アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

社会を明るくする運動

2011年07月09日 | 夢広がる

梅雨明け宣言がされた8日、朝からがガンガン照りつけて日陰で無いと倒れそう。

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朝の9:30、桑名市役所の南玄関に集合。今日は『社会を明るくする運動』で法務大臣のメッセイジ伝達式が会長から桑名市長に行われた。

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この運動、今年で61回目です。事の発端は戦後まじかな時、東京銀座の或る方が戦争で荒涼とした人々や青年達を勇気づけようと始めた運動が『社会を明るくする運動』だったのです、当時と今とは随分社会情勢も変わりましたが人の心は今の時代の方が荒涼としているのかも知れません。

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当然ですがこの運動は全国規模の運動で桑名市も真剣に取り組んでおり副市長より励ましの言葉を頂いて我々は市内の人が多く集まる所で啓発グッツを持って啓蒙活動開始です。

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私のグループは地元のスーパで活動開始です。彼らは超ベテランデで地元の利を活かして顔見知りの買い物客にグッツを手渡ししてわずか30分程度で活動終了です。何時も思うのですがこんな活動を何年もやっていますが本当に社会は明るく成るのか疑問です。しかし私の住む多度地区は本当に犯罪の少ない街です、皆さんの地道な活動の成果の賜物なのでしょうか

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蛍の乱舞を見ませんか

2011年07月05日 | 夢広がる

先日紹介しました多度峡に蛍を見に行きました。

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昼間はこの様な状況の多度峡ですが夜の8時頃になると大きな源氏蛍が幻想的な光を放ちながら飛び交います。

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この黒い写真の中に飛び交っているの判りますか・・・・。皆さんに蛍の乱舞を楽しんで頂こうと思い、私のデジカメで30秒の露出で撮ったのですがカメラでは残念ながら蛍の光まで感応してくれませんでした。宜しければ皆さん7月中旬まで楽しめますので是非実際の蛍ショーを見に来て下さい。

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皆さんに見て頂け無いのが残念と思いしや・・・・・・・彼女の手の甲に蛍が舞い降りました。光っているのをカメラでパチリ、当然ですがフラッシュが働き蛍そのものが恥ずかしそうに映ってしまいました。

多度峡、蛍の乱舞とカジカの囀り、そして川の涼風と夏の涼しさを求めて平日なのに多くの方がお出掛けでした。

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多度川清掃 、疲れた

2011年07月04日 | インポート

7月3日午前7より我が故郷の多度川の一斉清掃に参加。市役所の方、自治会の方、商工会の方、スポーツ団体の方等各種団体のオールスタッフです。

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役員さんからの挨拶、そして軍手やペットボトルのお茶を頂いて川の中の草を退治するのですのですが中洲の葦は背の高さほど、それに葛の弦が巻きついて草刈り機も立ち往生です。本来は河川を管理する三重県が行う仕事ですが何度県に要請しても「予算が有りません」で事が進まずです。この付近にも蛍が飛ぶとの事です。やはり日ごろの手入れが大事ですね。

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朝早いといってもやはり夏、一時間もしない内に木陰の岸辺は御覧の通り、雑談の場に変身です。熱中症で倒れる事を思えばこの方が得策です、私も一時間そこそこで退散です。仕事でも、子育てでも、ボランティアでも自分が一生懸命手を尽くした分だけ愛着を感ずる事を再発見でした。

多度川・・・・・・・源流は多度山の奥地、何時でも水が流れているのでは無く、雨季とか大雨の後に水嵩が増します。川床は砂利や石ころですので水はすぐに地下水になり川は干上がってしまいます。地下水はこの付近の水道水の水源になって美味しい水を市民に供給しています。

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前世は何者だったのでしょうか

2011年07月02日 | 夢広がる

お釈迦さんは輪廻転生を説かれた、つまり今の自分には前世が有りその生活を今、引きついている、そして死後来性に生まれ変わると云う考えです。自分の前世を信じますか?、お母さんのお腹から出産する時、「オギャー」と言った途端に前世の記録は無く成るとも云われています。

アメリカの心理学者であるグレン・ウィリストン博士は「過去生への退行催眠療法」で患者の過去生を見い出だして治療されていると云う本に出会いました。この中でイエス・キリストの有名な最後の部分を見つけました。信じるか信じないかはご本人任せです。

退行睡眠状態のドリーと云う女性はキリストの生涯について話し始めました。

(文章が大変長くなりますので嫌になったら途中で読むのを止めましょうね)

