ロンドンの豆天狗(私の孫)、産まれた時の体重は3330gですが赤子の平均的な体重の様です。
先ずは五体健全で何よりでした。
あれから1年4ヵ月、体重は約10kg、猛烈な細胞分裂のお陰で御覧の様に大きく成長しました。
やっとヨチヨチ歩ける様になった様ですし、赤ちゃん言葉で話をする、きっと脳の細胞も活発に成長し感情も豊かになってきた様だ。
考えると全く神秘な世界だ、目にも見えない様な一個の精子と一個の卵子の結合からこんなに大きく成って、これからもますます成長する。これからは家庭や地域の環境に依って心や感情が育ち。一個の精子と卵子が違う組み合わせが違ったら又少し違った人生が始まったはずだ。
当り前の様に思っている我々の肉体、心や感情、魂は生活環境や先祖代々の遺伝子等により様々な方向に人生を歩む、考えてみるとただただ神秘で人知を超越している。
彼も豆天狗から小天狗になり何れ成長した天狗になるのが楽しみなものだ。
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