紫陽花に
色惑わされ
下田城
下田城(鵜島城)=現在の下田公園内に城址あり。紫陽花の季節にはぜひ、ここに登り、古(いにしえ)の姿をイメージされたい。 . . . 本文を読む
待ちぼうけ
夕日に一筋
飛行機雲
次女一家が転勤で帰国する日。朝から横田に待機していたのに、行き違いで会えず。犬がいるから、迎えの車でそのまま横須賀に行くので、来なくていいとメールを入れたというが、見てない。これから行っても孫達は寝てしまっているだろうから、今日はそのまま伊東に帰り、週末に会いに行くことにした。くやしいが、孫達の元気な声が電話で聞けて嬉しい。ま!これからはいつでも会え . . . 本文を読む
我が家の隣に町内会のゴミBOXがある。
先日、料亭で使うようなセット皿や器が大量に捨てられていたので、少し拾い、その中でも高そうな網目の果物用磁器があったので、ネットオークションで売ろうとして、類似のものをネットで調べたら1000円程度のしろものでがっかりした。
数年前、断捨離という言葉がもてはやされた。やましたひでこ氏のベストセラー本「断捨離」は、読んだことはないが、この用語を彼女は商標登録 . . . 本文を読む
若人が
集いし浜に
舞の声
・恒例のUSAMIフェスが伊東・宇佐美とまた浜辺公園で行われた。
・年々盛り上がりを見せ、多くの若者や子供達でにぎわっていた。いつもは主役のお年寄り達は遠巻きにして、縁石に腰をおろして、温かく見守っている。
・よさこい、剣舞、フラダンス、キッズヒップポップなど日ごろ鍛錬を重ねた踊りを元気一杯、楽しそうに踊っていたのに感動。
・やはり若人が主役にならないと、町も浜 . . . 本文を読む
造調査シリーズNo.J-694」は、14年2月に発売された「ニッサン スカイライン V37系」について、14年2月現在の日産自動車株式会社発行資料および自研センターの調査をもとに、次の内容についてまとめたものです。
・なお、本書では、14年5月以降の自動車メーカー発行資料の訂正や部品補給形態の変更などに伴う訂正は行っていませんので、使用に当たってはご注意ください。
1.指数の全項目を収録し、その作 . . . 本文を読む
この「構造調査シリーズNo.J-695」は、13年12月に発売された「ニッサン NT100クリッパーDR16T系」について、13年12月現在の日産自動車株式会社発行資料および自研センターの調査をもとに、次の内容についてまとめたものです。
s-j-695なお、本書では、14年5月以降の自動車メーカー発行資料の訂正や部品補給形態の変更などに伴う訂正は行っていませんので、使用に当たってはご注意ください。 . . . 本文を読む
深緑
水面に流る
奥野ダム
奥野ダム湖の周囲4.8kmを3時間かけて、一周散策する。緑の色が濃さを増して夏が近づいている。時折吹き抜ける風も快い。主な木々には名札がつるしてあって、その名前を確認しながら歩くのもいい。時折、重なる葉を下から撮影したり、小さな野の花を接写したりすると新しい発見がある。伊呂波紅葉が赤い縁取りの羽をつけた花(実?)をたくさんつけている。
山の深緑(ふかみどり)色 . . . 本文を読む
皆さん、起床時に気持ちよくスッキリと目覚めていらっしゃいますか?
誰もが寝ている間は夢をみていますが、熟睡できていれば、夢の内容にうなされたり、夢を覚えていたりすることはありません。何らかの原因で、陰陽、五臓のバランスが崩れていたり、五臓のどこかに邪気が入っていると、夢に現れてそれを覚えているので、逆に言えば夢の内容で体調を知ることもできます。
「黄帝内経」霊枢の淫邪発夢篇に、詳しい内容が書か . . . 本文を読む
初蚊帳や
中の狭さに
落ち着きぬ
・「起きて半畳、寝て一畳、飯を食べても二合半」、そうなんだよね。
・初めて、東京で下宿した時の部屋が3畳間。もちろんトイレも炊事場も共用だったな。でも初めての1人暮らしは楽しかったな。
・蚊帳釣りの手間を惜しんで、蚊取り線香をムダに炊くのは経費の点でもムダだ。日本の蚊帳文化はもっと見直されてもいい。
・産経新聞5月21付けの曽野綾子先生のコラムに合点。修 . . . 本文を読む
万次郎
両手に花の
土俵入り
・通販で頼んでいた「万次郎かぼちゃ」苗がやっと届いた。天候による生育遅れだったとのこと。
・雌苗1本に雄苗2本で1セットとなっている。このかぼちゃは同株では受粉しにくいため、受粉苗の雄花で人口受粉をする必要がある。
・1株で100個以上も採れるうえ、最高糖度が24度にもなるという、今、超人気種のかぼちゃで、なかなか入手できないしろものである。
・そんな貴重な雌 . . . 本文を読む
ブラシ花
風にまかせて
空を掃く
(勝爺)
・今年も、裏庭のブラシの木に、赤い花がたくさん咲いた。
・この木も亡き妻が植えたものだが、桜同様小さな庭にはそぐわないほど大きくなってしまった。
・名前のとおり、ブラシの形状をした花姿がめずらしいので、近所のおばちゃんが、挿し木にしてみるからと、切って持っていったが、定着しなかったようだ。
・水揚げも悪く、切花にも適さない。
・別名、金宝樹(キンポウ . . . 本文を読む
<司法試験に合格した直後に事故死した父・義紀が果たせなかった弁護士になる夢を諦められずにいる荻原早紀は、弁護士法人事務所で見習いパラリーガルをしながら弁護士を目指しているものの、司法試験には9年連続で不合格。周囲からは結婚を勧められているが、彼女は物事をきちんとしないと気が済まない「曲げられない女」だった。ある日、早紀は、高校時代の同級生・璃子と再会。直後に恋人の正登からプロポーズされたが、ひょん . . . 本文を読む
大空に
桐の花咲く
伊豆の里
・ところどころに大きな桐の木があることが、この時期わかる。紫色の花が咲き乱れるからだ。でも、いまいち、写真に収める気がしない野暮な感じがする花だ。
・スカイブルーを背景に撮ると、少しは様になる。 . . . 本文を読む