「私はキリストという人物の、本当の姿について知りたいのです。実際にキリスト自信は十字架に架けられたのですか、あるいは誰か身代わりが居たのですか?。

「彼がその人でした。そして十字架の上で殺されました」

「十字架に架けられたのは聖書に書かれている、あの有名な人物ですか?」

「その通りです。」

「では、十字架を担いで通りを歩いて行ったのもあの人ですか?。

「いいえ、その人ではありません。けれども十字架に架けられたのはその人、本人です。話が非常に誇張されているのです。十字架を担いで行ったのは他の人です。」

「キリストは見世物にする為に、通りを引き立てられて行ったのですか?。」

「その人は自分で歩いて行きました。歩いて処刑場に行ったのです」

「十字架に架けられたのは別人だったのではありませんか。処刑されたのは、本当に人々に教えを説いたキリスト、その人だったのですか?。」

「はい、ナザレのイエスでした。」

「それではやはり、二人の盗人の真ん中で処刑されたのですか?。」

「処刑されたのは三人だけではありませんでした。」

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「彼は、私達とどの様な点で違っていたのですか?。」

「自分自身と神を、心から信じていたという点で。自分というものを知っているという点で。そして、自分の中に有る力を信じていたという点で。処刑場に現れた時の彼はとてもみじめな姿でした。こんなにも見すぼらしい姿になるのか、と思うほど。」

「本当にその人は、自分自身と神に対する信仰に依って、多くの奇跡を起こしたのですか。それとも奇跡を起こしたというのも、作り話ですか?。」

「彼は人々を癒す力を持っていました。彼のヒーリング・パワーは、今でも存在しています。彼の信仰によって今でも人々は癒されているのです。」

「キリストの生涯に関しては、さまざまな伝説が作り上げられてきましたね?。」

「ええ、非常に沢山の伝説が」

「もし、それらの伝説や作り話をみんな取り去ってしまっても、その人はやはり、自分と神さんに対する信仰によって、最も偉大な人物として人々の目に映るのでしょうか。その強い信仰心以外にには、とりたてて何も持っていなかったとしても?。」

「彼が最も偉大な人物であるとは限りません。しかし、たいていの人よりは立派だと言えるでしょう。彼と同じように、自分と神を信じている人は、外にもいますから。彼はそういう人々の代表、しかも、非常に目だった代表だとしうだけの事です」

「何故彼の遺体は墓場から消えてしまったのですか?。」

「キリストを十字架に架けたもの達が、遺体を持ち去ったのです。」

「彼らは遺体をどうしたのですか?。」

「バラバラにして何処かに捨てました」

「十字架に架けられたのはイエス自信の発案だったと考えている研究者達が居ます。最後の晩餐も、実ははりつけを劇的に演出するために、キリストが考え出した筋書きだったというのです。イエスは本当に、自分の最後をこんなふうに演出したのでしょうか。意図的に、自分が十字架に架けられる様に仕向けたのでしょうか?。」

「その通りです」

「つまり、ただ、時代の犠牲になったわけではないのですね?。」

「彼が自分で意図的に、そういう状況を作りだしたのです」

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「なるほど、ユタは本当に裏切り者だったのですか?。」

「違います」

「何故そういいきれるのですか?。」

「ユダは、金が目当てだと見せかけていたのです。銀貨を受け取った時も、実は別の魂胆があったのです。キリストのためを思って行った、ユダの策略だったのです。キリストが知ったら叱られる事でしょうけど」

「キリストの為の策略?。」

「そうでいす。ユダはキリストの名を全世界に広めたかったのてす。チッポケナ自分の国で知られているだけでは飽き足らなかったのです」

「ユダは物凄い野望を持っていたと云うのですか?。」

「ええ、非常にに大きな野望を。彼はイエスの事を王だと信じていましたから。世界中の人々にも、そう想わせたかったのです。」

「弟子達は皆、イエスの事を神の子だとしんじていましたか?。」

「最終的には」

「イエスは人類に、彼の復活を信じさせようとしていたのですか?。」

「いいえ」

「では、それも、ただの伝説だというわけですか?。」

「そうです」

「イエスはどんな容姿をしていましたか?。」

「白色で、髪は明るい茶色でした。金髪といってもいいくらいに。でも髭はもう少し濃い色でした。背は高いほうで痩せてすらりとしていました。目の色は明るく、青でも緑でも灰色でもなく、そうですね、全部の色が混ざった様な色です。」

「すると、ユダヤ民族の中でも異質の存在だったのではありませんか?。

「その通りです、彼の外見は異質でした。」

「その様な特徴は、父親や母親から受け継いだんですか?。」

「ええ、誰もがそうであるように 」

「両親の肌や髪も、明るめだったというわけですね?。」

「そうです、特に父親は」

「キリストは小さい頃から自分の使命に気づいていましたか。子供のころには既に、心の中に信仰を持っていたのでしょうか?。」

「そうです」

「それで、彼は人々を救済し,神の言葉を広める為に、身を尽くしたというわけですか?。」

「それが彼の生き方でした」

「自分の欲望は総て捨てて?。」

「そうありたいと願っています」

「ほかに何か、キリストの人間像について付け加える事は?。」

「彼は『人間』でした。信仰心が篤く、人を信じて疑うことの無い人。そして、愛に満ち溢れた人でした。」

「あなたは、キリストが『人間』であったことを強調したいのですね。」

「その通りです」

聖書のキリストとは随分違い『人間』キリストが伺えます。信じるか、信じないかは御自由に。

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