ヘロヘロ

ちょっと二日酔い気味で目が覚めた

そう言えば、今日は子ども会で公民館の草取りだった

『ラジオ体操後の涼しいうちに一時間程度やりましょう』
ということだったけど
ラジオ体操が終る頃は、もう全然涼しくないんだよ・・・・


二日酔いで水分抜けた体から
更にどんどん水分が抜けていく
バタバタして一滴も水分補給して無かったし
頭も痛い・・・・・・・


フラフラで家までたどり着いて
麦茶を一気飲み！



胃の辺りがムカムカして
気色悪ぃいいい・・・・・・・

今日は坊守会でランチを食べに行くってのに・・・・



・・・・と、なんだかんだ言いながら
ランチは美味しく戴きましたが

食後にコーヒーを飲んで

場所変えて、新年度の方向について話をしながら
アイスコーヒー飲んで


もう、いっぱいいっぱいで夕飯なんて食べたくは無いけど
暑い台所で
（台所にエアコンは付いてない
　「必要なし」ということで嫁の願いは秒殺された）
家族の為に食事を作る
揚げ物の油で胸焼けしてるし。。。。


こんな日に限って子どもたちは3人とも元気で、饒舌で
次々話しかけてくる

ごめん、今日は母はもうダメだァ～
頭も気力も回らない・・・・・ort


『もうお酒は飲まない！』
もとい
『適量を越しては飲まない』と誓う夜

「女性らしさを生かして」ってヘンじゃないですか。

2年目女子ですが、いいですか？　「女性らしさを生かして」ってヘンじゃないですか。　(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

教学に疎い私が言うのもおこがましいのですが・・・・・・。

『女性の視点から聖教を読み解く』
このフレーズに感じていた違和感と同質のものを感じます


大事にしたいのは
女性の視点ではなく
私（個）の視点
『男の視点』『女の視点』と括ってしまうのは危ない・・・と思う


とはいえ、
ぶっちゃけ坊守が聖教を学ぶ場に出て行きにくいって事は事実
問題にすべきはむしろこのあたり？
どうでしょうか？

遅い帰宅

10時過ぎ

無人駅にお兄ちゃんを待つ


夜はこれから・・・まだまだ・・・・長いなァ～


父さんは友達とドームに行ってる
遅くなりそう・・・・
負けちゃったしなぁ～
巨人も負けてるしなぁ～

先に寝ちゃおうかなァ～



あ！帰ってきた！

頑張れ・・・って言えないなぁ・・・・

連日暑いです
何十年かぶりに、アセモが出来てしまいました

婆ちゃんが畑で座り込んでボーっとして
そのうち何だか嘔吐してるようだっだったので
慌てて駆けつけると
熱射病になってたみたいでフラフラ・・・・
爺ちゃんから『そんななるまで頑張らんでもいいやないか』
って怒られてた・・・そ、そんなに怒らんなくても・・・・

婆ちゃんはとても『頑張る人』
だから『頑張らない人』が頭にきてしょうがない
そして意地になって頑張りすぎてダウンする事も多い
すまないなあぁ～って思うけど
婆ちゃんが頑張ってやろうとすること、
私が頑張りたいと思ってる所と
頑張り所がちがうんだよなぁ～
どうにも頑張る気になれないの
・・・・ごめんね



一方、今日はお兄ちゃんの保護者会
『勉強好かん』『学校面白くない』って言い続けた一学期
重い気持ちで二者面談に
『○君はマイペースですね
　勉強はあんまりする気にならないみたいですけど
　明るくて学校楽しんでますよ！私ともよく話すんですよ』

フーン・・・・


更に話は続く
『進路希望について○君とも話したんですけど
　この学部はとても競争率が高くて、才能ってのも必要なので
　ちょっと心配してるんです』

イラッ

『本校に入学した以上
　学校の勉強は大変だけど
　投げ出さないですべてのことに全力で取り組んで欲しいんです』

イライラッ


きっとあまりの暑さのせいだな
攻撃的な気分になって
思わず

『先生、やりたいって気持ちだけじゃだめですか？
　やっと自分の頑張り所が見つかったとこなんだけど
　小さな一歩だけど自分から動き始めて
　だからこれから少しずつ、
　色んなこと積み重ねて、突き当たって、壊して、また積み上げて
　自分が見えてくるんじゃないかな
　適性や才能って・・・そのあと自分で感じる・・・・ってのはダメですか？
　回り道になるかも知れないけど、それじゃだめですか？
　先生には教師としての適性や才能が有りますか？
　教師になりたいと思った時、適性や才能が第一の問題になりましたか？

　すべての事に全力で頑張るって・・・・どういうことですか？ 』

・・・・・って言おうとして思いとどまる

『かあさん、あんまりベラベラ喋らんどって』
って言われてました(^_^;)
そうやね
あとは、お兄ちゃん自身で考えてください

蝉の生る植物

コスモスなんだけどね(^_^;)

