天高く、人こえる秋

今日(10月21日)は地元の大運動会でした。一年に何日とない快晴、気温23度、微風で空には雲一つない運動会日よりです。

市長さんの挨拶の後、全員でラジオ体操をして身体をほぐす。大会本部の予定では参加者2800余名とのことです。

余りの天候に多度山から飛んで来たエンジン付きハングライダーも空から観戦です。

私は景品係、つまり競技が終わった選手に景品を渡す係ですがこれが意外と裏方は大変です。

競技選手と景品の数が合わないと選手に景品が渡らないし多すぎると経費の無駄使い、その誤差は数％でバッチリ合うと係で拍手喝采です。

山ほど積まれた景品はトラックに二台程です。競技と商品を合わすのもこれまた大変な作業てす、何事も裏方は大変です。

景品を渡すと「有難う」と言う子、依り好みする子、こんな物要らないと不足顔の子等、家の躾がが諸に感じる景品係です(人間ウォッチングを楽しむ)。

何事も多少のトラブルは付き物。そんな中心をほぐしてくれるのが幼稚園園児の鼓笛隊です、有る方が「良くこんなに上手に教えたね」と、「大人に教えるより遥かに楽なのでは」。

一日裏方で頑張ったぞー。