＜農園日誌 宇佐美農園＞
・５日ほど留守にしていたら、プチヴェールやキャベツ、ブロコリーなどが虫に食い荒らされ、葉が網目状になっていた。
・ハクサイや大根は虫に食われているエリアと、さほど虫害にあっていないエリアがあるが、その原因は不明だ。
・以来、毎朝、虫（青虫、夜盗虫など）採りに追われている。
・プチヴェールやブロコリーは成長芽をかき分けて、ピンセットとはさみで採る。葉を揺すると、小さな虫が円 . . . 本文を読む
・今年もまぼろしの「昔ながらのす～ぱい夏みかん」の出荷がはじまった。
・１つ試食してみたが、そのすっぱさに脱帽。すっぱい昔ながらの夏みかんを求めている人には朗報だが。
・希少品にで、昨年は早めに完売した。
・お求めは下記サイトからどうぞ・・・・
「手作り野菜.com」
「昔なつかしいす～ぱい夏みかんの木を１本ゆずり受けました。
今年度の出荷を開始しました！
みかんの本場・伊東市宇佐美地区では現在甘 . . . 本文を読む
＜店長レター＞
*「おもいっきりいいテレビ」でみた「釜玉うどん」がとても簡単でうまかったので、レシピを同封します。山田さんちの「放し飼い健康卵」と自家製の採りたて「アサツキ」を使うと絶品です。我が家の昼食はもっぱらこれにはまっています。釜揚げのあつあつの太麺（讃岐うどん）に、よくかき混ぜた卵をまぶすのがコツです。
＊同番組でおいしい「ほうれん草」についても言及していました。隣の畑の有機農園では、葉 . . . 本文を読む
少しだけ贅沢をしてみませんか？
・伊豆市下白岩の山田則正さんちの鶏は、広い（3反/約3千㎡）クヌギ林の中で放し飼いされている。
・約８０羽の鶏が産む卵は１日約50個。近くの産直市場にも出しているが、すぐに売り切れてしまい、なかなか入手できない。
・同養鶏林では、あと１０倍は飼う事ができる余裕があるが、山田さんは、これ以上鶏を増やすつもりはないとのこと。
・鶏が自然に生活する空間としては、けっして . . . 本文を読む
＜ユーザーより＞
・送っていただいた野菜、美味しくいただきました。わたしのような味覚鈍感な者にも、確かに、違いがわかります。今後は、月１回程度のサイクルで送ってください。
・生産者名が明記されているので安心です。また、野菜の情報やレシピなどいろいろな情報が同封されているのも、さすが、出版社ですね。
・美しい花（ポリジ）や季節の山野草が同梱されていたことに、妻と娘が特に感動していました。
・先日、知 . . . 本文を読む
＜ユーザーより＞
・始めて送っていただきました。美味しくいただきました。
・今は、夫婦２人だけの生活なので、少量で多種類の野菜がパッケージングされているのがうれしいですね。こんなに手間をかけて、採算がとれるのかしらと、妻が心配していました。
・忠告ですが、山東菜に虫がついていたようで、先に虫に食われてしまっていました。よく、洗って、確認して送ってください。特に、家内は虫が苦手なものですから・・・。 . . . 本文を読む
＜ユーザーより＞
・サービス品なので文句はいえないのですが、玉子が１個割れていました。箱の下でなく野菜の中に入れてくれれば安全だと思うのですが・・・・
・なお、玉子だけほしいという友人がいるのですが、玉子だけでもいいですか？
・葉菜が特に美味しく感じられました。葉菜ならなんでも結構なのでよろしく。
・エシャレットが入っていましたが、主人はお酒を飲まないので、以降、これは結構です。
（東京江東区・石 . . . 本文を読む
熟年者よ、野に出でよ！
休耕田を耕せ・種をまけ！
日本の自給率のアップは可能だ！
食の安全の確保
食料安保
健康で長生き
日本は現在、世界にも例の無い、急激な高齢化に突入している。このため、医療費、年金など、高齢化の速度に追いつかず、多くのひずみ（制度疲労）が顕在化している。
一方、中国、インドなど、人口大国での急速な近代化は、石油価格の急騰を加速させ、代替エネルギーとしてバイオエネルギーに注 . . . 本文を読む
昔なつかしいす～ぱい夏みかんの木を１本ゆずり受けました。
みかんの本場・伊東市宇佐美地区では現在甘夏収穫の最盛期です。みかん狩りもみかんから甘夏に変わっています。
でも、不思議なことに、昔ながらの「夏みかん」はどの農園にもありません。すっぱいみかんが消費者に敬遠された結果、現在では夏みかんといえば甘夏のことになっています。
昔、重曹をかけて食べたすごくすっぱい夏みかんはないのかとの、あるお客様から . . . 本文を読む
・（有）日本ジャーナル社ＶＳ事業部は、このほど手作り野菜通販を開始した。
・家庭菜園や自家消費農園では、有機肥料や無農薬など自然農法で、安全で美味しく身体にいい野菜を手間隙かけて作っている。栽培者の多くはお年寄りや定年退職者。せっかく出来た野菜が、食べきれずに、立ち枯れたり、捨てられたりしていまるのが実情。主宰者の井上勝彦代表も２年前から家庭菜園を始めて、同様の体験を持つ。
・食の安全が叫ばれて . . . 本文を読む