おもしろコラム

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伊東小涌園

2012-03-05 18:48:55 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・facebookで伊東小涌園のご入浴優待券をゲット。 ・通常1050円のところ500円でOK。(土・休前日除く) ・朝から雨が降りしきり、用事もないので、1時半ころでかける。 ・フロントで、プリントアウトした優待券を提示すると、フロントの若い女性が、にこやかに、またお使いくださいと、そのまま返してくれる。感じがいい。 ・ここへ来るのは10年ぶりくらいだ。フロントからお風呂への通路が、そのころとは . . . 本文を読む

ゆの八ちゃん

2010-11-09 16:43:48 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・昨年できたばかりの日帰り温泉施設。 ・というか食事処がメインで、温泉は付属か? ・大仁ふるさと農園の仲間のOさんが教えてくれたのだが、来るのがついのびのびになっていた。 ・というのも、ネットでしらべると、温泉もんじゃがメインに出てきて、日帰り温泉の案内がなかなか見つからなかったからだ。ネットで見ると温泉施設がもんじゃ焼き屋に商売代えしたのか、その逆かよくわからなかった。 ・また、南伊東は中伊豆体 . . . 本文を読む

河津桜

2010-03-01 05:57:31 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・河津桜の時期になると国道135号、136号が込み合う。 ・他の桜に先駆けて咲くので、多くの観光客が訪れる。その結果、河津だけでなく、その手前の温泉にも宿泊客は増えるという。 ・河津桜は河津だけでなく、今や、伊豆の各所でも観ることができる。 ・下賀茂まで足を伸ばした。菜の花畑はすでに花が咲いていたが、満開は3月になってからだろう。下賀茂135号沿いにある某ホテルの従業員用駐車場のも河津桜が満開で、 . . . 本文を読む

湯が野温泉 国民宿舎かわづ

2008-02-08 19:57:08 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・川端康成の名作「伊豆の踊り子」の舞台となった湯ヶ野温泉にある「国民宿舎かわづ」は「源泉掛け流し」の温泉宿。 ・日帰り温泉は入浴料金 500円、営業時間 10:00-17:00 ・何度か行ったが、露天風呂にまだお湯が溜まっていないなど、これまで相性が悪かった。先日、やっと、入浴できた。でも、小さな露天風呂には先客がいたので、内風呂に入る。掛け流しの大きな檜風呂に一人でゆっくり入ることが出来た。内風 . . . 本文を読む

伊豆見高入谷高原温泉

2007-11-15 19:03:30 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・今年6月にオープンしたばかりの山間の秘湯。 ・国道135号から山道を走る。途中、手書きの立て看板が数枚あるものの、なかなか到着しない。こんなところに?と思うまもなく到着した。 ・男女各内湯1つという簡素な湯だが、戸を開ければ目の前に紅葉した山が美しい。 ・受付横には手作りの田舎寿司、小麦まんじゅうなどが売れれている。柿が3個で100円と安かったので、小麦まんじゅうと一緒に買い求めた。小さな休憩所 . . . 本文を読む

天城温泉 禅の湯

2007-06-29 19:06:55 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・まだ残りの工事をしていた。 ・禅寺の山門をくぐると、奥に真新しい温泉施設ができている。 ・天城ハリスコートYH(ユースホステル)をリニューアルして、天城温泉 禅の湯YHとして生まれ変わった。 ・お寺の境内から温泉が出たので温泉施設を作ったという。弘法大師生誕1200年の節目の年に温泉が出た不思議さをフロントの女性が説明してくれた。 ・大浴場、石の湯、総檜作り露天風呂 ・石の湯は温泉母岩やトルマリ . . . 本文を読む

駒の湯源泉荘

2006-12-18 11:31:17 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・3本の源泉からは毎分約280㍑のお湯が自慢の源泉掛け流しの温泉。 ・うたせ湯、露天風呂、温度差風呂、薬草風呂、足湯。総計22の湯船がある。 ・露天風呂につかっていると、ひとりの超熟女が、すみませんといって、下段の露天風呂に入り込んだのには驚いた。混浴ではないが、時々、こんな光景があるらしい。 ・40分以内なら300円というリーズナブルな入浴料も、カラスの行水派の私にはうれしい。 ・飲泉も可。 ・ . . . 本文を読む

昭吉の湯

2006-12-07 17:48:13 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・15号線を松崎方面に向かうと、下田セントラルホテルのハス向かいに「おふくろまんじゅう」を売っているところがある。家内が存命中はよく寄ったものだ。 ・めざす「昭吉の湯」を地図で見ると、この近くのようなので、売店のおばちゃんにに聞くと、次の信号を左に曲がって行くと、途中に看板が出ているよと教えてくれた。おふくろまんじゅう(3個入り200円)、梅干(小梅1パック150円)、白菜のおしんこ(200円)を . . . 本文を読む

