「東芝は24日、東京電力の福島第一原子力発電所の重大事故に伴い、2015年度に売上高1兆円を目指していた原子力事業の目標達成の遅れを補うため、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギー事業を強化する方針を明らかにした。」(2011年5月25日 読売新聞)
「具体的には再生可能エネルギー事業の売上高を11年3月期の600億円程度から、16年3月期には約6倍の3500億円に引き上げる。風力発電事 . . . 本文を読む
現代日本人の多くは、「明朝、目が覚めても、これまでと変わらない日常が続いている。」と思いこんでいるように思えるのです。で、その根拠は何なのでしょうか?昨日まで、ピンピンしていた人が突然、亡くなるなんて話、別に無い訳じゃないですよね。昨日まで普通にしていた人が、翌朝、脳梗塞だったかで目の前で倒れられたのを見たことがあります。その方は、そのまま、救急車で運ばれましたが、一週間ほどして、亡くなりました . . . 本文を読む
・「菜根譚」は、以前、文庫本で読んだことがあるが、当書は、原文(漢文)、読み下し文が巻末に収録されているのがいい。
・中国古典の知恵に学ぶとの副題にあるように、これまで多くの経営者、文化人、政治家などが座右の書としてあげている。
・東日本地震で被災されたかたがたへ、悲しみや不幸が幸せの種にならんことを祈る。
「子生而母危、鏹積而盗窺、何喜非憂也。貧可以節用、病可以保身。何憂非喜也。 . . . 本文を読む
・脚本:イ・ファンギョン
・出演:キム・ヨンチョル、アン・ジェモ、チェ・ドンジュン、イ・ジェヨン、イ・スンジェ、イ・セウン、チョ・サング、キム・ヨンホ、キム・ヨンチョル、、イ・チャンフン、イ・ウォンジョン .
・124話という長編ドラマ。届いたその日に観て返却したのに約4ケ月かかった。乱闘シーンなど一部マンネリ化した部分もあったが、続きをすぐ観たいと思ったのは24以来である。
・相当数の登場人物 . . . 本文を読む
震災後、次の2つの症状の相談が増えました。
1、体が疲れやすく、眩暈がする感じでフワフワする
2、怒りっぽくなったり、憂鬱になったりして情緒不安定
震災にあわれた地域はもとより、直接の被害がなかった地域でも、多くの方々が震災映像による心の傷を受けられています。
家や町並みが飲み込まれてゆく大津波の恐怖の映像は私の脳裏にも焼き付いてしまい、夢に見ることもあります。強い恐怖は腎を傷め、生 . . . 本文を読む
<大仁ふるさと農園日誌>
・UFO型のめずらしいズッキーニをネットで見つけ、早速、購入。
・半月前にポットに種を蒔いたのが、そろそろ植え時になった。
・説明書では本葉が4~5枚になった時が植え時とあるが、まだ2~3枚で少し早いが、このところ暑い日が続いているので、大仁ふるさと農園と中伊豆体験農園、初津農園にそれぞれ数本ずつ植えた。
・ポットにはまだ、20本以上ある。今日植えた苗の定着生長状 . . . 本文を読む
<中伊豆体験農園日誌>
・管理組合長からの電話で、山ウドが収穫時期を迎えていることを知る。
・実は、この山ウドは今年で4年目を迎えるが、収穫適期がわからず、文字通り、ウドの大木化した枝の始末に困り、結局は苦労して、枝を切る羽目になっていた。
・昨年秋に、組合長の指導で、土止めトタンで囲い、モミガラを入れ、その上に土を入れておいた。
・かくして、たけのこのごとくに、土を割って山ウドの芽が出たのだ。 . . . 本文を読む
