鶯の
変わり音(ね)聴きつつ
朝寝かな
連休で体操(中国健康体操)も休み。まさに「春眠暁を覚えず」で、まどろいながらの朝寝が心地よい。小生の家の近くで鳴く鶯(うぐいす)が、富士山が世界遺産になってから鳴き方が変わり、孤高の富士山をたたえ「独居 富士」と鳴くと、東京の友人にいったら、そんなわけないだろうと疑われたので、証拠ビデオを添付する。
春眠不覺暁
處處聞啼鳥
夜来風雨聲
花落知多少 . . . 本文を読む
行灯(あんどん)が
畑に並ぶ
五月晴れ
・修善寺の師匠にいただいた肥料袋で、風除け行灯(あんどん)を作って、植えた苗類を風から護る。根が丈夫に活着するかどうかが、その後の苗の生長を左右するという。それには、行灯措置が一番効果的なのだという。苗が行灯からはみ出して成長してきた時点で初めて、支柱を立て、枝を誘引する。苗の植え時も八十八夜が最良とのこと。
・ホームセンターなどで、早くから苗を売り出す . . . 本文を読む
・京極夏彦の長編小説に凝っていた時期があった。中でも『魍魎の匣』は新鮮だった。
・アニメ化されていたというので、全13話に及ぶ映画を観る。「京極堂」のイメージがちょっと違う感じがする。彼がもっと前面に出てきても良かったかな。
・京極夏彦の小説は、すもうのはなしの小説がつまらなかったので読むのをやめた。
・最近の作品は?また読み始めようかな・・・・・
(Hulu)☆☆☆
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