うちの風呂場の脱衣所は湿気がハンパ無い
もともと湿気の多い場所な上
窓も換気扇も無いときてる
カビも発生しやすいし、、床板も腐る
なので
今日みたいな雨降りの日には洗濯物を締め切った脱衣所に干して
部屋ごと乾燥させてしまう
狭いし、乾きも早く、一石二鳥!
なのに
いつのまにか爺ちゃんが洗濯物を廊下に出して除湿機かけてるやん!
私「なんで外に出したん?」
爺「あんな、湿気の有る狭い部屋締め切って、洗濯物が乾くものか
だから、風通しのいい廊下に出してやったんよ」
私「だから、湿った部屋ごと乾燥させてるのに・・・
廊下に出したら除湿機の意味無いやん・・・・
」
それから爺ちゃんに
一生懸命除湿機の機能と、使い方について説明する
除湿機の存在なんか知らないし
知らないから「その必要性も便利さも要らない」と思ってる爺ちゃんは
口うるさい若いもんの言うことなんて聞く気にもならないんだろう
もしかしたら途中で理解できてた・・・・・としても
昭和2年生まれの男が
「自分が間違ってたんだ」と相手に(しかもこの嫁)認めることはできないだろうな
言葉を尽くしても
相手の気持ちや、立場をわかろうと心も尽くしてなければ
伝わらないよなぁ・・・・・
場所、時かまわず押し出すだけでは反発しあうばかり
で、結局
夜中に脱衣所で除湿機をかけた嫁
別に除湿機の正しい使い方を理解してもらわなくても
洗濯物と出来れば脱衣所も乾燥できれば良かったんだよ
爺ちゃんに一生懸命除湿機の機能を説明して
私は一体何がしたかったんだろう・・・・・・・・。
そして
「二人ともいい加減にしなさいよ」・・・・と呆れる他の家族達