<自動車工場で働く3人の男たち。それぞれが、工場経営者や組合に怒りと絶望を感じる毎日を過ごしている。生活に苦しい収入や、先のない仕事や人生への不満から、ある日、工場の組合事務所の金庫破りをする事にする。しかし、そこで見つけたものは、$600ほどのはした金と、マフィアとの取引がかかれている帳簿だった・・・。。 >
・1978年 / アメリカ
・監督: ポール・シュレイダー
・脚本: レナー . . . 本文を読む
《農園日誌》
・宇佐美農園にスナップえんどうを蒔く。
・さやごと食べられる品種。さやは鮮緑色で厚く、長さ7~8cm。独特の香りと甘味がある。白花、つる性。サラダ、おつまみ、炒め物などに好適。「緑のカーテン」としても利用できる。
・平坦地春まき:蒔き時期2~3月、収穫5~6月
・高冷地春まき:蒔き時期3~6月、収穫6~10月上旬
・標準発芽温度:15℃~30℃
・生育適温:15~20℃
・薬剤:チウ . . . 本文を読む
自動車メーカーが軒並み赤字に陥っている。こんな時は、積極的に車を買い換えることが景気を浮上させることにつながることは理解していても、自分自身の財布の中身をのぞくとなかなか決断できない。
いまある車をもう少し継続して乗ってみようかというのが大方のカーユーザーの傾向だ。さらに、より安い費用で修理やドレスアップできないかというのも共通のニーズだ。
欧米では、家や車はリフォームすることでその価値が高ま . . . 本文を読む
・旅の楽しみは見慣れないものの発見である。
・南伊豆町を走行中、毛皮が干してあるのを見つけ、車を止めて近づくと、なんと、真新しいイノシシの皮が2枚、吊るし干してある。
・隣に民宿ことぶきの看板があり、そこで、イノシシの肉が売っている。
・店から出てきたおばさんに聞くと、肉をさばいた猟師が、大きなイノシシだったので、皮を残していったとのこと。
・敷物にするのかと問うと、イノシシの毛で疑似餌を作る人が . . . 本文を読む
<1814年、マサチューセッツ州ニューベドフォード。イシュメイルは安宿で知り合った銛打ちと意気投合し、老朽の捕鯨船ピークォッド号に乗り込む。その船の船長エイハブはかつて“白鯨”と呼ばれる巨大なクジラに片足を喰いちぎられており、その復讐に燃えている。この航海の目的もそれで、今度こそ“白鯨”の息の根を止めるつもりのエイハブの目には既に狂気に似たものがあった。“白鯨”を倒す執念に憑かれたエイハブの凶行は . . . 本文を読む
動物園
<猿
猿よ。お前は一体泣いてゐるのか、それとも亦(また)笑つてゐるのか。お前の顔は悲劇の面(めん)のやうで、同時に又喜劇の面のやうだ。おれの記憶は縁日(えんにち)の猿芝居へおれを連れて行(ゆ)く。桜の釣板(つりいた)、張子(はりこ)の鐘、それからアセチレン瓦斯(ガス)の神経質な光。お前は金紙(きんがみ)の烏帽子(ゑぼし)をかぶつて、緋鹿子(ひがのこ)の振袖をひきずりながら、恐るべく皮 . . . 本文を読む
《農園日誌》
・泥縄の感はするが、宇佐美農園の一部に防鳥網を張った。網のサイズを間違ったようで、思ったより大きく、張るのに一苦労した。
・翌朝、一羽の鳩が網の中から出られずに、羽を散らしながら暴れていた。捕らえて逃がしてやろうと試みたが、逃げられ、網の中を低空飛行。ほどなく、空き部分から逃げ去った。
・昔、かすみ網で小鳥を捕った思い出があるが、今は、この方法での捕獲は禁止されている。防鳥網は、赤い . . . 本文を読む
・一気に暖かくなり、春が訪れた。
・知人夫婦を誘い、西伊豆松崎の花畑、南伊豆下加茂の菜の花を見に行った。
・昔、居酒屋を経営していた彼等が作ったおにぎりと厚焼きたまごを花畑の中でおいしくいただく。
