手に対して同じ気持ちが起る・・・はず
（これってブツブツソウネンやないの～！）
そうして、クリスマスという日は
お互いの心通わせる機縁となる
もしかして
仲良くヌカダキを食べた真宗門徒の夫婦は
案外、正統なクリスマスの過ごし方をしたのかもしれない（笑）

それから、当たり前のことなんやけど
これはクリスマスという日に限った事では無いってことだ

 

二日酔い・・・・わかっちゃ居るけど・・・・

二日酔いなう・・・・。いい歳して、限度を知らぬ・・・・ちゅうか、限度わかっていても、呑みたいときが有るし・・・・。朝いち、頭痛薬飲んだけど、あまり効果なし。「頭痛い、吐き気がする」と言う私に家族は「また二日酔いかね」・・・・とは言わないが、わかっているのだろう・・・冷たい反応
posted at 09:22:13

過去の教訓から「二日酔い、を仕事が出来ない言い訳にするな」を座右の銘にしている私。なんとか復活せねば！
（※過去の教訓・・・学生時代、明日は国家試験の願書提出説明会だから、絶対休むな！と言われていたにも関わらず、その時間、二日酔いの私は、女子寮の便器にしがみついて、「もうこれ以上出すものは無い」・・・って感じで空吐きを繰り返していた。そんな私の元に、教授からの伝令が届いた！「これから社会人にな労とする人間が、二日酔いで穴を開けるなんて事は絶対許されん。次の日くたばるような遊び方はするな」そして、這うようにして教室にたどり着いて、説明会を受けたのだったなぁ～）
で、今度はキャべジンを飲む。それにしても、いつまでたっても「仕事が出来なくなるような二日酔いになるまで呑まない」を座右の銘に出来ない48歳。
posted at 09:25:43

キャべジン・・・・効いてきた気がする・・・・・。
アリナミンも効くらしい。kobaさんありがと、今度試してみる！
posted at 10:08:43

午後からお経の会。ほぼ回復し、滞りなく今年最後の会が終了。
posted at 16:20:13

もう深夜１時。いつもの時間。今夜は本気で呑みたくない。久しぶりの休肝日。おやすみなさい
posted at 09:22:13

ここ数日

ここ数日、ご飯作りに気合が入ってる・・・
兄ちゃんが帰ってきてるから

もうね
美味しいものでお腹を満たすことぐらいしか
「母親必要ねぇえええ～」って態度だもん

それでいて
ボソッと「うちの料理はおいしい」・・・なんて言うもんだから
母ちゃんはりきって作る！
なんか、このこ女心のツボ抑えてるね（笑）

 

で、

母の部屋を兄ちゃんに提供してるので
パソコンなかなか出来ません

 

 

 

親子喧嘩

「ふざけた事ばっか言って、
　そんな甘いもんやないよ
　あんた人生なめとるやろ！」

・・・・と
某中年（親）は某若者（息子）に言った

 

「古い考え押しつけんでくれ
　自分の経験や、大人の常識が絶対か！？
　俺は俺のやり方がある
　あれこれ言われると、やる気なくなるんちゃ」

・・・・と
若者は言い返した

 

ついこの間まで、親は我が子そのものだった

 

かくして歴史は繰り返す
そして、真相やいかに・・・・・・・・。