・かつてはアジア大会の銀メダリストになったこともある人気ボクサーのカン・テシク。
・しかし事業に失敗、莫大な借金を抱え、妻子にも逃げられた彼は、路上で“殴られ屋”をするしか道がなかった――。
・ケンカとカツアゲに明け暮れる荒んだ日々を送る19歳のユ・サンファン。
・やがて少年院送りとなった彼は、そこでボクシングに目覚める――。そんな2人の人生が、やがて激しく交錯するさまを描いた熱き男のドラマ。
・ . . . 本文を読む
・まだ残りの工事をしていた。
・禅寺の山門をくぐると、奥に真新しい温泉施設ができている。
・天城ハリスコートYH(ユースホステル)をリニューアルして、天城温泉 禅の湯YHとして生まれ変わった。
・お寺の境内から温泉が出たので温泉施設を作ったという。弘法大師生誕1200年の節目の年に温泉が出た不思議さをフロントの女性が説明してくれた。
・大浴場、石の湯、総檜作り露天風呂
・石の湯は温泉母岩やトルマリ . . . 本文を読む
・プロテスタント信仰が強い70年代のスコットランドの村が舞台。
・ベスは、油田工場で働くヤンと結婚した。
・彼女は、仕事のために家に戻れない彼を愛するあまり、早く帰ってくるよう神に祈る。するとヤンは工場で事故にあい、願い通りに早く戻ってきた。
・だが回復しても寝たきりの上に、不能になっていた……。
・やがてヤンは、妻を愛する気持ちから他の男と寝るよう勧め、ベスもまた、夫を愛するがゆえに男たちを誘惑 . . . 本文を読む
《体験農園日記》
・昨年も1本植えているのだが、まだ、1度も収穫できていないアスパラ。
・東京に帰った時、最近できた大型ホームセンター「ジョイフル ホンダ」に売っていた苗を買い求め、植えて、再挑戦。
・農園の近所の畑でも、栽培されているので、修善寺の気候にも適しているはずなのだが・・・・
・アスパラガスの栽培 . . . 本文を読む
・浅田次郎 (著)
・[君は制度の愚かしさに気付いている。たとえば猿世凱もその制度が見落としてしまった人材だ。伝統はおそろしいね。もう少し早く科挙制度が廃止されていたならば、たぶんこの国は近代国家として生まれ変わっていたはずだ」p.68
・最近の日本の問題点の噴出にも、同じことが言える。そろそろキャリヤ官僚制度を見直す時期だ。
・発行=講談社
*2007年5月発行
・★★★★★
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・体験農園で色々なものが収穫できている。
・大粒グリーンピースは5月に採って味噌汁に入れたら、鞘が硬くて食べれなかった。
・修善寺の師匠に、殻が目いっぱい膨らんでから採り、中の豆だけ食べるのだと、注意された。
・枝も葉も白っぽく枯れてきたので、収穫。お米に入れて豆ご飯を炊く。
・長女がなぜかグリーンピースが嫌いであったことと、私がご飯の中に何かいれて炊く、炊き込みご飯が苦手だったので、妻もあまり作 . . . 本文を読む
・"累計2,100万部を誇るカリスマコミックを、金子修介監督が藤原竜也主演で映画化したサスペンスシリーズの前編。
・死神が落とした「デスノート」を手にしたエリート青年が、世の中の浄化を試みる。
・マンガチックな展開が、小生の年齢ではついていけない。
・監督: 金子修介
・脚本: 大石哲也
・原作: 大場つぐみ/小畑健 大場つぐみ 小畑健
・出演: 藤原竜也 松山ケ . . . 本文を読む
・未刊行作品が14編も見つかった話題の本。
・無名時代の作品だというが、力作ぞろいだ。
・庄内藩の抗争に材を得た歴史短篇『上意討』、男女の哀しい運命を描いた悪女もの『佐賀屋喜七』など14編
・文藝春秋 刊
・★★★★☆ . . . 本文を読む
近年ニュースの天気予報以外でも聞かれるようになったこのことば。一般の人々の世間にも頻繁に使われるようになったように思います。
しかし、この「異常気象」ということば、気象庁では明確な定義があるのです。気象庁では「30年に一度起こるかどうかの現象」と定義しています。だから、「今年は去年より寒かった」とか「去年の今ごろはもっと雨が少なかったの に」などというだけでは、異常気象の定義には当てはまりま . . . 本文を読む
・第79回アカデミー賞の最優秀助演女優賞候補にノミネートされた菊地凛子出演の話題の映画「『バベル』(Babel)」を上映終了日の最終上映時間に見た。
・モロッコ、アメリカ・カリフォルニア州、メキシコ・ティファナ、東京と、遠くはなれた地域の登場人物たちのそれぞれのストーリーが、展開していく。
・難しいテーマで、分かりにくいが菊地凛子の次回出演映画も見たい。
・一見なんでもない出来事が、抜き差しなら無 . . . 本文を読む
《体験農園日記》
・雨の日に植えるといいという「サツマイモの苗」を植えた。
・苗はホームセンターに売っているが、どれもしおれていて元気がない。
・サツマイモは生命力が強いのでしおれていてもOKなんだという。(修善寺の師匠の話)
・苗には、根もついていない。挿し木をするように植えるだけ。しばらくしおれたままだが、何日か雨の日を経ると、しゃきっと元気になり、どんどん葉やツルを伸ばす。
・ここは戦時中に . . . 本文を読む
「新平家物語」のDVDを見る機会がありました。
若き日の仲代達矢扮する平清盛の乾坤一擲の気迫と、斜陽化してからの、やることなすことすべてが裏目に出るという閉塞状態が強烈に焼き付いております。
「清盛は頼朝を助けたばかりに、頼朝は平家を滅ぼしてしまった」という、巷間、言われる「情けが仇」の見本のように言われることについてですが、私は清盛が源氏の幼子を助けたというのは、決して間違っていなかったと思 . . . 本文を読む
・1994年、アフリカのルワンダで民族対立が原因の大量虐殺事件が発生、欧米諸国や国連の無策が被害を拡大させる中、1200人もの人々をホテルに匿い、話術と知略を武器にその命を守り抜いた一人のホテルマンの奇跡の逸話を映画化。
・ベルギー系の高級ホテルで働く有能な支配人ポールは、自身はフツ族だったものの、妻がツチ族だったことから、ひとまずホテルに避難する。
・やがて、さながら難民キャンプと化したホテルを . . . 本文を読む
・初夏のすがすがしい朝。郷戸公園で行っている中国体操後、参加者の一部が、烏川岸に殺到。
・カルガモの母子を発見したのだ。
・カメラを構えるが、すぐに草むらへ移動してしまった。
・父親は、群れから5メートルはほど、後方を泳ぐ。外敵から守るためか、それとも父親は無視されているのか?
(itosi-usami) . . . 本文を読む
・広告代理店に勤めるエリートサラリーマンのネルソンはある日、風変わりな女性サラと出会い、“今日で10月は終り。あなた、私の11月にならない?”と突然持ちかけられる。サラいわく“自分には問題を抱えた男を救う力があり、仕事人間の不幸なネルソンを助けてあげる”というのだ。勝手なもの言いに怒るネルソンだったが……。
・実は彼女は余命残り少ない病気を抱えていたのだ。人生の最後に本当の恋愛ができたようだ。余命 . . . 本文を読む