・伊東市宇佐美では昔、橙(だいだい)の生産が盛んだったという。
・橙は正月のお飾りに欠かせないかんきつ類だ。冬を過ぎても実が木から落ちず、そのまま木に置くと2~3年は枝についているという特徴から「だいだい(代々)」と呼ばれるようになったとされる。
・一時期はポン酢の素材用にポン酢メーカーが買いに来たというが、最近は、販売用としてはほとんど栽培されておらず、みかん畑の片隅に残っている程度だ。
・宇佐 . . . 本文を読む
・先日、月ヶ瀬梅園で梅狩りをした梅で、梅酒を作った。
・8リットル瓶2本と4リットル瓶2本。
・先日仕込んだものと一緒に、地下室に貯蔵。
・こんなに仕込んで、飲みきれるのか?3ケ月経つと飲めるそうだが、理想的には3年物がいいらしい。
・先日、日帰り温泉で出合った達人は、半年後には、甕(カメ)に入れて、地下で貯蔵しているそうで、やはり3年ものを飲んでいるそうだ。
・これで、また、少なくとも3年は死ね . . . 本文を読む
・テレビで果実酢なるものを紹介していた。
・以前、中伊豆ワイナリーで、葡萄酢を試飲したことがあるが、美味しかった。同ワイナリーには無料試飲コーナーがあるが、禁飲酒運転のため、ワインの試飲ができない。代わりに葡萄酢を飲む。
・作り方は簡単で、果実と氷砂糖、穀物酢を瓶にそれぞれ、同量入れるだけ。1週間たったら飲めるそうだ。果実も1週間後には取り出して食べる。
・とりあえず、スーパーに出回っていたさくら . . . 本文を読む
・裏庭に4本の梅ノ木がある。
・家を買った時に亡妻が植えたものだ。梅干が好きだった彼女が梅干作りを想定して植えたものだ。
・このうち1本は昨年枯れてしまった。
・梅の花は毎年咲くが、この場所は風が強く、途中で落果してしまい、これまで収穫できたためしがない。
・このうち家に最も近くに植わっている1本の梅の木は、梅が落ちないで残っている。剪定や肥料など手入れもしていないので、実は小さいものの、収穫し . . . 本文を読む
・今年もやってきました味噌作りの季節。
・中伊豆地区の大豆生産農家さんの味噌作りグループに参加させていただき、本格的な味噌作りを始めて3年目。
・昨年同様、JA韮山の味噌作り工房にて行う。
・何を勘違いしたか、先月の同じ日の午前9時に、こちらに来たものの、時間が過ぎても誰も来ない、10時過ぎに、4~5人の女性が来たが、顔見知りの人がいない。しばらくすれば、いつものメンバーが揃うだろうと待っていたが . . . 本文を読む
・先日、宇佐美の肉屋にて、豚肉のブロック肉を購入。オーナーは、燻製作りのベテラン、いろいろと教えてもらった。
・彼曰く、イカの一夜干しの燻製がおすすめという。
・豚肉はタレに漬け、真空袋に入れて、3週間熟成した。真空袋に入れる際、つけ汁が吸いだされてきて、真空器のゴムパッキン部に入り込んでしまい往生した。次回やるときは、タッパなどで、数日漬け込んだ後、汁気を除いてから真空パックするといいようだ。
. . . 本文を読む
<燻製作り04>干物と豆腐
・季多楽で水気の少ない濃厚な「ツト豆腐」を買い、重石をして、さらに水気を抜く。
・切れてるチーズとチクワ、サバのみりん干し、さんまの丸干しはそのまま燻煙器に吊して燻煙。
・さんまのみりん干しがいちばん美味しくなった。
・サバのみりん干しはあまり変わらず。
・ツト豆腐はややチーズっぽくなったが、豆腐のまま食した方がいいかな・・・・
・チーズ、チクワはまあまあだ。
・今回、 . . . 本文を読む
<燻製作り03>ブタ肉ベーコン
・仕込み~塩出し~風乾燥~温乾燥(コンベンションオープン)までは、猪肉に準じて行った。
・外気温が低いせいか燻煙時の温度がレシピ指定の度数まで上がらない。
