<2-1の課題>
1,配布資料集の「澄むと濁る」のリストの中から、気になるものを5組抜き出す。
(狂歌になりそう、狂歌にしたらおもしろそうという視点で選ぶ)
2,「世の中は澄むと濁るで大違い」を上の句に持つパターンで狂歌を詠む。
(1,で挙げたものを使ってでもよいし、それ以外を使っても良い)
<提出句と添削句>
提出していただいた作品どれも素晴らしい出来でした。(添削;青村豆十郎)
. . . 本文を読む
<1-6の課題>
1,ダジャレをいくつか考える。(ダジャレは良く知られたものでも良い)
2,それを元にした狂歌づくりに挑戦。(途中経過の提出も可です。)
3,隠し題の狂歌に挑戦。(隠す言葉は5文字程度とする。途中経過でも可。)
<1-6の添削>添削 青村豆十郎(青=小生提出句、茶=先生の模範句、赤字は小生のつぶやき)
・ダジャレの狂歌について注目点は「ダジャレを狂歌にする時に、何か他の要 . . . 本文を読む
<1-5の課題>
1,回文狂歌への挑戦
回文狂歌をつくってみてください。
出来上がらなかった場合は「3_4型の七文字回文」「5_2/7型の種回文」など途中の段階を提出してください。
<提出句>
回文については下記を参考にしてみましたが難しくてギブアップです。
http://www.nobi.or.jp/i/kotoba/kaibun/index.html
http://kaibun21.jp/ . . . 本文を読む
<1-4の課題> 添削 青村豆十郎
無心所着
1,無心所着の数字語呂合わせ狂歌を二、三首つくってください。
2,掛詞、縁語を共に用いた歌を一首つくってください。(内容は自由です。和歌でも狂歌でもかまいません。)
<提出歌(青色):青村豆十郎添削句・模範句(茶色)>
1,無心所着の数字語呂合わせ狂歌
「451079 042474 103だ 04ン 4040 73だか0」
(仕事なくわしに . . . 本文を読む
<1-3の課題> 添削 青村豆十郎
・掛詞や縁語を入れて返歌
「大江山 生野の道の遠ければ 未だふみも見ず天の橋立」
小倉百人一首 小式部内侍
*四条中納言は狼狽して返歌も出来ずに立ち去ってしまい恥を掻きました。
四条中納言の立場となって、どんな歌を詠めば良かったのかを考え実作してみよう。
<提出歌(青色):青村豆十郎添削句・模範句(茶色)>
たよりなき いづみ涌く地に いきそびれ 遠き夜 . . . 本文を読む
*本歌取を習う(小倉百人一首からの本歌取)
*奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の声聞く時ぞ 秋は悲しき(猿丸太夫)
・修善寺に 紅葉踏みわけ 登る婆(ばば)息切れ切れに 齢悲しき
*わが庵は 都のたつみ しかぞ住む世をうぢ山と 人はいふなり(喜撰法師)
・わが庵は 伊豆のあたり 海や山 温泉良しと 人はいふなり
*花の色は 移りにけりな いたづらにわが身世にふる ながめせし間に(小野小町)
・肌 . . . 本文を読む
・ネット講座(ナレッジサーブ)での、俳句講座(1年)を修了したので、昨日から実作狂歌講座の受講を開始しました。
・講師の青村豆十郎先生は、若い先生ですが、狂歌の復興に尽力されている新進気鋭の作家で、メールを介して、懇切丁寧に添削指導いただけるのが魅力です。
・同講座受講を機に、自己紹介欄の趣味の中から陶芸を削除し、俳句・川柳・狂歌を新に加え、狂歌のカテゴリーを設定しました。陶芸は才能がないことが分 . . . 本文を読む