よほど具合がいいと見えて
一面に蝉の抜け殻がくっついているのよ

ざっと数えただけで、１５匹分の抜け殻が
あちこちにくっついています

夏月忌

今朝
お月忌に参ったら
小学生の元気な声が聞こえてきました

夏休みになったんだなァ～
って感じるひと時

帰り際に声をかけると
近くの林で取ったという小クワガタ達を抱えてきて
『ちょっと見て欲しい』って
私にはどれも同じように見えるクワガタ達
その子は一匹一匹に名前をつけていて、
『性格も見た目もそれぞれ違うんだぜ』
って嬉しそうに説明してくれました
もし、クワガタのどれか一匹が死んだなら
デパートに行って買い換えればいい・・・って事にはならないだろうな

名前があるって大事

本日の会話で
私の中で彼は『○○さんチのお孫さん』から
『△君』って名前の少年になりました




真夏のお参り

『暑くて大変でしょ』って言われるけど
ポツンポツンと離れた地区にお参りだと
車の中はエアコンガンガンに効かせて快適だし
一軒分参ってる間ぐらいは体が冷えていて苦にはならないのだ

自転車で村のお月忌参りをしてる爺ちゃんは大変だろうけどね

プチブーム

ある土曜日の夜
　八時ちょうど、全員が集合みんなで『おぃい～っす』
　たらいに気をつけろ、それがその町での教訓
　歯も磨くよ、宿題もするよ、約束だよカトちゃん
　　　　　　（人生という列車　　by 馬場俊英）

『８時だよ！全員集合！』
DVDをツタヤで借りてきて
我が家ではちょっとしたブームです
確かに差別的な表現とか、
教育上？お叱りを受けるような内容も有るんだけど
週末の夜、
家族が揃っていても、それぞれの楽しみをそれぞれに・・・という今と違って
あの頃、
家族全員をテレビの前に集合させる何かが有ったよなぁ～
って懐かしく見てます

掛け合いを見てると
いかりや長介さんがおかあさんで、
他の４人は手のかかる子供たち
っていう風に思えてきます
子ども達は親の言う事なんて全く聞かず
親の気持ちなんてのも汲み取る事もしないで
ただ、親の思いとはピントはずれな、楽しい事に興じてます(^_^;)
母親はというと
そんな子ども達を何度も、何度も、何度も怒り、言って聞かせ
時には子ども達に乗せられて自分も同じ穴のむじなになって・・・


私の子育ての原体験は案外この辺にあるのかもしれないと思ったり

お疲れ様会

今日は野球部のお疲れ様会

地区大会を控え練習中のサッカー部やバスケ部の友達をグラウンドに残して
一足早い引退の野球小僧達とその保護者は
お疲れ様会へ

こんな風景を眺めながら



到着



ここは野球部ママの実家のお店で
川に張り出した、テラスで
そうめん流し、したり、バーベキューしたり



今夜はPちゃんここにお泊り

妄想劇場

お兄ちゃんを駅まで迎えに行ったときの事

車に乗り込もうとするお兄ちゃんの目の前に
彼の苦手なクモがブラーンとぶら下がってて

『母さん、クモ、クモ！』

母はクモはどうって事無いので
『クモがどうした！可愛いもんやん、クモ大好き』って一蹴すると

兄『じゃ蛇は？』
母『蛇は大嫌い』（・・・母は蛇が苦手なのだ）
兄『じゃゴキブリは?』
母『大嫌い』
兄『Pは？』
・・・・そうきたか
母『大好き』

兄『俺は？』

w(￣▽￣;)エッ!？

母は片思いの彼にいきなり『俺の事好き？』って聞かれた女子学生のように動揺して
思わず
『大嫌い』って答えてしまった・・・・・・


『そっか、別に嫌いでもいいけどな』
・・・・って
そんな、マジリアクションしないで突っ込んでよぉお～

あ～もう私のバカバカ・・・・こんなに大好きなのに・・・

って、コバルト文庫だったらこれからお決まりの展開よね～



夫よりも
はるかに萌える息子との会話でした

やめられない・・・

昨夜悶々として一人悩む・・・・・
誰とも思いを共有できない孤独感に浸る

そして
朝、
人にはそれぞれの生き方があるんだ
『あんたの人生なんやから好きにしたら』・・・って
私は思いを伝えること、受け止める事を放棄して、
楽になろうとしたんだなぁ～


そしたら
あおさんとこに書き込んだグチにこんなコメントがレスされていた
『違いを認めようとするから、他を認めようとしない自分が明らかになっていくんです、はい』

所詮人はそれぞれ一人ずつ違う
でも
認めようとする、判って欲しいと言葉や思いを尽くそうとする
だから悩む、苦しむ



そう
私は悩んでなんぼ、迷ってなんぼの真宗門徒
いらん世話と言われながら心配せずには居れないのが親の性、親の仕事


そして
そんな時
独りよがりな思いを破ってくれる言葉に出会える

私は一人なんだけど一人ぼっちでは無かった

だから真宗門徒は止められない・・・・・・