6、7日は桑名保護司会の研修旅行でした。台風18号の影響で予定より1時間遅れの出発、養老山脈には異様な雲が覆い被っていました。
金沢の更生施設を見学後は天気も回復。
7日は観光一色で久しぶりの兼六園。
兼六園と云えばこの灯篭が有名と云う事で、少し紅葉がかかってきました。人影を消しての撮影ですが結構中国の観光客が多いようです。
その後は飛騨の白川郷を見学。天気も良く久しぶりの長閑な田舎の風景です。
力強い屋根の合掌、
クレーンも無い時代にこんな大きな木をどの様に組み立てたのでしょうか。
時の流れが止まったような、部分部分をしっかり見ると一つ一つが芸術で人の温かさが感じる。
しかし冬は寒いだろうな~と現実のに戻る。