・燻煙の具体的な用法については、一度、八王子の師匠のところで体験する予定だ。
・燻煙後に再度、コンベンションオープン70度で温乾燥2時間行ったら色もそれらしくなってきた。
・翌日、ナイフで切ってみると、なかなか . . . 本文を読む
<燻製作り02>鶏ささみの燻製
・参考にしたサイト>>>
1、漬け込み=漬け汁に2日
漬け汁/ささみ24本、1.2kg
・酒80cc、味醂80cc、醤油150cc、三温糖大さじ1、 白味噌大さじ1.5 にんにく・しょうがのすりおろし各小さじ2、唐辛子3本
・にんにくはにんにく酒の中のにんいくをにんいく酒とともに使用。にんにく酒は作ったものの飲みづらく、主に料理時に使っている。
2、塩抜き
3、風乾 . . . 本文を読む
・八燻研式燻製箱完成後、初めて、燻製作りに挑戦。
・燻製を始めると、行きつけのスナックで話したら、狩猟を行うS氏から、猪のブロック肉(1キロ×2)をいただいた。
・1キロは八燻研式燻製研究会に送り、1キロは、ネットで作り方を調べて、自分で燻製作りを始めることにした。
・ネットには、いろいろな作り方や体験談があったが、最も詳しくでていた「CLUB SMOKE」のページを参考にした。
<工程時間(左が . . . 本文を読む
・テレビで見た八王子燻製研究会に依頼して、送ってもらった「八燻研式燻製箱」設計図によって、制作していた燻製箱が完成。
12mmのベニヤ板1枚で作る。ベニヤ板はホームセンターで切ってもらったが、斜め切りは出来ないということで、この部分は自分で切った。
・そのため、やや蛇行して切れているので、フタ部分のあわせ目に少し隙間が出来たため、ヤスリで削って、調整した。
・設計図にはボンドと木ネジで止めあわせる . . . 本文を読む
・先日から干し柿作りに魅せられている。
・干し柿用の渋柿が出ていると、つい買ってしまう。
・日中は暑い日が続いているが、朝晩はだいぶ涼しくなってきた。ほどよい風も吹いている。
・かくて、我が家のベランダは干し柿に占領されてしまった。
・数えてみたら約410個あった。
・このへんは温暖なので、十分に干しあがったら、新聞紙に包んで、タッパに入れ、冷蔵庫に入れておくと粉をふくそうだ。
・最初に作ったもの . . . 本文を読む
・昨年、伊豆地区では、柿があまりならなかった。
・そのせいか、今年は、柿がたわわになっており、秋の景色に色を添えている。
・直売市場に干し柿用の渋柿が出ていたので、買い求めて、干し柿作りに挑戦。
・干し柿用に出荷されているものは、紐を結びやすくするため、枝をTの字状に残してある。柿木から実を採り、枝をTの字状にカットする手間は大変だ。
・豊作のせいか、柿は、いつもより小ぶりだ。
・ここいらへんでは . . . 本文を読む
(作ってみました/クッキングパパ第2巻 15P)
・材料=コーヒー豆、グラニュー糖、ホワイトリカー(35度)
・3週間でほんのり琥珀色に。後に、豆を取り出して、さらに寝かせるといい。
・お湯割りや炭酸水割りがいい。
☆
・2リットル瓶に作る。コーヒー豆を袋から直接入れるとき、ドバッと入り過ぎたようだがま、いいか。
・グラニュー糖の代わりに氷砂糖を使用。
・仕込み日=2011-08-20
・完成予 . . . 本文を読む
・美味しんぼ(巻90)自炊簡単料理のレシピを転記。近いうちにチャレンジする予定。
*シシトウ醤油炒め=強火でフライパンを熱して、ゴマ油をたっぷり入れ、十分に熱くなったところでシシトウを丸ごと入れて炒める。表面が白くなるまで炒めたら、醤油をかけまわす。すぐに火から下ろして出来上がり。
・シシトウは、毎日、たくさん収穫できる。産直市場でもビニール袋にいっぱい入っていて100円で売っている。辛くはないが . . . 本文を読む