GW

GW終わりましたね～

GWも終盤に近づいたある日
早朝に宅急便が

長男坊から初給料出たからと母の日のプレゼント♥
母が大好きなグラス知ってたんだ
アピールって大事！（笑）
 

そして
娘からも
 

娘も母が大好きなモノちゃんとわかってる！

来週は
これでサングリア作って
お兄ちゃんのグラスで
夫と結婚２４年のお祝いでもするかな

あとは
次男坊からワインが届けば完璧！・・・なんだけど
・・・どうやらバイクの修理代でそれどころじゃないらしい（娘情報） 

追記
この日は午後から高校時代の友達と３人でランチ
車でほんの１５分のとこだったんだけど
GW渋滞に巻き込まれるという経験をしてしまった

で、
夜は実家に
妹と３時まで話し込んで
朝６時に帰宅

 

なんだかリア充感いっぱいのGWだな
こうゆうのFBに書くのってなんか照れくさくてダメなんだ
だからここでちょっと呟いてみた

おやすみなさい



 

 

あんまり覚えてないや Presented by 長男坊

長男
２２歳

クールで、マイペース、天然、空気読まない奴
良くも悪くも「情」に流されないタイプ

一年ぶりに帰省

そんな兄ちゃんがふと
「Mr.Childrenの、あんまり覚えてないやって歌、後半泣けるよ」って・・・

東京に帰って行ったあと
ツタヤでCD借りて、ウォークマン聞きながら涙する母。。。

 

卒業

男の子を持つ母親なら覚えのあることだろうけど

あれは息子達が詰襟学生服を着始めた頃
「おかあさん」「おかあさん」と甘えていたのが一転
「クソババァ」呼ばわりされるようになる
世に言う「くそばばぁデビュー」である

以後
全力の親離れ期に入る

そんな時を経て
最近、ママ友達が相次いで「クソババァ期」を卒業していってる

ギクシャク、デコボコと離れていった親子の関係は
上手くいくと
新しい安定した大人同士としての親子関係として再構築されるらしい

不意に優しい言葉をかけられたり
大人のような気遣いをみせてくれたり

さんざんクソババ呼ばわりされていた母親はそれだけでもうウルッと来るわけよ
そんな報告を井田端会議で聞きながら
聞いてるクソババァ達もわが身に引き換えて貰いウルウルしてるっていうね
なんとも様にならない絵面ではあるけどさ

その集大成が
思春期以降、拒否られ続けていた家族旅行

反抗期が余り激しくなかったり
そういうこと（一緒行動すること）に抵抗のない男子をお持ちな母親もいるだろうけど
類は友を呼ぶって言うのか
あたしの周りには
『親と一緒なんて、恥ずかしいし
何で一緒に行かないけんのか』って子達が多かったからさ

家族旅行をプレゼントされたり
ダメもとでさりげなく家族旅行を切り出したら、案外さらっと「いいよ」って言ってくれたり

もう、有頂天になる気持ちよくわかりますよ
で、又その報告聞いてみんなで祝福の涙

 

バカな母親と笑ってやってください

まぁ我が家は今のところ、卒業待ちってとこですが
 

そういうもんだよ

中免取れて、
名義変更済んで、
ナンバープレート取得して、
嬉々として京都へ帰っていった次男坊。

次の日の夜
早速警察から電話

事故ったか！・・・と心臓バクバクしたが

免許証不携帯で本人確認の電話でした
一方通行知らなくて進入したらしい

「俺は絶対大丈夫！」
・・・・な根拠の無い自信は早々に打ち砕かれる事になった訳で

親としてはむしろありがたかった


しかし見られてるもんだな
免許書所持してたら親にばれる事もなかったろうに
そういうもんです

一人暮らし

三日間ほどの慌しい帰省
次男坊、そろそろ京都に着く頃かな？

怒るって判ってて、妹にちょっかい出してせがうところ
読んだ本を出しっぱなしにするところ
一緒にお店に入るとこの際とばかりに買い物籠に欲しいものを入れちゃうところ
すぐ腹をたてるところ
見返りの無い手伝いはしないところ・・・・

一人暮らしを始めても
変わらない

だけど、決定的に変わったところ
それは
洗濯の頻度が減ったこと
一緒に住んでた頃は、ちょっと袖を通しただけですぐに洗濯籠に放りこんでたのに
着て帰ったものをずっと着てる（下着はちゃいますよ(；＾ω＾)）

