寺嫁な日々

嫁・妻・母・坊守として日々感じた事、大きな声じゃ言えない本音の所・・・お話しします

ショーワな男

2013-08-29 16:29:48 | 日々徒然

夏休みに帰省してた次男坊が
i-Tunesに残していったアルバムを
自分のウォークマンにも取り込んで聴いている

 

まるで次男坊がしゃべってるようで
笑ってしまった

平成生まれのくせに
わかりやすい昭和な男である

 

久しぶりに聴いたな
エレカシ

次男坊がアルバム借りるときに、自分もついでにこれ借りた
ツタヤの店員さんが
あと一枚借りるとお得ですよっていったから

松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (通常盤)
EMI Records Japan
EMI Records Japan

おかげでどっぷり昭和に浸っている
どっちにも「翳りゆく部屋」が入ってた

 


大経の会(一泊研修)ご案内

2013-08-20 17:08:42 | 

第18回「大経の会」ご案内 

立秋とは名ばかりの猛暑が続いております。
さて、次回学習会を下記のように一泊研修会として計画しました。

日時  8月26・27日     
テキスト 「浄土三部経(上)」岩波文庫
 日程  26日 14:00  現地集合
          14:15  勤行・講義・座談
          18:00  入浴
          19:00  夕食→ 引き続き、座談大会(懇親会)
      27日  8:00  朝食
          10:00  チェックアウト

 会費  7,000円程度

 お子様とご一緒、部分参加もOKです
 万障お繰り合わせの上、是非ご参加ください。

 

仏はどのような人を我が親友として印可(認める)されたのか・・・。東方偈では「聞法能不忘 見敬得大慶 則我善親友」(194P3行目)の部分。親鸞聖人は得大慶について「お念仏を聞いて、信を得て喜ぶ人」と読み解かれた。信を獲るのは難しい。それはこの世では我が身が煩悩から逃れられないから。しかし、たまたま、一瞬でも信心を得て「喜び」が起こることがあれば、それは仏に等しいと認められるものである。この「喜び」は人間の感情を拠り所にしたものではない。自分の思いを超えたもの。故に私たちが信心が得られないと悩むのは意味が無い(・・・そこに執着しなくともよい)。又、だからこそ間違いは無く、誰にも等しいものである。  (前回講義より)

ついに一泊研修実現です
・・・といってもその場の盛り上がりであっという間に決まっちゃったんですけど
計画が急だったので、日程の都合がつけられなかった方ごめんなさい
次回はもっと細やかに計画立てます!

 

 


暑中お見舞い申し上げます!

2013-08-12 01:59:59 | 日々徒然

暑いです・・・!

夏だから、暑いのは当たり前だし
真夏日があるものそれはそれで嫌ではなかったけど
今年の夏は、暑さの中に感じる「清涼感」
例えば、朝方のひんやりした空気だとか
夕立だとか
そういうものが全く無くて
ひたすら「暑い」が続いてるだけ

真夏大好き人間で
「冬より絶対夏が好き!いくら暑くても平気!」
と豪語していた花子ですが
今年、生まれて初めて「夏より冬の方がいい・・・」って思いました

 

年齢・・・って事もあるのかな

これだけ暑くて
しかも
自分でいうのもなんなんですが
結構動き回って、汗みずくで消費カロリーも相当なもんだと思うのですが
一向に痩せる気配がありません

消費したぶん
冷たいもの、甘いものを飲み食いしてるから当たり前なんですが

 

さて、録画してた半沢直樹も見終わったことですし
明日に備えて寝ることにします

 

おやすみなさ~い!