おもしろコラム

コラムニスト募集中!(注)カテゴリーの内「おもしろコラム」に収録している記事およびイラストの無断転載・無断使用厳禁。

老いの現実

2012-02-29 08:08:12 | 備忘録
「老人の病院通いは害が大きい。時間と労力、お金をかけて検査を重ねた結果、分かったのが治らないということだけだったりする。それなら何もしない方が有意義だ。老化が原因の病気に対し、医療は限界がある。病院にいけば治るというのは幻想です。」(医師・作家 久坂部羊/産経新聞2012-02-29) ・賛成である。 ・連れ合いの母親93歳。3年前、初めてお会いした時、あまりにも多くの薬を毎日飲んでいたのに驚いた . . . 本文を読む

汚職(贈収賄)の新手法

2012-02-27 09:04:31 | 備忘録
・2月27日付けの産経新聞に、中国ではやっているという汚職(贈収賄)の新手法が紹介されている。 ・中国にしろ、ロシアやベトナムにしろ共産党一党独裁政権国家での役人の賄賂の話は、彼の地に企業を進出させた知人からも良く聞かされてはいた。手法は簡単で、絵画や陶器などのニセモノを贈り、これを匿名でオークションに出してもらい、贈った側の業者が高値で落札するのだという。賄賂の証拠も残りづらく、しかもマネーロン . . . 本文を読む

(有)日本ジャーナル社のHPを集約しました

2011-12-21 17:43:05 | 備忘録
・最近、大容量のレンタルサーバが安く・高機能化しているため、(有)日本ジャーナル社のサイトを1つのサーバに集約しました。 ・そのため、メインHPのアドレスも変更になりましたが、自動で新URLに飛びます。(10秒後)、4月いっぱいで新URLだけの表示となりますので、リンクしている方はリンクの変更をお願いします。 ・また、サーバー移動に伴い、リンク切れ、コンテンスの移動または廃止をする場合もありますの . . . 本文を読む

東芝、再生可能エネルギー事業を強化

2011-05-31 10:15:11 | 備忘録
「東芝は24日、東京電力の福島第一原子力発電所の重大事故に伴い、2015年度に売上高1兆円を目指していた原子力事業の目標達成の遅れを補うため、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギー事業を強化する方針を明らかにした。」(2011年5月25日 読売新聞) 「具体的には再生可能エネルギー事業の売上高を11年3月期の600億円程度から、16年3月期には約6倍の3500億円に引き上げる。風力発電事 . . . 本文を読む

月光浴

2011-01-20 03:39:00 | 備忘録
・ラジオで聞いた「月光浴」。日光浴という言葉は知っているが、「月光浴」もあるとは、初耳だ。 ・今日は満月、「月光浴」つきよりだ。書斎の窓から満月が見える。 ・<古代の昔から、月光浴は最高の美人薬だったそうで、あのクレヲパトラは、湯浴みのあと全身に薬草と香油を塗り月の下でリラックスしたと言います。月光浴が男女問わず人を美しくする理由は、月の磁波を皮膚呼吸することによって細胞が活性化するとともに、月の . . . 本文を読む

断捨離

2011-01-20 03:06:55 | 備忘録
・「断捨離」という言葉を同じ日に見・聞きした。1つは新聞の書評(坂岡洋子著老後整理)であり、一つはラジオで。 ・「不要・不適・不快なモノとの関係を、文字通り、断ち・捨て・離れ引き算の解決方法によって停滞を取り除き、住まいの、暮らしの、身体の、気持ちの、人生の、新陳代謝を促す(やましたひでこ著新・方づけ術より)」という意味で使われているらしい。 ・そういえば、7年前、妻を亡くし悲嘆にくれていた私のこ . . . 本文を読む

馬ごろし

2011-01-19 05:03:48 | 備忘録
・あしたばに似た馬殺し。 ・名前の由来は、これを食べると馬でも死ぬという猛毒植物だ。 ・あしたばを切ると黄色い液がにじみ出るにに対して馬ごろしは白い液なので、判別できるという。 ・稲取の銀水荘の下あたりに生えているとのこと。 (情報源:宇佐美・きまぐれ) . . . 本文を読む

三工並存、動態転換

2010-11-18 10:23:43 | 備忘録
<BUSINESS i.>11.18 ・悪平等から成果主義に転換=甲南大学教授 杉田俊明 ・中国企業が短期間で競争力をつけることが出来た要因は「三工並存、動態転換」の雇用制度を導入しているからだという。 ・「三工並存、動態転換」についてはこちらのサイトに詳しく出ている。 <著作権 青島海爾衛浴設施有限公司 > 1、 誰でも人材、競馬しても馬を鑑定しない  現在、足りないのは人材ではなく、人材の仕組 . . . 本文を読む

「椅子取り」

2010-11-18 08:32:22 | 備忘録
・産経新聞に曽野綾子が連載しているコラム「透明な歳月の光」の愛読者だ。 ・このコラムが載っているから産経新聞を購読しているようなものだ。 ・最近のテレビジャーナリズムのような横並び、孫引き論評でなく、実際の体験を通じて諸問題を論じているユニークさがいい。 ・最近とんとテレビでおめにかからない竹村健一の口癖「日本の常識は世界の非常識」ではないが、世界的な視野の多角さと広さがある。 ・11月17日のコ . . . 本文を読む