・著者=京極夏彦
・講談社
・正月休み、厚い本、肩のこらない、讀みにくい、安いという基準で購入した。
・おかげで、たいくつしない正月が過ごせて、しかも、この作家にのめり込みそうだ。
・定価=1,200円
(98.01)★★★☆☆
拍手を送る
よろしければ、クリックお願いします。→ 人気blogランキング
. . . 本文を読む
■ 1990年~2002年に、見積りガイドに掲載された約530車種の指数・部品価格・イラストを全て掲載しています。
■ すべての部品価格を今年10月の改定価格に修正しています。
見積りガイドに掲載できなかったデータも追加収録。
■ 目次画面でメーカーから車種を選択するだけの、かんたん操作。
収録内容は見積りガイド(書籍)と同じイラストなので安心です。
・DVDドライブ搭載のパソコンが必要になり . . . 本文を読む
・「画魂」に出演していたミシェル・リーの虜になってしまったので、彼女の出ているフラワーズ・オブ・シャンハイをレンタル鑑賞した。
・寝むい時間にうつろな頭で観たせいか、筋がよくわからなかったし、同じようなシーンが何度も登場するなど、自分には理解の及ばぬ映画だった。
・でも凛とした気品の有るミシェル・リーが見れただけで、ま、いいか・・・。
・監督:ホー・シャオシェン
・出演:ミシェール・リー 、トニー . . . 本文を読む
・メル・ギブソンとヘレン・ハントという2大スター共演による大人のラブ・ストーリー。
・思いっきり笑えるコミカルなシーンもあり、良く出来た映画だ。
・監督:ナンシー・マイヤーズ
・2000年/アメリカ
<DISCAS>
☆☆☆
拍手を送る
よろしければ、クリックお願いします。→ 人気blogランキング
. . . 本文を読む
・寒風にさらされて綿がなくなって筋のみ残ったススキ。倒れずにしっかりと立っている。
・風に逆らわない姿が健気だ。
・春待ちのタンポポの葉と咲き残った黄花を添えていける。
・採取地=宇佐美
拍手を送る
よろしければ、クリックお願いします。→ 人気blogランキング
. . . 本文を読む
・著者=シドニィジェルダン
・上下2巻
・徳間書店
・間違って下巻を先に讀んでしまった。別に違和感がなかった。似たようなストーリーの展開を映画かテレビで見たような気がして、シドニィジェルダンの作としてはいまいちの感がした。
★★☆☆☆
拍手を送る
よろしければ、クリックお願いします。→ 人気blogランキング . . . 本文を読む
・髪結いの亭主は昔から男性のあこがれのポジションだ。
・わたしも独身の時、近所に美しい理容師がいて、通い詰めた思い出がある。それが、いつの間にかいなくなったと思ったら、しばらくして街で、小さな子供の手を引いて買い物をしている姿を目にし、淡い恋心が破れた。
・老後は、料理の上手い家内に定食屋をやってもらい、わたしは裏で皿洗いをして髪結いの亭主ならぬ定食屋の亭主になって、のんびり暮らそうと計画していた . . . 本文を読む
・手入れを怠ると、庭はこのつる草に占領される。かずらの一種と思うが、生命力が強く、この寒い冬でも、夏に比べると力は衰えたものの、まだ、葉が残っていて、白い花が咲き、同時に黒い実も付けている。
・長めの雑草葉とともにいける。花の少ない季節には貴重ではある。
・採取地=宇佐美
拍手を送る
よろしければ、クリックお願いします。→ 人気blogランキング . . . 本文を読む
・ユニークな名前の「おっとと村」は、温泉民宿だが500円で日帰り入浴ができる。
・我が家から一番近い温泉なので、いつも歩いて行く。
・これまで何度も行ったがほとんど他の人とかち合ったことがない。
・先日、歩いて向かったところ、100メートルほど前に、リュックをしょったおじさんがいて、先に入っていったので、この日はユーターンして別の風呂に行った。
・☆☆☆<貸切率=90%>
拍手を送る
よろしければ . . . 本文を読む
・著者=浅田次郎
・文藝春秋
・1429円
・短編集。収録作品ではピエタがいい。
・ピエタは直木賞受賞後初の小説(小説すばる9月号収録)。
・母にすてられた子の苦悩がせつない。
・浅田次郎の小説は人をやさしくさせる。
・「ピエタ」とはイタリア語で「悲哀」を表す言葉。
・ミケランジェロの彫刻「ピエタ」が有名。
(97.11)★★★☆☆
拍手を送る
よろしければ、クリックお願いします。→ 人気blo . . . 本文を読む
・アオキには葉に点々がある種類もある。前回のアオキの隣に生えていた。
・実も黄色で、少しだけ赤が混じっていた。
・こちらの実も葉の蔭に隠れていた。隠れていては鳥もついばみにこなかろうに。
・採取地=宇佐美
拍手を送る
よろしければ、クリックお願いします。→ 人気blogランキング . . . 本文を読む
・静岡県伊東市宇佐美
・防衛庁共済組合宇佐美保養所である。
・520円で立ち寄り湯が可能。
・インターネットで見ると露天風呂は開放感があるが、今は、なぜか竹垣がめぐらされて遮蔽されている。
・でも、ひのき風呂から山の景色がせまり、宇佐美海岸も一望できる。
・さすが防衛庁、風呂場の隅々まで完璧に掃除が行き届いていて気持ちがいい。
・☆☆☆☆<貸切率=80%>
拍手を送る
よろしければ、クリックお願い . . . 本文を読む
・浅田次郎の小説のなかでも1,2を争う傑作である。
・著者=浅田次郎
・講談社
・青樹社版が入手できなかったので講談社文庫本で読んだ。
・浅田次郎氏は鉄道員で短編で新境地を開いたと自賛するがやはり長編がいい。
・中・高校生も是非読んでもらいた、涙あふるる、かなしい物語だ。
(97.08)★★★★☆
拍手を送る
よろしければ、クリックお願いします。→ 人気blogランキング . . . 本文を読む