「社会を明るくする運動 桑名推進委員会」では今年新しい企画を催し三重県下でも大変注目をされています。
その第一弾が今日 桑名市内の中学校で行われました。
先ずは例年通り朝の挨拶運動です。今日は年に4回しかない土曜学習の日です、朝7:30 学校に出向き登校の生徒さんに生活指導担当の生徒さんと一緒に「お早うございます」と呼びかける。
その後全生徒約600余名が体育館に集合です。そして今年のテーマは
「人の温かさを感じるスマホ・ネットを介した付き合い方」です。
最近はスマホのラインを使用して犯罪に巻き込まれる、いじめの対象になるとか毎日何100通のメールが一機に入り数分で返信しないとあいつは生意気と中傷される。等 ・・・・・・・
スマホを使用したライン等の事件、
被害が社会的現象で拡大しつつある昨今ですが。
三重県は全国で6番目のスマホ普及率とか、生徒の皆さんに使うな、と云っても無理な話です。如何に事件に巻き込まれない様にするか、如何にいじめの道具にならない様に使うかの勉強会です。
私も最初に一言ご挨拶、
約1時間程度でしたが皆さん熱心に聞いてくれましたし発言も有り有意義な活動でした。
しかし若い人の略語が判らないからこちらも大変でした。