あとね
賞味期限に神経質な奴で
一日でも切れてたら、絶対に口にしなかったのに
まだ全然大丈夫！って賞味期限切れの食品を大量に持って帰っていった
手に入れたいもののためにお金を貯めてるらしい
どうやって節約するかは人それぞれだけど
次男坊の場合は自炊工夫するタイプ
まぁ頑張れ！

長男帰省中

長男が帰省しています

実家に里帰り・・・が目的ではなくて
何かの用事のための帰省なので
家に居るのはほんのわずかな時間で、その時間すらほとんど寝てる(笑)
だけど、爺婆をはじめなんとなく空気が華やいます

地産の食材で手作り料理を食べさせたい母と
貧乏学生では買えないであろう「高くて」「美味しくて」「スタイリッシュ」な外注食品を食べさせたい婆ちゃんとの
ささやかな胃袋争奪戦が相変わらずの我が家なんだけど
ここは兄ちゃんの「タイムスケジュール」と「最新の好み」を把握してる母の方が
多少・・・・うん、多少ね優勢かな・・・(；＾ω＾)

ま、結局全部食べるんだけどね

父さんは父さんで二十歳になった息子と念願の「注しつ注されつつ」
・・・・と思っているであろうけど
兄ちゃんは誰に似たのか、家では全く飲みません
飲めないわけじゃないみたいだけど

家族の思惑を知って知らずか
相変わらずの天然マイペースな兄さんです

 

おかえり

もう、息子をつかんどく物って食事ぐらいなもんだからさ

おかえりなさいのおふくろフードは
東筑軒風かしわ飯弁当！

 

Pの帰省

31日に帰福し
4日に帰っていったP

かつては日常だった「Pが家に居る」ということが
すっかり非日常になってることを実感した5日間

手間もかかれば
時間もとられる
何故かお金も減っていく・・・・
予定もたたない
（友達が車乗れるようになったし、
連絡には携帯だから行動はいつも突然
しかも奴らは夜も眠らない
入れ替わり、立ち代わり誰かがコタツに入ってたり、迎えに来たり、帰ってきたり、ご飯食べたり）
怒ったり、笑ったり、心配したり
いつもと違う気遣いもしちゃったりして・・・なんかくたびれた

お約束の親子喧嘩もしたし
「もう早く帰れよ～」
とか思ったりしたけど
果たして、帰ってしまうとちょっと淋しい

兄ちゃんは成人式に合わせて10日に帰ってきます

親子

自分もそうだったけど、

親子なんていくら話し合っても
双方心から納得できる落し所なんて見つかんなんてこと・・・まぁ、当たり前な訳で
そんな時、親は別に物分り良さげにする必要無いと思ってるし、
子供はそんな親を振り切って一歩踏み出す力ぐらい無けりゃね

大事なのは
話し合って円満解決することではなく
決裂してからで

Pよ、振り切って「やる」と言ったからには
安易に頼らずしっかりやってくれ
こちらも、感情的にならず、甘い手は差し伸べず、しっかり端から見てるから

 

息子の本心？

ここ数年、
血圧が右肩上がりだったんだけど
拡張期血圧が１１０に届くようになって、
ついに、軽い薬が「お試し的」に処方された

薬飲むのは嫌いだし
まだ、ダイエットと食生活・運動等の改善で頑張る！
・・・と思ってる私はついつい飲むのを先延ばししてた

 

そんな私を次男が心配する
多分、実の両親以上に心配する
薬をちゃんと飲んでるかちゃんとチェックして
「飲め！」って煩い

だけど、そう言われる度に
「誰が血圧上げさせてるんだよ！」って思う

昨日もちょっとした事から
イライラ、ドンドン、パチパチ
不機嫌オーラ全開で、所構わず当たり散らしおって！！

今日1月31日は3年生最後の終日授業
つまり最後のお弁当だから、
あんたの好きなおかずいっぱい作ったのに
昨日の不機嫌がまだ尾を引いていて
「要らん！」って言って出かけようとした

 

・・・と、引き返してきて
血圧の薬チェックして「飲んでないやんか！」とまた怒鳴る

「だから、血圧上がる原因作っといて、あんたが言うな！」って思った
いつもそうだよ、勝手な事ばっかり言いおって・・・・

だけど、ふと気がついた
自分の言動を棚に上げて、母親の血圧管理の事叱責してるんじゃなくて
自分の今の言動が、きっと母親の血圧を上げさせた・・・って思ってるから
「飲め」って言うんじゃないのか？

そういう表現しか出来ない息子もアホだし
見抜けない母親もアホだな

ほんとアホな親子