7月1日から法務省.主唱の第58回「社会を明るくする運動」が始ります。「社会を明るくする運動」って何なのか。
戦後間もない昭和24年、貧困による少年の非行が社会問題になっていた状況に心を痛めた東京銀座の商店街の方々が犯罪や非行の予防を訴える、「銀座フェア」を開催。この活動をきっかけとして昭和26年から「社会を明るくする運動」が全国的に展開させる事になったそうです。
現在の社会問題は物質的な貧困ではなく精神的な貧困で青少年から大人まで社会問題に成ってしまった。旗を建て、のぼりを吊るしただけで非行が無くなるとは思わないが今日は市役所方と一緒に明日から一ヶ月間の啓蒙活動のスタートを切った。しかし豊かさって何だろう。と自問自答。余り難しく考え込んで落ち込まないように人生明るく、社会を明るく行こうと決意新たかに。