麻薬撲滅運動
朝の七時から桑名駅前で麻薬撲滅キャンペーンの街頭活動を桑名保健所の方や警察の方等と行った。覚せい剤や大麻等は自分には関係ないと思っている方が随分多いのですが意外と身近に常用者がいるものです。一度手を出すと病み付きになり中々辞めれない、ずるずると引き込まれ大事な人生を台無しにする方も多いのです。警察も容疑者を直ぐに逮捕せずある程度泳がせていざと成ると芋づる式に摘発し逮捕している様です。
タスキを掛けてティシュやバンドエイドを出勤前の人に配るのですが意外と受け取って頂けないものです。消費者金融の人や何かの勧誘の人と間違えられるのでしょう。朝の忙しい時にそれど処ではないと足早に通り過ぎて行く、この人なら受け取ってもらえると目星をつけて差し出す、素っ気無く顔を背けられる人、気持ち良く受け取って貰える人、つい「有難う」と云いたくなるものです。
法務大臣からのメッセージ
「 社会を明るくする運動」の主唱である法務大臣からのメッセイジを頂きましたのでその伝達式が７月３日時々
の降る中、桑名市役所南玄関で行われた。殺伐とした事件が毎日報じられる昨今です、こんな形式的な啓蒙活動で事件は亡くならない事は充分承知していますが。複雑な心境です。
我がグループ四名は多度のスーパーの軒先を借りて買い物客にこの運動をグッツを手渡ししながらアピールする。グッツはうちわ、ティシュ、バンドエイド、お菓子、等です、随分費用を掛けての啓蒙活動ですので国費（税金）の無駄遣いと批判を浴びないように一人ずつ丁寧に説明させて頂く。家族の崩壊は社会の崩壊に繋がりますので家族の絆（きずな）が一番大事なのですが。地球温暖化の影響で北極等の氷河が大量に崩壊が進んでいます、それと同じ様に意外と家族の崩壊も地球規模で進んでいます。何か関係が有るのかな
。余り深く考えるとうつ病に成るので考えるの止めった。
くだらない事に興味が引かれる天狗さん、
なんともユーモラスな格好の雨蛙、しかし彼は必死なのです。何をしているか判りますか。そうなんです
、窓ガラスに止まって光を求めて寄って来る小さな虫を狙っているのです。無様な格好と笑われても生きてく為には格好等かまっていられないのです。（私も見習わなくちゃ）
「私は今話題になっている毒クモでは有りません。逆立ちしてじっと餌になる昆虫を待っているのです。」 長い間逆立ちしていて血が頭に下がらないのですか、蜘蛛に血って有ったかな。しかし皆さんどの種類の蜘蛛でも蜘蛛の巣の中心で逆立ちしている事知ってましたか
。そんなくだらない事考えても見なかった、天狗さんは暇人だね。「実るほど 頭の垂れる 蜘蛛かいな」。誰か知っていたら教えて下さい、何故蜘蛛は逆立ちして獲物を待つのか。くだらない質問ですが何か意味が有るのでしょうね。
