『LIVIN’IN HYSTERIA』 (1991)
ジャーマンメタルの大傑作アルバム。
ハロウィンの「KEEPER~」に肉薄とまではいかないけど、かなりイイ線までいってると思う。
前後のアルバムの内容からすると、バンドキャリアからすると確変のようなアルバムになってしまった。
ヘブゲって結局このアルバムだけで有名になってるようなもの。
サシャ・ピートもバンドよりもプロデュース業に精出してるし。
2大疾走キラーチューンの「GATE OF HEAVEN」、「LIVIN’IN HYSTERIA」はメタルファン必聴の超名曲。
これぞ「ジャーマン・スピードメタル」の最高峰とも言える曲で、これを知らずしてメタルファンを公言できません。
僕が好きなのは後者の方で間奏のヴァンヘイレンを彷彿させるフォンガーピッキングによるリフがとてもリズミカルで格好いい。
(2003.9.7)
『HELL FOR SALE!』 (1992)
前作のあと、期待を込めて聴いてみて、ガッカリした思い出があります。
「GATE OF HEAVEN」のような曲を期待したのに、ここにあるのは、アメリカナイズドされた中途半端なジャーマンメタル。
その名も「AMERICA」という名の曲もあるし、ハロウィンが変な方向に走りかけた矢先、ジャーマンメタルの星、へブゲまでアメリカかぶれか...と妙に残念だった
と、全くダメダメというわけじゃなくて、光明も見えます。
それは、日本のファンのために作ったという唯一の典型的ジャーマン・スピードメタルナンバーの⑦RISING SUN。
この明るくポップに疾走する曲がなければ、本当に辛い。
いや、オープニングのUNDER FIREもそこそこ良いし、ヴァイキング風の③HE'S THE MANも佳曲やけど、「RISING SUN」があるので、このアルバムが救われてる。
発売当時は、CDをステレオに入れ、唯一の光である「RISING SUN」のみをリピートしたもんです。
この曲がなければ、こうして「ロックの名盤」入りすることもなかったでしょう...
ジャーマンメタルの大傑作アルバム。
ハロウィンの「KEEPER~」に肉薄とまではいかないけど、かなりイイ線までいってると思う。
前後のアルバムの内容からすると、バンドキャリアからすると確変のようなアルバムになってしまった。
ヘブゲって結局このアルバムだけで有名になってるようなもの。
サシャ・ピートもバンドよりもプロデュース業に精出してるし。
2大疾走キラーチューンの「GATE OF HEAVEN」、「LIVIN’IN HYSTERIA」はメタルファン必聴の超名曲。
これぞ「ジャーマン・スピードメタル」の最高峰とも言える曲で、これを知らずしてメタルファンを公言できません。
僕が好きなのは後者の方で間奏のヴァンヘイレンを彷彿させるフォンガーピッキングによるリフがとてもリズミカルで格好いい。
(2003.9.7)
『HELL FOR SALE!』 (1992)
前作のあと、期待を込めて聴いてみて、ガッカリした思い出があります。
「GATE OF HEAVEN」のような曲を期待したのに、ここにあるのは、アメリカナイズドされた中途半端なジャーマンメタル。
その名も「AMERICA」という名の曲もあるし、ハロウィンが変な方向に走りかけた矢先、ジャーマンメタルの星、へブゲまでアメリカかぶれか...と妙に残念だった
と、全くダメダメというわけじゃなくて、光明も見えます。
それは、日本のファンのために作ったという唯一の典型的ジャーマン・スピードメタルナンバーの⑦RISING SUN。
この明るくポップに疾走する曲がなければ、本当に辛い。
いや、オープニングのUNDER FIREもそこそこ良いし、ヴァイキング風の③HE'S THE MANも佳曲やけど、「RISING SUN」があるので、このアルバムが救われてる。
発売当時は、CDをステレオに入れ、唯一の光である「RISING SUN」のみをリピートしたもんです。
この曲がなければ、こうして「ロックの名盤」入りすることもなかったでしょう...
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