菰野町湯の山の菰野富士(369m)に秋を求めて久しぶりに単独登頂を目指す。しばらく登ると。
山道の脇に深さ約60cm程の穴が数か所、何だろう、少し考える、判りました。これはイノシシが自然薯(ジネンジョ、山の芋)を掘った穴です、スコップも使わず根気よくこんなに大きな穴を掘ったものですね、登山客に危ないので穴を埋めるのが芋堀の礼儀なのですがね、イノシシさん。
しばらく進むと今度は木の皮が捲れているではありませんか、誰だこんな悪戯をするのは、木が枯れてしまうぞ。これはシカが自分の角が伸びすぎた為、角を木に擦りつけて手入れをした後の様です。結構野生の動物たちも自然を破壊するものですね。 又しばらく登ると今度は一刀両断の切り株、誰が根元から切り倒したのか、これは人間の仕業でしょう、見晴らしを良くする為に切り倒したのか、椎茸の原木を取るために切倒したのか。自然破壊の荒っぽさはどうも人間が一番の様でした。 秋の兆しを求めての山道を登ったのですが未だ赤トンボ達には出逢いませんでした。
何処が痛くても気分が重くなりますね、歳をとると健康の有難味をつくづく感じます。仕事にも支障が有ることと思います、時にはゆっくりと腰も休ませて労わってあげて下さい。
心やさしい天狗さんより
いっぱいよい汗をかいたのでは?ありませんか
私は最近さっぱり歩いていないので反省することしきりです。
昨日は津のカイロプラクティス医院に行ってきました。
以前から腰が痛かったり・正座が出来なかったりしていたので、何れかは・・・と思っていました。
一昨日、お客様のご夫婦と話をしているとその医院の院長でした。
ご好意でチョッと診てもらい・頚骨を修正してくださいました。
ところが、、、その後今まで以上に腰に痛みが・・・
部分的な修正でバランスが崩れてしまったみたい。
と言うことで翌日電話をしてお昼休みに無理やり受けていただきました。
一週間に一回、数回は通院しなければだめみたい。
兎に角、頚椎・胸椎・腰椎・仙椎などいたるところが曲がっていたり、動いていなかったりでした。
それが腰への負担や身体のバランスを乱しているとのことでした。
また仕事が増えました。^^);