・松崎の花畑は一昨年から毎年来ている。友人に紹介すると必ず感嘆してくれる。
・南伊豆の菜の花は、村ぐるみ、町ぐるみで行っているようで、川沿い、畑中等々、この時期、菜の花の香でむせ返る。
・今年も無事に春 . . . 本文を読む
・中伊豆体験農園に、じゃがいも(男爵、スタールビー各1kg)を植えた。
・ジャガイモは連作を嫌う作物とのことだが、狭い借り農園では、連作を回避することが難しい。前回植えた同じ場所ではないが、隣接する場所に植えた。
<男爵>
(1)来歴
・原品種名は「Irish Cobbler」(アイルランド人の靴直しの意)。その由来については、1876年頃にアメリカのマサチューセッツ州マーブルヘッド(Mar . . . 本文を読む
・隣家の金柑(キンカン)に多くにヒヨドリが群れていた。
・鈴なりになっている金柑を盛んに食い荒らし、またたくまに食べつくしてしまった。今年は、いつもの年より、個体数が多いようだ。
・ベランダのエサ枝にミカンを挿すと、すぐに飛来して食べてしまう。なぜか2匹ずつ来る。夫婦なのか?
・今週はじめから、鶯が鳴きだした。声はすれども、なかなか姿を見せない。竹やぶの中を移動しているようだ。
・鶯の鳴き声で目覚 . . . 本文を読む
雪渡り
< 笛がピーと鳴り幕は明るくなって紺三郎が又出て来て云ひました。
「みなさん。今晩の幻燈はこれでおしまひです。今夜みなさんは深く心に留めなければならないことがあります。それは狐のこしらへたものを賢いすこしも酔はない人間のお子さんが喰べて下すったといふ事です。そこでみなさんはこれからも、大人になってもうそをつかず人をそねまず私共狐の今迄(いままで)の悪い評判をすっかり無くしてしまふだらうと . . . 本文を読む
中医学では、男性は八年ごとに、そして女性は七年ごとに体の節目を迎えると言われています。具体的にみてみますと
・男性八歳 女性七歳=成長と発育が活発になる 男の子、女の子らしさが出てくる
・男性十六歳 女性十四歳=男性は射精できるようになり、女性は初潮を迎える
・男性二十四歳 女性二十一歳=身長が伸びきり、性ホルモンなども充実
・男性三十二歳 女性二十八歳=身体的にも性機能的にもピークを迎 . . . 本文を読む
小さき者へ
・幼子を残して死にゆく母の思いやいかに。肺病が不治の病であった当時、伝染を恐れてわが子を見ずに逝った母。
・今日は亡き妻の月命日だ。大仁のまごごろ市場にて妻の好きだったバラの花を買い、供えた。ここのバラは安くて、豪華な花が開く。我が家のバラもやっと新芽が出てきた。春も近い。 . . . 本文を読む
・孫と一緒に「20世紀少年 第2章「最後の希望」」を観た。
・漫画の映画化ということと、第1章があり、第3章は今年の夏に公開の予定という。
・射殺シーンなど過激な場面もあり、幼少者にはどうかと思う。
・ストーリーも良くわからなかったが、上の孫(小5年)は面白かったという。下の孫(幼稚園)は、途中で寝てしまった。(上映時間が夜だったこともあるが)
・漫画を原作とした映画が最近多いそうだ。
・漫画はす . . . 本文を読む
・とっくりを作るのは難しいので、酒ピッチャー風の焼き物を作る。
・一升瓶からお猪口に直接注ぐのは難しい。かといって、お燗していない酒をとっくりに入れて飲むのも味気ない。酒ピッチャーなら、酒の量が確認できて、都合がいい。
・釉の色が思っていたようには出ていなくて不満足だ。さらに、注ぎ口から、酒が少したれてしまい、もったいない。注ぎ口の形状に問題があると、先輩から指摘された。次回は注ぎ口の形状に注意し . . . 本文を読む