・「プチいけ花」第2集を電子書籍公開サイトPuboo(パブー)に公開しました。
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・押入れを整理していたら、背広が出てきた。
・最近は背広を着る場所にはなるべく出ないようにしているので、今後も着る機会はあるまいが、ズボンだけなら普段用にでも着ることができると思い、はいてみるが、ウエストがまるで入らない。
・家内から「体に合わせて背広を買い換える余裕はないので、背広に体を合わせておくれ」といわれたことを思い出す。そんな時、最後に3着買った安物だ。
・意を決して、今年から、朝の「中 . . . 本文を読む
・朝顔の種が落ち、芽を出して、小さな花を付けた。
・衣替えも過ぎ、朝晩は長袖が必要な時節となったものの、昼間は半袖シャツで過ごす昨今の陽気。
・朝顔もこの暖気に誘われて芽を出したものの、朝晩の冷気にとまどい、早く子孫を残さねばとばかりに、背丈が10センチに満たないのに花を咲かせたようだ。
・このプチ花瓶は、先月から始めた陶芸での初作品だ。形はツボだが、中は空洞ではなく、ただ、細い棒で穴を空けただけ . . . 本文を読む
・修善寺の師匠に竹の切端を分けてもらい、柄杓(ひしゃく)形のミニ飾りを作ってテーブルの上に飾った。
・赤い実は体験農園近くの木から採り、梅と松は、農園の門松作りの残りを分けていただいたもの。
・柄杓の柄はもう少し下にした方がいいとか、3本の竹が細すぎたなど反省。来年はもっと上手に作ろう。元気でいられたらの話だが。 . . . 本文を読む
・伊豆市、萬城の滝の先の原生林をまで行くべく、車を走らせる。秋の花々が道の両側に咲き乱れている。
・ヤマトリカブトの花だと思うが、花の姿が図鑑と少し異なり美しい。葉っぱがトリカブトに酷似しているのでトリカブトの一種であろう。
・トリカブトの由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ている為とも、鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われている。
・有毒植物。主な毒成分はアルカロイドの一種、アコニ . . . 本文を読む
・朝の散歩の途中、道端で可憐なアマナ(甘菜)を見つけた。
・甘菜の由来は地下に有る鱗茎が、食べると甘いことによる。葉にも甘味があり、サラダにすると美味しいらしいが試食したことはない。 . . . 本文を読む
・ここ数日は、春というより初夏の陽気だ。
・北海道のように、色々な花がいっせいに開花している。
・川沿いの散歩道を通ると、花の香が、風に漂い、入り乱れて香る。
・休耕地の菜の花も、自分こそが春の花の主役だとばかりに、黄色の絨毯を広げている。 . . . 本文を読む
・裏庭に3本の梅の木がある。
・花は咲けど、実を収穫できたことは無い。強風で実が落ちてしまうからだ。
・絵では梅に鶯が定番だが、実際はメジロがよくくる。
・鶯が数日前からさえずり始めたが、姿はほとんど見えない。竹やぶの中にいるのだ。
・「朝には鳥になって目覚めさせる」
・仏壇にも梅の花を供えた。 . . . 本文を読む
・庭のバラにいくつか蕾が残っているものの、寒風にさらされて、もはや蕾を開ける力がない。
・そんな中、野バラの遺伝子が残っている1本だけ、たくましく花を咲かせている。
・手折ってミニ花瓶に挿す。花の大きさもちょうど良い。 . . . 本文を読む
・休耕田に季節外れの朝顔が咲いていた。
・さすがに寒くなってきたので、花のサイズが小さく、プチ花瓶に生けることが出来る。
・朝顔といえば、今年プランターで咲かせた朝顔を抜いたあとに、2本の芽がでてきた。これからではもう無理かと思うが、抜かないで、しばらく様子を見ることにする。
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・夜空の星をしばらく眺めていると、見える星の数がだんだん増えてくる。
・山道の花も同じだ、しばらく見ていると思いがけない花が見つかることがある。
・このリンドウもそんな花だった。たった1本1輪の花をつけていた。
・熊の胆やセンブリも苦いが、リンドウの根を根を乾燥させてものが漢方で竜胆という。竜の肝のように苦いそうだ。竜胆がなまってリンドウとよばれるようになったという。
(izu-nisinatou . . . 本文を読む
・大仁から韮山に通じる山道には四季折々に、いろいろな花が咲き乱れるので好きな道だ。
・オオバショウマは、道から少し入ったところにひっそりと咲いていた。
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・山道端に黄色の野菊が群生している。
・花は小さくかわいらしい。
・丹精した大きな菊花もいいが、自己主張のない、楚々とした野菊にときめく心を持ちたいものだ。
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・可憐な野菊が山道に乱舞している。
・白、黄、紫、色とりどりの野菊が笑顔で迎える。
・車で通り過ぎてしまうと、うっかり、見落としてしまうので、時には下車して、ゆっくりと、香りを楽しみながら散策するといい。
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