最近、こんなDMメールがきた。肖像権フリーの女性アイドルです。商用・非商用を問わず、自由に無料で利用できます、とある。
添付してあったURL(http://0bz.biz/kdss165449/112771)を開くと、双子姉妹HIPHOPユニット「MIKA☆RIKA」の写真が「屋外」「生活」「ビジネス」「感情」「パーツ」「グラビア」「広告」などのカテゴリーに分かれて、豊富に提供されている。
モデ . . . 本文を読む
年末年始は、普段、食養生している方も、ついつい飲み過ぎ、食べ過ぎで体調を崩しやすい季節です。
食養生している方ほど、動物性のタンパク質や脂にたいする消化酵素が作られなくなっていますので、一般の方と同じように一人前食べてしまうとお腹を壊す原因になります。
気持ちよく下ってしまうならまだ良いですが、逆に消化できずに詰まってしまうと、腸閉塞に一歩手前になり、大変苦しく、一気に体調を崩すこともありますの . . . 本文を読む
●日本のソウルフードおにぎり
今回は日本のソウルフードおにぎりを取り上げたいと思います。おにぎりといういうのは、日本のお米であるジャポニカ米じゃないと作りにくい食べ物。いったい日本人はいつの頃からおにぎりを食べていたのかというと、なんと弥生時代の遺跡から炭化したおにぎりが発見されたといいますから、日本人がお米を食べるようになったのと、ほぼ同時におにぎりを食べていたということなのでしょう。
●おにぎ . . . 本文を読む
今年の正月、ちょっと着物で出かけたら、40代の方から「いつも、そういう占い師みたいな格好をしてるんですか?」と聞かれ、ふと、「この方は、もしや男の着物を知らないのでは?」と思いました。
というのも、最近では、初詣に着物で行くと若い人の中には驚いたような奇異な目で見る人もいるからです。
つまり、おそらく、親も着物を着たことがない世代で、つまり明らかに着物を知らない人たちが増えているということだと . . . 本文を読む
以前、岸信介元総理大臣について書かれた本を読んだことがあります。
私が興味があったのは、岸とは実弟佐藤栄作の夫人を通して義理の伯父に当たる松岡洋右元外務大臣(国連脱退時の全権代表にして三国同盟の立役者。)との関係を知りたかったからです。
二人は、満州国で「2キ3スケ」と言われたうちの二人で、かつ同郷で親戚同士でも有れば、当然、他者には入れないような濃厚な関係があったと思うのが普通でしょうが、佐藤 . . . 本文を読む
次女のfecebokに「誰かさん達から、セービングとチェッキングから$1000ずつ、取られてた!この野郎!どうやって、パスワードとか分かったかは分からないけど。お金が勝手に送金されてた。なんで直ぐに気がつかなかったのか・・・私達も。皆さんも、お気をつけを!!計20万!こんだけ直ぐに使えたら、日々の生活に苦労しません!ったく!寿司何十回食べれると思ってんだよ!!!」と大変な剣幕。
電話で確認したら . . . 本文を読む
● 「ちゃんぽん」の語源とは?
新宿のある百貨店で『九州・沖縄物産展』なるものがあり、行って長崎ちゃんぽんを食べてきました。
この「ちゃんぽん」という言葉。語源にはいくつかの説があり、沖縄で混ぜることを意味する「チャンプル」と同じ説や、中国福建省の言葉の「吃飯(シャンポン 意味は「ご飯食べた?」)」などがあります。しかしはっきりとわかってはおりません。
● 長崎ちゃんぽんは
いつ生まれた . . . 本文を読む
漏肩風は中医学の用語で、いわゆる「五十肩」のことです。
漏肩風は、方側あるいは両側肩関節の重だるさ、疼痛、運動制限を主症とするもので、多くは過度の疲労に風寒の邪気が乗じて、肩の筋脈に侵襲して起こるものです。
年齢的に50歳前後で起こりやすいのは、この時期に男女ともに性ホルモンのバランスが変化しやすく、それに伴い骨代謝にも変化が生じて、骨が脆弱化しやすいためです。
これから冬場に向けて、漏肩風が . . . 本文を読む
「塵も積もれば山となる」ということわざがあるが、ネットの普及で、小額の寄付をすることで社会貢献できるようになった。私のような貧乏人でも小額な寄付行為が簡単にできるような時代になったのだ。
そこで、私が利用している寄付連動サイトをいくつか紹介してみたい。
「eQuiz」(http://equiz.jp/)は、クイズに答え、一問正解する毎に国連WFP(http://ja.wfp.org/)を通じ . . . 本文を読む
源頼朝の隠し子伝説を端緒とする薩摩島津家。将軍家や皇室の縁に連なるなど鎌倉以来の有数の名門である一方、勇猛で知られ、関ヶ原の戦いでは敗走する西軍の中にいながら敵中突破で戦場離脱に成功するなどその名を日本の戦史に刻んでいます。
ただ、その島津にあってもやはり人間の「欲」という万国共通の物だけはしっかり規格内に収まっていた・・・、というよりも猛獣ほど自らの欲に忠実なものなのかもしれませんが、そこ . . . 本文を読む
●マナーのない民族はない
マナー、エチケット、礼儀作法、人間世界ではどの地域、民族でもこんなものがついて回ります。マナーや礼儀作法にはいろいろとありますが、食事のマナーはその中でも重要なもの。挨拶の仕方などは猿や犬などにもやり方があるかもしれませんが(まあ、動物のそれをマナーというかどうかは置いといて)、食べ物の食べ方を気にするのは人間だけでありましょう。
ではなぜ食べ物のマナーがあるのでしょ . . . 本文を読む
長い夏が終わり、ひどい便秘で悩んでいる・・・というご相談をよく受けます。
畑仕事などで体を動かし、流れるような汗を毎日かいた・・・という方に多いようです。
血流が悪くなると、血管はバイパスを作り、虚血を防ごうとするわけですが、できた血管は脆く細いために、圧力がかかることにより、破れたり、微小梗塞を起こす可能性があるというものです。
原因はいろいろとあるのですが、脳の血流をよくすることが最も . . . 本文を読む
今、あるテレビ番組の最後で、毎回、「あなたにとってプロとは何ですか?」とゲストに問いかけるシーンがあり、それを受けて様々なゲストがそれぞれに「プロ観」を述べています。
では、「プロとは何か・・・?」を私なりに言わせていただくなら、それはひとえに、「お金をもらうことを意識した上でお金がもらえるものを提供することが出来るのがプロ」だと・・・。
言うならば、ビギナーズ・ラックの対極にあるものだと考 . . . 本文を読む
世の中には、ちょっと変わった誕生のしかたで世に出てきた食べ物があります。よく知られたところでは、ギャンブル好きのイギリス貴族、サンドウィッチ伯爵が考案したといわれるサンドイッチ。これは食事のためにギャンブルを休みたくなかったサンドウィッチ伯爵が作らせたという説があります。
もっとも、パンにモノを挟んで食べることは、はるか以前から行われていたので別にサンドウィッチ伯爵が考案したというものではなく . . . 本文を読む
東洋医学では、目の前の病人の病気が重いか否かの判断材料として、目に神があるかどうか?を診断します。
予後の良い病人の目には、神が宿り(目に勢いがあり、しっかりしている)状態が良くない病人の目は、腐った魚のように、輝きがなく、どんよりとしています。
病気に限った問題でなく、その人が生命力溢れ、免疫力が高く、イキイキと過ごしているかどうか・・・は目の輝きをみればわかります。
人は、楽しいこと、 . . . 本文を読む