日本人がヨウ素欠乏症にならないで済んでいるのは、ヨウ素を豊富に含む海藻類を日常的に摂取しているからです。実は、欠乏症にはならない反面、日本人は過剰症に陥る可能性があり、昨年、従来の上限値であった1日3mgから2mgへと厳格化されました。この許容上限量は、1日でもこの数値を超えたら直ちに健康危害があるというものではなく、長期に亘ってこの量を超えて摂取した場合に問題となる可能性も捨てきれないという程 . . . 本文を読む
<大仁ふるさと農園日誌>
・半月前に播種した「ラディッシュ カンデラディフオコ」の生育が盛んになり、間引き菜(根)を食している。
・ニンジンと勘違いして、種をネットで購入したもの。種袋の写真がニンジンそっくりだったから。
・でも、双葉が出た状態で、大根のようだとわかった。名前は西洋風であるが、いわゆる二十日大根の一種だ。
<ラディッシュ カンデラディフオコ>(種袋裏の説明書から)
1、利用方法 . . . 本文を読む
<大仁ふるさと農園日誌>
・昨日購入した「サクサク王子 サカタのつるなしインゲン」の苗を植えた。
・最近の野菜品種(種)には面白い名前を付けたものが多い。
・その名のとおり、短時間で調理出来るサクサクとしたサラダ食感! まっすぐで曲がりの無い姿のよさとその名の通りサクサクッとした食感が特長だという。
・つるありインゲンはすでに種を蒔いたが、つるなしインゲンは、今年はこの苗(6本)のみ。
・植える . . . 本文を読む
<大仁ふるさと農園日誌>
・昨日購入したモロヘイヤの苗を3本植えた。
・モロヘイヤはオクラ同様、木の様に大きくなるが、なぜか苗は小さい状態で売られている。1本もあれば充分なのだが、1ポットに3本入っていたので、3本とも植えた。
・苗が小さいので、全てが、うまく育つとは限らないからだ。
・ここ3年は、毎年栽培している。
・葉(若芽)を摘んで、ゆでて、かき混ぜると、粘り気が出るので、醤油をかけて、芽 . . . 本文を読む
・以前から、一度見てみたいと思っていた林泉寺の藤。帰り道によく通るのだが、あいにく、藤花の時期を逸してしまっていた。
・5月6日、南伊豆からの帰りに、通ると、駐車場に車がいっぱい停まっている。ちょうど、1台のスペースが空いたので寄ってみた。
・藤棚の前に立て札があり、由来が記してある。
「県指定天然記念物 林泉寺のフジ
林泉寺は、約500年前に建立され、薬師如来像、日光菩薩をご本尊とし、今から約 . . . 本文を読む
<大仁ふるさと農園日誌>
・先日、JA宇佐美で購入した「シシトウとピーマン、パブリカ(赤・黄色)」の苗を農園に定植した。
・それぞれの苗は同じような形をしている。JAで購入した苗には名札がないので、どれがどの種類か忘れてしまったので、同じエリアに植え、風防のため、シートがけをした。
・シシトウのそばにピーマンを植えると、からいピーマンがならないか心配だが、なにごとも、経験だし、ハプニングがおこるの . . . 本文を読む
日露戦争時の帝国海軍の名参謀にして、天才と謳われた人物に司馬遼太郎さんの著作、「坂の上の雲」で有名な秋山真之という人物が居ます。この人が書いた文章で名文として有名なのが日本海海戦の折に大本営に向けて打った「天気晴朗なれど波高し」の一文です。
これは、司馬さんによると、たまたま、航海日誌の最初のページに書いてあったことなのだそうで、秋山参謀としては他意はなかったのかもしれませんが、戦後、彼はこの . . . 本文を読む
<大仁ふるさと農園日誌>
・先日、JA宇佐美で購入し、ポットに入れたまま10日以上、家の庭で慣らした「なす」の苗を農園に定植した。
・苗屋さんでは、ビニールハウス内で播種~苗作を行っているため、購入してすぐではなく、1週間程度外気に馴らしてから定植したほうがいいのだそうだ。
・農園は風が強いので、定植後、あんどんで風防措置を行った。
・その後、ホームセンターで2本(米なす、泉州なす)買いまして、定 . . . 本文を読む