五月晴れ
雲のいろいろ
弁当食い
抜けるような青空に雲がゆっくり流れている。雲には色々な形があっておもしろい。
椅子に座り、弁当を食う。風もさわやか。野菜苗も、雑草も伸びてきた。
(大仁ふるさと農園日誌) . . . 本文を読む
苦瓜が
畑に降りし
三姉妹
・種からポットで育てたニガウリが、このところの夏日で、やっと葉が出てきたので、畑に地植えした。
・少エネの一環として、緑のカーテンとして人気が出た昨年は、ホームセンターでも、品切れになったせいか、今年は、たくさん売り出されている、しかも、1本300円近くと、高い。沖縄直送苗とうたっているが、昨年の品切れを念頭に高値で売り出していると勘ぐる。産直市場を3件回って . . . 本文を読む
青空を
キャンパスに咲く
ウメモドキ
・昨年植えたウメモドキが枝を伸ばしてきた。近づいてみると花を咲かせている。
・小さく目立たない花だけれども、雲ひとつないスカイブルーをバックに接写で撮影すると、それなりに絵になるたたずまいだ。
・ウメモドキは雄と雌の木があり、実がつくのは雌株のみだという。雄株は花はつけるが実はならない。ただし、雌株だけで実をつけるので、雄株を用意する必要はない。
・ . . . 本文を読む
<数々のヒット小説を世に送り出している作家・池井戸潤。その作品の中で唯一、女性主人公が活躍する『不祥事』をついにドラマ化! 主人公・花咲舞は地位も権力もない、ただの一銀行員。でも、上司に対しても間違っていることは「間違っている」とはっきり言う性格。事件や不祥事を起こした支店に行き、解決に導く臨店という仕事に就いた舞は「間違っている」と言えず苦しんでいる弱い立場の人たちのためなら、相手が誰であろうが . . . 本文を読む
先日、ちょっと驚いたのですが多摩川って両岸にあれだけの人口を抱えているにも関わらず、人が歩いて渡れる橋って数えるほどしかないんですね。
福岡市のような中堅都市でも橋は不自由しないくらいにたくさんかかっていることを思えば、渋滞緩和や物流阻害ということ以前に災害時の避難はどうなっているのでしょうか。
多摩川も私が行った時は水量も少なくまあ、その気になれば歩いて渡れるような気もしましたので、それほ . . . 本文を読む
夏めく日
湯処発見
独り占め
・ひさかたぶりに、伊豆に新たな日帰り温泉が出来た。
・午後3時~午後9時、年中無休(ただし、施設整備、荒天候などでの臨時休業あり)
・入浴料大人500円
・とうとうとあふれ出る掛け流し温泉に一人でゆっくり入る。内風呂・露天風呂あり。
・富戸温泉=富戸767-2(富戸漁港から海岸通りを川奈方面に行き道左側高台)
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チマサンチュ
肉はまだかと
肥りだし
・焼肉でおなじみのサンチュが畑でもくもくと肥りだし食べごろを迎えている。
・毎日採って持ち帰るが、家人は、肉も無くてはね~とのたまう。
・肉無しサンチュのレシピをネットで調べていたら、サンチュは、キク科だそうだ。菊とはほど遠い感じがするが・・・。ちなみに、キク科の野菜にはこのほか、アーティチョーク、ゴボウ、フキなどもある。フキ花は菊に似た形だが、アーテ . . . 本文を読む
葱坊主
何怒(いか)れるや
髪立てり
・葱坊主が勢い良く立ち並び、頭の皮を脱いで、髪を勢い良く天に向かって突き出している。何かに怒っている様子だ。
・修善寺の師匠曰く、葱坊主が立ってきたら、坊主を切って、土から抜き、炎天下でからからに干してから、再び、畑に植えると、新しい芽が出てくる。こうすることで、病原菌も死滅するのか、病気にも強い葱が育つのだという。
・葱坊主をそのままにしておいても . . . 本文を読む
赤くなり
苺が孫を
待ちわびる
・孫達のために、作付けを増やした苺の実が次々に赤く色づいてきた。
・5月末に帰国の予定だが、まだ、定かな日にちの連絡がない、苺も勝爺も孫達が帰るのが待ち遠しい。(中伊豆体験農園日誌) . . . 本文を読む
<舞台はマイアミ。ヤリ手の女弁護士ケイトは発砲事件に巻き込まれ、刑事マックスと出会う。その夜ケイトの部屋が爆破され、標的は彼女自身だと確信したマックスは彼女を保護。だがハイテク機器を駆使し、執拗に追撃してくるテロ集団を相手に、彼らは孤立無援の窮地に追い込まれてしまう。そして熱い思いを抱き始めていたふたりは、お互いを激しく求めあうが…。>
・アクションがすごい。
・女弁護士ケイトもいい。
(Hul . . . 本文を読む
壁登る
亡き妻偲ぶ
赤いバラ
・今年も我が家のバラが咲き始めた。
・バラの中でも特に赤いバラが好きだった妻亡き後、たくさんの赤いバラを鉢植えにして庭に置いたのだが、手入れが未熟なため、途中枯れてしまったものが多い。
・そんな中、つるバラは、今年も元気に、大きな赤い花を壁際に咲かせた。一番花を切って、仏前に供えた。仏花はバラをというのが彼女の遺言だったから。 . . . 本文を読む
新妻に
山芍薬が
頭寄せ
・天城グリーンガーデンには石楠花の他にも、数多くの植物が植えられており、それぞれ、説明札が立ててある。
・山芍薬が一重の清楚な姿でたくさん咲いている。新妻とおぼしき若い女性が、彼とつないでいた手を離し、花に顔を近づける。山芍薬もまた、風に揺れて、彼女に顔を寄せる。
・新妻がいつまでもその清楚さとつつしみ深さを持続しますようにと思わず念ずる。
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咲いて良し
散りてまた良し
山石楠花
・石楠花の花は躑躅に良く似ている。調べてみるとツツジ科ツツジ属である。葉の形状は異なるものの花は躑躅に瓜二つだ。
・花を下に落としている木もある。そのまま、下でも花見が楽しめる。
・咲き終えているもの、今が盛りのもの、まだ蕾のもの、いろいろな品種の石楠花が13,000本もあるので、しばらく楽しめる。 . . . 本文を読む
石楠花や
杖つきながら
登り降り
・天城石楠花園の500種、13,000本の石楠花(シャクナゲ)が盛りを迎えている。こんなに整備されている公園なのに入園料がタダなのがうれしい。お年寄りの方が杖をつきながら、あるいは、若い人に両脇を支えられながら、もしくは電動車椅子で、シャクナゲ鑑賞をしている光景が見られた。幸い、小生は、まだ、自力で登り降り出来る。同行の老女を途中の切り株ベンチに待たせて . . . 本文を読む