佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

終了

2007年11月25日 03時17分01秒 | 合唱

 

 現在、午前3時過ぎです。

2次会まで参加→先生をお見送り→別の飲み会に合流。

終わったのは午前2時過ぎでした。

帰り、今までにないくらいガスってました。

幻想的とさえ思えるくらい。

 

 

 終わりました。 

ありがとうございました。

関わってくれた皆様に感謝です。

至らないところ多々有りました。

もう反省しています(笑)。

 

 

 そう、ネガティブ大王は、

もう一つ称号を見つけました。

 

 

 

 反省大将軍

 

 

 

 語呂が悪いですね(爆)。

 

  

 いやー、今日は汗かきました。

で、今気づきました。

 

 

「俺、朝以来何も食べてない。。。」

 

 

 帰りの車中、なぜか腹が鳴るんですよ(笑)。

そういえば昼も夜も食べてませんでした。

水分補給で終わっていました。。。

 

 

 

 寝ます。。。

書けることだけ後日。

  


いよいよ明日。

2007年11月23日 23時25分23秒 | 合唱

 

 いよいよ明日です。

本日午後、ユース練習(雨森先生)、

夕方、3団合同練習、

その後、ユートライ練習。

 

 

 うーん、なんか、

今日は一人で感傷的になっていました。

ユースが真剣に自分のこととして音楽に取り組んでいる姿、

3団が輪になって合唱していた姿、

嬉しかったんです。

でも、大事なのは明日の演奏です。

 

「どういう演奏会をするかではなく、

どういう演奏をするかが大事」

 

 雨森先生の言葉に立ち戻ります。

明日、ぜひ、ご来場下さい。

チケットは当日券でお願いします。

 

 

新潟ユース合唱団2007&

レディースクワイヤJune,合唱団ユートライの饗宴

~魂の指揮者・雨森文也 来県!~

 

2007年11月24日(土)14:00開演 

新潟市民芸術文化会館コンサートホール

 

一般1500円 学生1000円 (当日各300円増)

高校生以下無料(要申込。氏名、年齢、電話番号を記載の上、

このページよりメールをお送りください。尚、当日残席のある場合は

未申込でもご入場頂けます)

 

◆新潟ユース合唱団(指揮:箕輪久夫 ピアノ:斎藤愛子)

 混声合唱組曲「かみさまへのてがみ」(高嶋みどり)より

 

◆合唱団ユートライ(指揮:名島啓太 ピアノ:鈴木真理子)

 おれは歌だ おれはここを歩く~アメリカ先住民の3つの詩~(堀内貴晃)より

 混声合唱のための「祝魂歌」~今日は死ぬのにもってこいの日~(萩京子)より

 

◆レディースクワイヤJune(指揮:箕輪久夫 ピアノ:小川智子)

 アポリネールの詩による四つの無伴奏小品集「白鳥」(高嶋みどり)より

 女声合唱とピアノのための「女の肖像Ⅰ」(高嶋みどり)より ほか

 

◆新潟ユース合唱団(指揮:雨森文也 ピアノ:髙橋かほる)

 混声合唱組曲「海の詩」(廣瀬量平)

 

◆合同演奏(指揮:雨森文也 ピアノ:髙橋かほる)

 混声合唱組曲「水のいのち」(高田三郎)より

 

 

主催:新潟ユース合唱団2007実行委員会

後援:新潟県合唱連盟 JCDA日本合唱指揮者協会

 

  


新潟のトップセールスマン(その2)

2007年11月20日 23時27分05秒 | 合唱

 

 24日の演奏会の聴きどころを

書いてみたいと思います。

以下ステージ順です。

 

 

◆新潟ユース合唱団(指揮:箕輪久夫 ピアノ:斎藤愛子)

 混声合唱組曲「かみさまへのてがみ」(高嶋みどり)より

 

 トップバッターは新潟ユース。

箕輪先生得意の髙嶋作品です。

テキストが、子どもの書いた、かみさまへの詩なんですね。

子どもらしい、はっとするような発想に、

髙嶋さんが柔軟な、遊び心満載な音をつけています。

昨年から引き続く、ユースのサウンドらしさが聴けると思います。

 

 

◆合唱団ユートライ(指揮:名島啓太 ピアノ:鈴木真理子)

 おれは歌だ おれはここを歩く~アメリカ先住民の3つの詩~(堀内貴晃)より

 混声合唱のための「祝魂歌」~今日は死ぬのにもってこいの日~(萩京子)より

 

 今回ユートライは、アメリカ先住民の詩(金関寿夫訳)で統一しました。

どちらも、我々現代の人間とは少し離れた感覚ながら、

強く惹き付けられるその詩の内容を、違った形で表現しています。

堀内作品は、ただ綺麗なサウンドではなく、

強く大きな、ある意味合唱という枠を超えた表現力を求められます。

萩作品は、萩さんらしい切り口の曲で、鳴り物も入ります。

ユートライの持ち味が十二分に出せると思います。

 

◆レディースクワイヤJune(指揮:箕輪久夫 ピアノ:小川智子)

 アポリネールの詩による四つの無伴奏小品集「白鳥」(高嶋みどり)より

 女声合唱とピアノのための「女の肖像Ⅰ」(高嶋みどり)より ほか

 

 プログラムの最初は、実はビクトリア2曲です。

最近のJuneのサウンドに、非常に馴染む2曲だと思います。

髙嶋作品は、Juneがずっと歌い続けてきており、お手のもの。

女声合唱の魅力を十分堪能できます。

  

◆新潟ユース合唱団(指揮:雨森文也 ピアノ:髙橋かほる)

 混声合唱組曲「海の詩」(廣瀬量平)

 

 このステージは、先の髙嶋ステージとは

全く違う合唱団の顔になると思います。

これまでのユースになかった部分を、

作品と雨森先生が引き出してくださったと思います。

Nコンのかつての課題曲「海はなかった」をはじめとして、

バラエティーに富んだ、それぞれ海にちなんだストーリーのある

5曲になっています。

 

「最近の作品には「うた」がないんだよね」

 

 雨森先生がおっしゃっていました。

 昔の作品という括りではなく、

今の若者にも聴いて欲しい組曲です。

髙橋先生のピアノも必聴! 

 

◆合同演奏(指揮:雨森文也 ピアノ:髙橋かほる)

 混声合唱組曲「水のいのち」(高田三郎)より

 

 雨森先生がライフワークにしている髙田三郎作品。

名曲「水のいのち」より「雨」と「海よ」の2曲。

3団合同のサウンドがどんな音になるのか、

そして奏でられるその髙田作品の深さ、大きさ。

きっと今回限りの熱い演奏になります。 

 

 

 以上です。

どうですか、東国原知事なんて目じゃないですよ(笑)。

これ読んで、聴きに来たくなった人、

今すぐメールですよ!