採取地=修善寺の立寄り湯「希望園」の裏山は、昔、棚田だっとそうだ。クリスマス用に採取したのを少しだけいただいてきた。
名前のとおり鮮やかな紫玉だ。
帰路、道路端の露草を採り、合わせていけた。
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・極秘開発された細菌兵器の恐怖と、それを隠匿する国家の陰謀を描いたサスペンス
・脚本=ラリー・コーエン。
・24に同様の題材をあつかったものがあったが、こちらは少し小ぶりな感じ。
<gyao>
☆☆
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*著者=ジェームズ・レッドフィールド
*訳者=山川絋矢/山川亜希子
*角川書店
*聖なる予言の続編。文学賞をやっととったら編集者が作家を缶詰めにして無理に書かせたような感じ。
*話に繰り返しが多く、途中で読むのをやめ、2ケ月後にやっと読了。
*読むなら前書を先に読んだ後に読んだ方がいい。(96.10)
★☆☆☆☆
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ある人からこんな質問を受けました。「手や足は使えば使うほど丈夫になるのに、なぜ目は使いすぎると悪くなるのですか?」
手だって「前の習え」の姿勢を長時間保持すれば肩がこります。目でも同じで、パソコンで長時間仕事をやっていたり、本に夢中になると、目の筋肉は同じ姿勢を取る事になるので悪くなるのです。
特に、パソコン画面を正面上部方向に置くのはいけません。画面を見るのにまぶたを持ち上げる筋肉が働きます。長 . . . 本文を読む
*著者=ジェームズ・レッドフィールド
*訳者=山川絋矢/山川亜希子
*角川書店
*南米ペルーで発見されたとする古文書に記されている9つの知恵を得る旅を通して、人類救済の方策を展開する。
*仏教の因果律や神道の木や石さえ神が宿ることを識る農耕民族である日本人にとっては、9つの知恵のほとんどは目新らしいものではないが「すべてのドラマはエネルギーを得るための隠れた戦略である」とする考え方は対人関係や営 . . . 本文を読む
・木の実だって赤く美しいものだけではない。良く見ないないとわからないようなくすんだ茶色の実もある。
・寒風の吹きすさぶ中で、じっと耐えるように枝にしがみついている小さな実は一層寒さが身にしみる。
・部屋を暖めて、置く。
・採取地=伊豆天城
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・インターネットの予告編を観て、すぐに思い立ち、立川へ。
・切符購入窓口で、お嬢さんが「何か割引のものをお持ちですか?」と訊ねるので、60歳以上だと安くなりますか?と聞くと、なんと千円でOKとのこと。いつも、どの映画でも千円なのですかと確認すると、そうだとの答え。年を重ねるのもまんざら悪くないな、と得した気分になった。
・家内が生きている時分には水曜日のレディスディに付き合わされたものだが、こんな . . . 本文を読む
よく寝る(ne)」「よく歩く(a)」「よく噛む(ka)」「よく笑う(wa)」すなわち、(neaka wa)ねあかは健康な生活のキーワードです。そして身体のバランスが正常ならば健康が維持できます。病気の多くはバランスの崩れから起きます。
今回は頭痛について考えてみましょう。
あなたの頭をさわってみてください。健康な人の頭は固いはずです。思考方法が固いというわけでなく、頭そのものが固いことが肝心なので . . . 本文を読む
・山道を散策するといろいろな赤い実が見つかる。
・野いちごも赤いおいしそうな実を付けている。
・きのこと同じで、一見同じようでも毒を有するものがあるかもしれないので食するのは遠慮した。
・近くの木のみを同時にいけた。
・冬になると花の数は少なくなるが、木の実が多くなるので、これを見つけるのも楽しい。
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*著者=シドニィジェルダン
*アカデミー出版
・読者の期待を裏切らないサスペンス。
・例によって上下2巻だが、上巻の薄さが気になる。1巻にまとめて安くしてもらいたい。
(96.10)★★★☆☆
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・中国ドラマもおもしろい。
・画魂は実在の女流画家・潘玉良の数奇な運命を描いたもの。
・30話もある長編。前編はあまり興味がわかなかったが、後編は続けて観たい小衝動にかられる。
・まどろっこしい展開もあるが、それぞれの登場人物の心理描写がいい。
・彼女の絵画がもう少し画面上でじっくり鑑賞できるように作ってもらいたかった。
☆☆
(gyao)
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小さな白い花をいっぱい付けている野ばらからは甘い強い香りがただよってくる。
たまに、この香りの香水を付けている人がいると、顔立ちはまあまあであっても、きっと心がピュアに違いないと勝手に思い込んでしまう。
ばらには香りの強いものと弱いものがある。
大輪のばらも強靭な生命力を有する野バラに接木するのが一般的である。
たまさか元の野バラからシュートが伸びることがあるが、これは剪定すべしと、バラ園の職人に . . . 本文を読む
街の色が、赤と緑のクリスマスカラーに包まれ始めると、今年の終りが近付いてきていると感じる。一年を振り返り、来年こそはいい年にと考えるのだが、中々上手くいかないものだ。だったら、念入りに大掃除をしてみるのは、どうだろう。住まいを綺麗にすることで気分も変わり、また新たな決意で新年を迎えることが出来る筈だ。しかし、いつから大掃除をしたらいいのか、判らない。早くに済ませてしまうと、お正月が来る前に、薄っす . . . 本文を読む