天子城

2006-06-26 10:42:29 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・国道414号線沿いに「ラジウム温泉 天子城」なる古ぼけた看板がある。以前入ろうと思って、駐車場まで行ったものの、日帰り入浴可能かどうか聞くのが面倒なのでそのまま帰ったことがある。 ・女房が生きていた時は、日帰りが可能かどうか明記して無くても、入浴のみできるかどうか聞くのが彼女の役目だった。貧相な様相の私が聞くと断られる確立が高いからだ。かくて、最近は日帰り専門温泉だけに行っている。天子城もインタ . . . 本文を読む

やまびこ荘

2006-04-13 18:38:30 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・前回紹介した西伊豆町の民宿温泉「辻道」のすぐ上に町営の温泉「やまびこ荘」があることをインターネットで知り、さっそく行ってみた。 ・1973年3月に廃校となった西伊豆町立大沢里小学校の校舎を利用し、1976年に作られた温泉施設。 ・内風呂の檜風呂はもちろん、屋外にある25メートルのプールにも温泉がひかれているので、一年中泳ぐことができる。 ・39度とややぬるめの湯だが、2つの蛇口から勢い良く温泉が . . . 本文を読む

祢宣畑(ねぎのはた)温泉(辻道)

2006-03-25 16:00:01 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・仁科峠からわさびの駅(天城深層水 健)を過ぎて、松崎方面に降りる途中に「辻道」という民宿がある。 ・何度も横を通ったのだが、立寄ったのは今回が初めて。 ・浴場は男女の区分はなく1つ。源泉掛け流しで湯量も多い。 ・風呂から上がると、宿主がトコロテンを出してくれた。わずか500円の入浴料でトコロテンまでいただいて恐縮すると、必ず出すわけでなく、たまたまあったときに無料で出すとのこと。 ・彼はこの道3 . . . 本文を読む

ごぜんの湯

2006-02-25 13:42:54 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・伊豆スカイライン冷川I.C.左折1km。中伊豆温泉ごぜんの湯。やや熱めだが湯量豊富な掛け流し。内湯と露天風呂がある。 ・伊東市内から冷川峠越えで行けば高速代がかからない。 ・囲炉裏のある休憩室兼食事処あり。簡単な食事ができる。 ・最近、マッサージルームも出来た。 ・駐車場横に、飲泉場あり。成分がきついので飲みすぎに注意。私は初めて飲んだ時、下痢をしてしまいました。 ・入浴料525円 ・☆☆☆☆< . . . 本文を読む

おっとと村

2006-01-24 09:35:03 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・ユニークな名前の「おっとと村」は、温泉民宿だが500円で日帰り入浴ができる。 ・我が家から一番近い温泉なので、いつも歩いて行く。 ・これまで何度も行ったがほとんど他の人とかち合ったことがない。 ・先日、歩いて向かったところ、100メートルほど前に、リュックをしょったおじさんがいて、先に入っていったので、この日はユーターンして別の風呂に行った。 ・☆☆☆<貸切率=90%> 拍手を送る よろしければ . . . 本文を読む

伊豆の湯荘

2006-01-23 09:19:14 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・静岡県伊東市宇佐美 ・防衛庁共済組合宇佐美保養所である。 ・520円で立ち寄り湯が可能。 ・インターネットで見ると露天風呂は開放感があるが、今は、なぜか竹垣がめぐらされて遮蔽されている。 ・でも、ひのき風呂から山の景色がせまり、宇佐美海岸も一望できる。 ・さすが防衛庁、風呂場の隅々まで完璧に掃除が行き届いていて気持ちがいい。 ・☆☆☆☆<貸切率=80%> 拍手を送る よろしければ、クリックお願い . . . 本文を読む

湯治場 ほたる

2006-01-22 17:43:50 | 温泉通信簿(立寄り湯・伊豆編)
・136号線、土肥温泉に行く手前の船原温泉・旧船原ホテルを再生し、05年12月24日(土)にオープン。 ・同じ伊豆市にある「百笑の湯」と同一経営。 ・自噴・・完全掛け流し・36トンの大露天風呂とどでかい湯舟。 ・源泉は暑いので大きな湯船を板で仕切り、高温・中温・低温の3漕になっている。 ・川側が開放されていて、露天風呂状態であるが、この時期は、洗い場が寒い。 ・1日券 大人 1,200円・小人 7 . . . 本文を読む