ここ数カ月の寝る前の楽しみと言えば、読書。
「読書」といっても、堅苦しい経済雑誌や文芸書ではなくて、ミステリー小説。
この半年、相変わらずのハイペースで読み続けてます。
新刊も読むようにしてるけど、主食にしているのは、東野圭吾。
金曜の夜。
仕事や子どものお迎えやら全ての公式行事を終えてから、自分だけのお楽しみの時間が始まる。
今回は、「パラレルワールド・ラブストーリー」
東野圭吾氏の小説を読み始めてから29作目にあたる。
その軽いタイトルからは想像もつかないくらい面白い内容で、読みだしたら止まらなくなった。
しかも、翌朝早起きしなければならないというプレッシャーから解放されるので、睡魔が襲ってくるまで・・と思っていたら、全く眠くはならず、早朝まで一気読みしてしまった。
土曜日。
天気も悪く、予定していた大阪への買い物もキャンセルした。
時間が出来たので、選んだのは、敢えて直ぐに手を出さなかった「白夜行」。
この本の評判が良いのは事前に分かっていたので、半年前に近所のブッ○・オ○でまとめ買いをした時に既に買っていた一品。
なぜ半年近く寝かせていたかというと、これを真っ先に読んでしまったら、後に読む作品のハードルが上がってしまうというのと、850頁というボリュームに圧倒されたからだった。
既に東野圭吾氏の主な作品は大体読んでしまったので、ハードルが上がることもない。
記念すべき30作目を読み始めた。
金曜の夜と同じく、時間が経つのを忘れるほど没頭してしまった。
決して明るい物語ではないけど、独特の陰鬱な内容にグイグイ引き込まれた。
またもや朝方まで読みふけったけど、ちょうど2/3くらいまで来たところで一旦本を閉じた。
僅か数時間の睡眠時間を経て、翌朝も普段どおりの時刻に起床し、気になる続きを読んだ。
そうして、850頁を読破した。
読み終わったあとは、何とも言えない気分になったけど、文句無しに面白くて、確かに最高傑作かもしれない。
「読書」といっても、堅苦しい経済雑誌や文芸書ではなくて、ミステリー小説。
この半年、相変わらずのハイペースで読み続けてます。
新刊も読むようにしてるけど、主食にしているのは、東野圭吾。
金曜の夜。
仕事や子どものお迎えやら全ての公式行事を終えてから、自分だけのお楽しみの時間が始まる。
今回は、「パラレルワールド・ラブストーリー」
東野圭吾氏の小説を読み始めてから29作目にあたる。
その軽いタイトルからは想像もつかないくらい面白い内容で、読みだしたら止まらなくなった。
しかも、翌朝早起きしなければならないというプレッシャーから解放されるので、睡魔が襲ってくるまで・・と思っていたら、全く眠くはならず、早朝まで一気読みしてしまった。
土曜日。
天気も悪く、予定していた大阪への買い物もキャンセルした。
時間が出来たので、選んだのは、敢えて直ぐに手を出さなかった「白夜行」。
この本の評判が良いのは事前に分かっていたので、半年前に近所のブッ○・オ○でまとめ買いをした時に既に買っていた一品。
なぜ半年近く寝かせていたかというと、これを真っ先に読んでしまったら、後に読む作品のハードルが上がってしまうというのと、850頁というボリュームに圧倒されたからだった。
既に東野圭吾氏の主な作品は大体読んでしまったので、ハードルが上がることもない。
記念すべき30作目を読み始めた。
金曜の夜と同じく、時間が経つのを忘れるほど没頭してしまった。
決して明るい物語ではないけど、独特の陰鬱な内容にグイグイ引き込まれた。
またもや朝方まで読みふけったけど、ちょうど2/3くらいまで来たところで一旦本を閉じた。
僅か数時間の睡眠時間を経て、翌朝も普段どおりの時刻に起床し、気になる続きを読んだ。
そうして、850頁を読破した。
読み終わったあとは、何とも言えない気分になったけど、文句無しに面白くて、確かに最高傑作かもしれない。
自分も「パラレルワールド・ラブストーリー」と「白夜行」読みましたよ。
面白いですよね。
特に「白夜行」は圧巻だと思います。
本当にすごい作品でしたよね。
初めまして。
ここまで面白い小説だとは思いませんでした。
次は「幻夜」を読もうと思います。
この続編が出ればぜひ読みたいと思ったぐらいです。