tek310は、経営者としてはどうかな、、、と思います。
チケットについて、
どういう扱いにするかって、結構難しいと思います。
なぜなら、演奏会における不確定要素だからですね。
今回のような単発のコンサート、
個人的には、宣伝告知をしなくても、
魅力あるプログラムにみんな食いついてくれるのでは、、、
なんて思ったりするんですけど、
やっぱり自分の考えは一般常識とちょっと違うんだろうなって。
演奏会に「行く」「探す」ということを前提にしている自分と、
自分で探すどころか、案内が来ても興味を持たない、
そういう常識。
音楽をやっているにもかかわらず、
「演奏会に行く」という回路から作成してあげないといけないって、
どういうことなんだろうと正直思うんですよね。
せっかく高校生以下を無料にしても、
どうしてそういうことをしているのかというメッセージを
感じ取ってくれない顧問の先生方も多くて
（当日来てくれればもちろん入れますが、
学校からの申し込みがほとんど無い状況）、
せっかく土曜の昼間開催なんだから、
何とかしてくれよと思ったり、
夜開催じゃないと来れない人もいる代わり、
昼開催だから来れる人だっているだろうと、
期待してみても難しかったり、
どれだけ大きな声を上げないといけないんだと。
僕は、人の演奏を聴くことは、
どんなレベルだろうと、何か得られるものがあると思っています。
というか、耳を養うには、生の演奏に接しないとダメです。絶対。
音楽に対する柔軟な感性と、柔軟な姿勢を養ってくれと。
愚痴大王の愚痴ですね。
でもこれは作戦ですから（苦笑）。
嘆き節でしか釣る事の出来ないtek310の哀れさです。。。
そういえば去年のアジアユースもこうだったなと
今更ながら思い出しましたけど（苦笑）。
すみませんね、皆さん。。。