・中伊豆体験農園で、今年は、いちごがたくさんなった。スーパーにはクリスマス前後からいちごが出回るので、旬は秋か冬だと思ったら大間違い。早めに実を成らせるために、いちご農家は高地など寒いところで苗を育て、下に持ってきて植えるのだそうだ。そうすると、厳しい冬から暖かい春が早く訪れたと勘違いして花がさく。
・いちごといえば、ことしは、ミツバチ不足で、いちご農家は頭を悩ましていた。養蜂場からミツバチを借り . . . 本文を読む
気温も徐々に上がって来て、心うきうきする春。
春といえば、なんと言ってもアサリですね。アサリは、貝殻の幾何学模様が鮮やかで、かつ同じものが二つとないくらい多種多様な模様をしていて目にも楽しい生き物ですが、美味しくて優れた栄養成分を持つ食材でもあります。
アサリに比較的多く含まれている栄養成分は、カルシウム・カリウム・鉄・亜鉛・銅・クロムなどのミネラル類、ビタミンB12、タウリンなどです。こ . . . 本文を読む
・発売されて直ぐ購入したのだが、今回はあまりのめり込んで読むことができなかった。
<ここは見世物の世界
何から何までつくりもの
でも私を信じてくれたなら
すべてが本物になる
何があっても、どんなことをしても、私の力でそれを本物にしなくてはならない。いや、私と天吾くんとの二人の力で、それを本物にしなくてはならない。>
・本の中に出てくる「アフリカの日々」、「失われた時を求めて」も買い求め、現在、 . . . 本文を読む
・本栖湖の芝桜が盛りを迎えたと、テレビで見たので出かけることにした。
・沼津インターから東名・富士ICを降りて139号線を本栖湖に向かう。
・右側に雲間から頭だけ出した富士山が見える。でも、なぜか形が違う。槍のように尖っているのだ。同乗者のEさんが、富士山ではないかもよ・・・・という。でも、ここから見える高い山といえば富士山だ。
・牧場に牛が寝そべっている後ろに、雲が晴れて山の全景が現れた。まぎれ . . . 本文を読む
・伊豆冷川峠から中伊豆バイパスに抜ける左側に、山藤が盛りだ。木のてっぺんまでまとわりついた藤がいっせいに花を咲かせている。まるでクリスマスツリーのイルミネーションのようだ。
・中伊豆に借りている体験農園への往復路なので、何年も何度も通っているはずなのに、こんなに凄い風景は初めてだ。気候のせいで、花の咲き具合がいいのか、花が長持ちしているのか、それとも、花を愛でる気持ちの余裕ができたのか分からないが . . . 本文を読む
かつて、私が師と仰ぐ元帝国陸軍参謀で兵法評論家の故大橋武夫氏は、その著書の中で戦前、ある中国の古老から言われた言葉として、「日本人は皆、儲けを7割方持って行こうとするが、逆に、『あの人は儲けさせてくれる』という評判が立てば、多くの人が儲け話を持ってくるようになり、結果、3割の儲けでも、3人が持ってくれば9割となるわけで、より大きな利益が確保できる」というのを挙げておられました。
まあ、現実社会 . . . 本文を読む
・季多楽に頼んでいた夏野菜の苗が届いたとの連絡が来たので、取りに行き、さっそく植えた。
・4月初めに植えた苗は寒さと長雨に震え、いっこうに成長しない。
・今度の苗は初めから大きく生き生きとしている。
・季多楽センター長のYさん曰く、「5月の連休後、土があたたかくなる時期が植え時で、ホームセンターなどで早めに出る苗は、結果として無駄になる。」
・まったく、そのとおりで、昨年も早すぎて、結局、枯らして . . . 本文を読む
・以前、ホダ木を買って、しいたけ菌を植え、畑と庭でしいたけ栽培に挑戦したものの、うまくいかなかった。
・こんどは、中伊豆体験農園の組合理事でしいたけ栽培農家でもあるUさんに、直接指導を受けて、再挑戦することになった。
・4月末に種菌の打ち込み体験をする約束をしたのだが、雨続きなどで日程の調整ができず、種菌の打ち込み体験はパス、菌植え済みの木を5本分けていただいた。
・以前は、畑や庭において失敗した . . . 本文を読む