寺嫁な日々

嫁・妻・母・坊守として日々感じた事、大きな声じゃ言えない本音の所・・・お話しします

8月29日(水)のつぶやき

2012-08-30 01:32:24 | Weblog
01:38 from web
盆が終わると早々に下宿に帰っていった次男坊。どうも迷走中みたいだな・・・。自分探し、寄り道大いに結構、ただしそのための軍資金を人に頼るのはやめましょう・・・ちゅうか、無い袖は振れませんし(;^ω^)

01:46 from web
気がすすまないけど、むしろヤだけど、相手に付き合ったり、言っても仕方が無いからってこっちの意見をひっこめるってのは、どうも対等じゃ無い気がして悶々とする。次男坊はそんな風に思わずに「思いやる」って思えばいいじゃんって言うけど・・・トムとジェリーみたいに仲良く喧嘩したいなぁ

by kesarattya on Twitter

車椅子で・・・

2012-08-30 00:20:09 | 音楽とか映画とか

2●時間TVは
なんか見る気になれなくて、ほとんど見たこと無いんだけど
今回はニノの演技が見たくって
ドラマを録画して、さっき見終わった

 

脊損の対麻痺の演技
ホント上手いよ!

それと、「stand up」や「フリーター家を・・・」でも見せた
「俺ダメダメなんです、苦しい、助けて・・・」の泣きの演技
好きなんです、ツボなんです

 

あの崖でのシーン
誰かに
「どうしたらいいか判らない」「助けて」って
訴えることが出来た時点で
ある意味、「救われてる」「乗り越えてる」ってことなのかな

 

 


お盆って?

2012-08-27 23:56:08 | 

8月27日、西日本新聞に掲載されていた読者投稿(54歳の女性)

「盆以外の仏壇、仏様は留守?」
お盆の13日、なるべく早くお迎えに行こうと、親子3人で早朝6時ごろに墓参りに行きました。義母が好きだったコーヒーをお供えすると、中3の息子が「お父ちゃんは何を持ってきて欲しい?」と聞きました。しばらく考えてから、夫は「行きとるうちに、たくさんビールを飲ませて欲しい」と答えたので私と長男は顔を見合わせて笑ってしまいました。
 さて、家に帰ってから仏壇にお鉢さん(仏飯)をお供えしたら「じいちゃんとばあちゃん、今墓から連れて帰ったところよね、じゃあ、ふだんは一体誰のためにお鉢さんをあげよるんかねえ?」と質問する息子。小学校の頃から毎朝、お鉢さんをあげるのは息子の仕事のひとつなのですが、今年初めて、この疑問にぶつかたようです。
 お盆以外は、仏壇は留守の状態なんでしょうか?夫も私も答えられませんでした。


こういうのが座談で出たら面白いよなぁ~

 

明日の講で住職、これひっぱってくだみたいだけど
真宗的には多分「お盆をそういうふうには捕らえてません」的展開が予想されるけど
そこ、一方的に簡単にかたをつけないで
自分と対話するテーマとして、座談が広がっていったらいいね

あっさり納得できないからこその信仰、宗教だと思うから


8月25日(土)のつぶやき

2012-08-26 01:34:17 | Weblog
00:15 from web (Re: @akarikir
@akarikir 写真撮るの思いつかなかったよ!今日は一日ファンデ取れなかったよ、涼しくなってきてるってことだよね♪「お洒落」エネルギーは無関心でいるとドンドン低下するよね。たまに外出先で同世代の友人に会うと「ドキッ」とします!ふうちゃん、十分お洒落さんです!刺激受けてますよ!

by kesarattya on Twitter

8月24日(金)のつぶやき

2012-08-25 01:31:53 | Weblog
11:18 from web
久しぶりにフルメイクしてみた!我家は基本クーラー無し。動き回ってりゃ扇風機も意味無いので稼動しない…で、厨房&掃除担の私はメイクしても秒殺で汗と共にタオルで拭われてしまう訳ですよ。今日はちょっと体調悪くて家でゆっくりしてるし、涼しい風も吹いてるから気持ち上げようと思ってね♪

12:09 from web
昼ごはん作ったけど、メイク崩れてない!やっぱり今日は涼しいんだな(^ω^) ベースファンデが崩れなくって肌質がきちんとキープされてると、若く見えるね。すっぴんはもうマナー違反なレベル!ンフフフフッ(ノω`*)

by kesarattya on Twitter

第10回・大経の会ご案内

2012-08-23 02:03:29 | 
すんません!又案内がぎりぎりになってしまったぁぁああ~
なんで、おしりに火がつくまでやんないかなぁ・・・自分・・・
 
 
以下のようにご案内申し上げます。繰合わせてご参加ください。

 

日時  9月5日 10時~15時

会所  当山

講師  N先生

テキスト 「浄土三部経(上)」岩波文庫

      ※昼食代として、500円お持ち下さい

 前回は186P、「十方恒沙~不可思議」第17願成就文と「諸有衆生~誹謗正法」第18願成就文について学ぶ。仏(諸仏)が仏(阿弥陀仏)の素晴らしさを褒め称える。仏(悟ったもの)が讃嘆したから、17願成就文として成立する。では、何故、諸仏は阿弥陀仏を讃嘆したのか?その故は18願成就文に述べられる。一般的な漢文の読み方であれば、「阿弥陀様の名を聞いて、心から喜び、今のこのときに至るまで、私が心やその善行を仏に差し向け、浄土に生まれたいと願うならば、絶対に浄土に往生することが出来、不退転に住することができるから」・・・と読み取ることができる。仏に心を振り向け、喜び願えば往生できる。これは特別な修行を要求してる訳ではない。→故にありがたい(讃嘆される)。しかし・・・・親鸞聖人の読み方では、「娑婆に暮らすものは信心歓喜の心をと保つことが出来るか?それは至難の技である。『ありがたい』『嬉しい』の心が起こらない(たとえば、歎異抄第9条)それでも、『如来は回向せしめたまえり』、『浄土に生まれたいと願じたので、すなわち往生を得る』」・・・・となる。 このような親鸞聖人の読み方、解釈の特異性、独自性は、浄土経の一般的な読み方や、言葉の解釈を知ることではっきりしてくる。次回は唯除から

 

今回の事後学習会は、夏の慰労会を兼ね、会所をお店に移して
・・・・と思っています。参加される方は事前に連絡いただけるとありがたいですが、当日参加でも結構です。詳細はhanakoまで