(大仁ふるさと農園日誌)
・昨年の台風では、トマト覆いごと、支柱が飛ばされたので、今回の台風に備えて、大仁ふるさと農園と、中伊豆体験農園のビニール囲いを全て外した。
・トマトは、今でも、毎日、トマトジュースをコップ1杯作れる程度に採れているが、今回の台風でどうなることやら。でも、だめになったらなったで、腐れ縁の夫婦の別れのように、あきらめもつくだろう。
台風に
備えて外す
雨 . . . 本文を読む
(長者が原農園日誌)
・先日から畑の隅に制作していた肥料小屋。床板と周囲板を貼る段階になっていたが、台風来襲の報を聞き、工事を中止、板をまとめて柱に括りつけた。
台風で
工事止めたり
堆肥小屋 . . . 本文を読む
(長者が原農園日誌)
・コスモスが盛りを迎えているのに、台風直撃のニュースが流れている。
・コスモスにはもう少し頑張って、咲き続けてもらいたいので、支柱とビニール紐で括った。
・図体が大きいので、これが役立つかどうか不安ではある。
コスモスを
強く括りて
台風(かぜ)を待つ . . . 本文を読む
(長者が原農園日誌)
・台風来襲の報を聞き、やっと、背が伸びてきたヤーコンの周囲に支柱で囲って、倒れるのを防ぐ。
・支柱の竹は、先ごろ、インゲン豆の蔓を取りは外した時に、大量に出たものを使用。
・ヤーコンは、もう少しで収穫期を迎える。
・頑張れ!ヤーコン!
ヤーコンに
支柱廻らし
台風(かぜ)を待つ . . . 本文を読む
(長者が原農園日誌)
・先日作った雨水用水タンクだが、水が満タンに入ったとたん、下板が下がってしまい、出口が上を向いてしまったため、水が出なくなって失敗。
・早く直そうと思っていたのだが、所用にかまけてのびのびになっていた。
・ところが、台風直撃のニュースが流れたので、急遽、修繕することにした。
・外側のパネルを外し、タンクを出して、下板を太いものに代えた。
・これで、台風を凌げることを祈るのみ。 . . . 本文を読む
明治期、医学界の権威だった医師の回想として、「今まで、色々な政府高官を診てきたが、地位が上がるに連れて能力も比例して上がっていった人は少ない。多くが、地位と能力は反比例している」というようなことを言い、続けて、「地位が上がるに連れて能力も上がっていったのは児玉源太郎大将と陸奥宗光元外相の2人だけだった」と言ったとか。
なるほど、児玉も陸奥も、確かに、人一倍、聡明な頭脳の持ち主ということは知って . . . 本文を読む
(長者が原にて)
・稲刈りの真っ最中だ。
・多くは、自家消費米で、土日に、一家総出で作業する例が多い。
・子供たちにとっては、遊び場が広がる時期でもある。
・畑の端の電柱を利用して、長いブランコが設置された。子供たちが嬌声をあげながら、高い空に向かってこぐ。
・稲刈りが終わって、ブランコが、風で微かに揺れている、のどかな田園風景だ。
稲刈りの
喧騒残して
遊具ゆれ
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(長者が原にて)
・休耕田に、萱などの雑草が生い茂っている。
・特殊な草刈装置を付けた大型トラクターに乗った若者が、休耕田を整備している。
・瞬く間に、草が刈られ、チップ状に砕かれる。この装置なら、灌木など硬い木でも簡単に処理できる。
・作業が終わった休耕田に、コスモスが残されていた。隣の大仁ふるさと農園から飛んできたか、鳥に運ばれた種が自然に芽吹き、花を咲かせたようだ。
・若者の優しい心根が伝わ . . . 本文を読む
・ススキが各所で穂をを出している。
・ススキ(芒、薄)と一言でいっても、よくみると色合いが様々だ。種類で異なるのか、生えている場所(環境など)で異なるのかはわからないが、若い娘の髪のように、艶があって、穂から出たてが赤い種類がいい。
・白髪然としたススキは、老婆に似て、遠めがいい。
・箱根仙石原のススキの見所は、穂が出払った終わりのころが広がりがあっていい。毎年のように行っていたが、最近は感動が薄 . . . 本文を読む
・ご飯の艶が上手く写っているかな?
・炊きたての新米ご飯が艶びかりしていて、米粒が立っている。
・農園をお借りしているMさんから、先日、分けていただいた新米を精米し、土鍋で炊いていただいた。
・予想どおり、美味い!の一言!。こんな美味いお米を食べたのは、20年ほど前に、新潟瀬波温泉の某旅館で食べた朝ごはん以来だ。あの時は、妻が、旅館主に頼み込んで、お米を分けていただいたほどだ。お米は、翌日、その旅 . . . 本文を読む
・大仁ふるさと農園に隣接する沼地化している休耕田に蒲が生い茂っている。蒲の穂が出揃っている光景は秋の風物詩である。
・少し、いただいて、行きつけのスナックや知人に持っていって、点数を稼いでいる。
・私、以外にも刈る人がいるようだが、採るのは、なるべく、必要最小限度にしてもらいたいので、詳しい場所は割愛する。
・昨年、蒲の穂を車に入れ忘れて、数日おいていたら、穂がはじけて、綿毛が車内に飛び散り、往生 . . . 本文を読む
定食屋さんで人気のメニューに鯖の味噌煮がありますね。スーパーのお惣菜でも見かけるメニューです。みなさんはお好きでしょうか。私が働いていた和食店でも、ナンバーワン人気は鯖の味噌煮定食でした。サラリーマンのおじさまはもとより、近くで働く美容部員のお姉さんや、もりもり食べる運動部の大学生男子にも好評で、直径50センチくらいの大鍋で煮た鯖がどんどんなくなってしまうのです。刺身定食ではあっさりしすぎ、でも . . . 本文を読む
(大仁ふるさと農園日誌)
・ゴーヤ(苦瓜)の最後の1本が寂しげに垂れ下がっている。
・何度かゴーヤチャンプルにして食べたが、もういいや、と思っているのに、もう終わりかと思っていたら、隠れていた実を発見することがママある。
・毎朝作っている生ジュース(ニンジン+りんご+ケール)に、少し入れてみた。思ったより苦くない。ということで、ジュース用に使えることがわかり、ゴウヤは、まだ、そのままにしている。
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(大仁ふるさと農園日誌)
・ミニ冬瓜の苗を1本植えただけなのに、今年はたくさん収穫出来た。
・キュウリなど他のウリ科の作物がウリバエに食害されて、枯れて終わったのに、まだ、青々とした葉を茂らせ、実を大きく重く成長させている。
・そのため、ミニとは言いがたいほどに大きくなった冬瓜がぶら下がって、その重みに耐えかねて、支柱が折れてしまった。
・冬まで保管がきくから冬瓜という名前が付いたといわれるが、そ . . . 本文を読む
この「構造調査シリーズNo.J-647」は、2012年5月に発売された「トヨタ カローラ フィールダー 160系」について、12年5月現在のトヨタ自動車株式会社発行資料および自研センターの調査をもとに、次の内容についてまとめたものです。
・なお、本書では’12年9月以降の自動車メーカー発行資料の訂正や部品補給形態の変更などに伴う訂正は行っていませんので、使用に当たってはご注意ください。
1.指数の . . . 本文を読む