年越しを
カップで済ます
老夫婦
(勝爺)
・掻き揚げだけを買い足して、年越しそばはカップ麺で済ます。
・下手な蕎麦屋よりカップ麺の方が美味しいといいながら、酒と交互に食す。
・最近は元旦から、コンビニもスーパーも開いているので、おせち料理も作らないシンプルライフだ。
・俳句を作ってから、写真を撮ったので、空カップの写真となった。
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孫たちが
生きる希望の
年の暮れ
(勝爺)
・暮に孫の名前で贈り物が届いた。
・東京の孫たちからは、運動靴とギフトブック。私のプレゼントは本に決まっているが孫達のプレゼントも毎年、運動靴だ。体操に行くのに、歩いて行くと言っているが、最近は、寒いので、車で行ってしまう。来年は、初心に戻って、もっと歩くようにしたい。
・ギフトブックには、栄養のあるものを食べてねと書き添えてあった。爺ちゃ . . . 本文を読む
・アトランダムに選んだ映画を3本立て続けに観たのだが、偶然にも、少しずつ関連するテーマが描かれていたような気がする。共産主義が失敗した後、成功したかに見えていた資本主義に崩壊の兆しが見えてきているような気がする昨今ではある。
・中産階級層が増えないと景気は浮上しないようだ。賃上げ問題は中産階級層増減問題でもある。
・少数の富裕層が多数の無産層を養うコストの方が高く、重いような気がする。
・昔から金 . . . 本文を読む
中国健康体操参加者12人、気温9度曇り無風でアンチエイジング
・今朝は、雨は上がったものの。薄暗い中でのスタート。
・今年は本日で終了。明日から5日まで休みです。
・良いお正月を!来年6日にまた、元気に集いましょう! . . . 本文を読む
<最愛の妻を失って以来、夜も眠れないほどの哀しみに沈むサム。父を気づかうジョナはラジオの人生相談に電話し「パパに新しい奥さんを」とリクエスト。息子に続いてしぶしぶ電話口に出たサムはやるせない胸の内を切々と告白、アメリカ中の涙を誘う。遠く離れたボルチモアで放送を聴いたアニーも、サムの告白に涙した一人。結婚を間近に控えたアニーだが、まるで運命の"マジック"に操られるように見ず知らずのサムに魅かれて.. . . . 本文を読む
柚子浮かぶ
溢れる温泉(おゆ)で
命延び
(勝爺)
・朝から寒い、しかも二日酔い気味だ。
・こんな日は温泉に限る。というわけで、伊豆市の白岩荘に出かける。ここは通常2時半から開くのだけれど、日曜日は正午に始まる。
・300円也をおばちゃんに渡すと、今日と明日は、家で採れた柚子を浮かべていると言われた。
・いつものように、誰もいない貸切状態の掛け流しの風呂につかる。この温泉は通常でもつ . . . 本文を読む
<1-6の課題>
1,ダジャレをいくつか考える。(ダジャレは良く知られたものでも良い)
2,それを元にした狂歌づくりに挑戦。(途中経過の提出も可です。)
3,隠し題の狂歌に挑戦。(隠す言葉は5文字程度とする。途中経過でも可。)
<1-6の添削>添削 青村豆十郎(青=小生提出句、茶=先生の模範句、赤字は小生のつぶやき)
・ダジャレの狂歌について注目点は「ダジャレを狂歌にする時に、何か他の要 . . . 本文を読む
<1-5の課題>
1,回文狂歌への挑戦
回文狂歌をつくってみてください。
出来上がらなかった場合は「3_4型の七文字回文」「5_2/7型の種回文」など途中の段階を提出してください。
<提出句>
回文については下記を参考にしてみましたが難しくてギブアップです。
http://www.nobi.or.jp/i/kotoba/kaibun/index.html
http://kaibun21.jp/ . . . 本文を読む
ジングルベルの音楽が街にこだまするこの季節。皆様は何を待ち望んでいますか?
華やかなイルミネーションやクリスマスツリーの飾りつけ、またはクリスマスプレゼントなど、この季節は心をワクワクさせます事がたくさんあります。なかにはクリスマスケーキを待ち望んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
クリスマスケーキはクリスマスに欠かせない食べ物。これを食べないとクリスマスを過ごした気になりません。ス . . . 本文を読む
・2003年
<幕末の京都・壬生。尊皇攘夷の名の下にこの地で結成された新撰組は、表向きこそ勢いを見せるが、力を増す倒幕勢力の前に浮き足立ち士気は低下の一方だった。そんなある日、一人の剣士が入隊してきた。盛岡の南部藩出身のその男、吉村貫一郎はみすぼらしい身なりに似合わず、これまでに何人もの人を斬り捨ててきた猛者だった。しかし、大儀のためには己の命をも顧みない隊士たちの中にあって、恥ずかしげもなく命に . . . 本文を読む
葉が落ちて
我が世の春の
梅もどき
(勝爺)
・寒く強い風が続いて、里山の木の葉がすっかり落ちた。
・この時とばかりに、そこいらじゅうで、梅もどきが顔を出す。特に、今年は柿など実ものが豊作だったせいか梅もどきも実を多くつけている。
・ツル性の植物なので、藤同様、年々高くなり、高枝切り鋏が届かずくやしい思いをする。
梅もどき
一歩届かぬ
枝バサミ
(勝爺)
. . . 本文を読む
大陸の
墨ほとばしる
美術館
(勝爺)
・以前の美術館がつぶれて永らく借りて(買い手)がつかなかった美術館がリニューアル、先月、崔如琢美術館としてオープンした。
・表の看板が立ってからも、永らく工事が続いていた。看板の文字をなんて読むのか分らなかったが、さいじょたくだと今日始めて知った。崔如琢という中国出身(アメリカ国籍)の水墨画家単独常設美術館だ。
・案内パンフを読むと、2 . . . 本文を読む
・2007年、アメリカ
・レンディションとは「引き渡し」を意味する法律用語。臨時の演出、不安と別の国からの人の超法規的移転
<CIAアナリストのダグラス・フリーマンは、赴任先の北アフリカの某国で自爆テロに遭遇する。同国の秘密警察は、アメリカから引き渡されたエジプト系アメリカ人の容疑者に、尋問という名目で激しい拷問を行った。容疑者に短い尋問を行ったフリーマンは 、上司のコリーンに冤罪の可能性を示唆す . . . 本文を読む
ホウレンソウは、スーパーに行けば年中手に入る食材で、季節感の失われた野菜の代表格の一つですが、実は、気温の下がってくる秋から冬にかけて旬を迎えます。ホウレンソウは元々冷涼な環境が適している植物で、この時期のホウレンソウは、栄養価も高く美味しいという特長を持っています。
栄養学的には、カロテンや葉酸、ビタミンB1、B2、C、鉄分などを多く含む食材ですが、注目したいのは、ルテインという成分を含んで . . . 本文を読む
<足を痛め、18歳の孫・春の面倒なくしては生きていられない元漁師の忠男。祖父と孫のささやかな二人暮らしの中、春が仕事を失い、これを機に東京に出ることを考えていると知った忠男は、最後の住まいを求めて長年疎遠になっていた親類縁者を訪ね歩く旅に出るのだが・・・・。>
・2010年の日本映画。
・原作・脚本・監督は小林政広。
・仲代達矢、徳永えり
(Hulu)☆☆☆☆☆ . . . 本文を読む