正直、GAGAは「色モノアーティスト」だと思っていた。
CDなんぞ買わなくても、TVやラジオで曲が流れるので、それを聞いては僕が嫌いな「ディスコミュージック」だと認識していた。
夏のある日。
残業で帰宅が遅くなり、たまたま付けたTVで、黒木メイサと多部未華子主演の「ジウ」という刑事ドラマが流れていた。
タイミング良く第1回目の放送で、これがなかなか面白く、結果的に初回から最終回までずっと見ることになるんやけど・・。
そのドラマで毎回終盤のクライマックスになると、印象的なコーラスから始まる曲が流れた。
この曲が凄くカッコ良くて、完全にハマってしまった。
その曲というのが、GAGAの「THE EDGE OF GLORY」。
「ガガって、こんな良い曲歌ってたんや!」
と目から鱗。
この曲を家で聴きたいが為だけに、CDを買った。
CD丸ごと聞いてみて、確かに嫌いなダンス系の曲もある。
けど、それだけじゃなくて、曲によっては「黄金期のマドンナ」を彷彿させる。
個人的に、「王道ポップス+ディスコ」という2面性のあるアルバムという認識なので、全て良いという訳じゃないけど、
先の「THE EDGE OF GLORY」を筆頭に王道部分を切り取れば、80’sのマドンナやシンディ・ローパーのアルバムに肉薄する内容だと言える。
誤解してました。
★★★☆
CDなんぞ買わなくても、TVやラジオで曲が流れるので、それを聞いては僕が嫌いな「ディスコミュージック」だと認識していた。
夏のある日。
残業で帰宅が遅くなり、たまたま付けたTVで、黒木メイサと多部未華子主演の「ジウ」という刑事ドラマが流れていた。
タイミング良く第1回目の放送で、これがなかなか面白く、結果的に初回から最終回までずっと見ることになるんやけど・・。
そのドラマで毎回終盤のクライマックスになると、印象的なコーラスから始まる曲が流れた。
この曲が凄くカッコ良くて、完全にハマってしまった。
その曲というのが、GAGAの「THE EDGE OF GLORY」。
「ガガって、こんな良い曲歌ってたんや!」
と目から鱗。
この曲を家で聴きたいが為だけに、CDを買った。
CD丸ごと聞いてみて、確かに嫌いなダンス系の曲もある。
けど、それだけじゃなくて、曲によっては「黄金期のマドンナ」を彷彿させる。
個人的に、「王道ポップス+ディスコ」という2面性のあるアルバムという認識なので、全て良いという訳じゃないけど、
先の「THE EDGE OF GLORY」を筆頭に王道部分を切り取れば、80’sのマドンナやシンディ・ローパーのアルバムに肉薄する内容だと言える。
誤解してました。
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