■この「構造調査シリーズNo.J-673」は、13年4月に発売された「ダイハツ メビウス ZVW41N系」について、13年4月現在のダイハツ工業株式会社発行資料および自研センターの調査をもとに、次の内容についてまとめたものです。
・なお、本書では’13年4月以降の自動車メーカー発行資料の訂正や部品補給形態の変更などに伴う訂正は行っていませんので、使用に当たってはご注意ください。
1.指数の全項目を . . . 本文を読む
鶯が
独居富士と
変り啼き
勝爺
・毎朝、カラスと鶯の鳴き声で目を覚ます。
・春から鳴き始めた鶯が、猛暑の中でも、鳴き続けている。
・鶯は声はすれども、姿が見えない鳥だ。藪の中にもぐって鳴いているらしい。
・2013年6月22日にカンボジアのプノンペンで開催されていた世界遺産委員会で富士山は世界遺産に登録されたが、それ以降、このへん(静岡県)の鶯の鳴き声が変った。従来からの . . . 本文を読む
ジリジリと照りつける太陽。あっという間に汗ばむ気節がやってきました。この時期気をつけなくてはいけないのが熱中症。 環境省のホームページによると熱中症とは、『高温環境下で体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破たんするなどして発症する障害の総称』だそうです。
熱中症は四つの種類に分けられます。まずは熱失神。皮膚血管の拡張によって血圧が低下し、脳血流が減少します。症状としては、立ち . . . 本文を読む
長ナスに
鰻になれと
呪文かけ
勝爺
(大仁ふるさと農園日誌)
・名前どおり、細長い「長ナス」が毎日採れている。
・年々高くなるウナギ。今年になってから食べてない。そのうち幻の魚になるに違いない。
・ネットで、ナスを使った蒲焼モドキが話題になっているという。
・そういわれれば、遠目には、畑にウナギがぶら下がっているように見えなくも無い。
・呪文をかけてみるが、やはり、魔法はかか . . . 本文を読む
メロン植え
変身の術
カボチャ成り
勝爺
(大仁ふるさと農園日誌)
・春先に植えたメロンが一時枯れそうになっていて、心配していたら、根元から若々しい芽が出て、夏になるとぐんぐんと勢いを増してきた。
・でも、なんか変だ、葉や花がメロンらしくない。実が付き、これが大きくなってみると、案の定、カボチャが成っている。
・いつの間に入れ替わったか?大仁の師匠曰く、接木苗を植えたので、途中、 . . . 本文を読む
先日、大阪にて帯津良一先生と春名伸司さんと鼎談する機会を頂きました。
帯津先生は「日本ホリスティック医学協会会長」「帯津三敬病院の名誉院長」で、がん患者さんが最も会いたいお医者様として著名な方です。
また、春名伸司さんは、末期の中咽頭がんを乗り越えられ、いきいき健康長寿研究会を立ち上げられ、がんの語り部として講演活動を行っておられる方です。
帯津先生は、どこまでもお優しくユニークで心温まるお . . . 本文を読む
鈴なりの
完熟トマト
孫を待つ
勝爺
・トマトが赤くなってきた。
・今年は、たくさん苗を植え、横に這わす栽培法を試行している。この方法の利点は、トマトの葉や茎の茂り過ぎを容易に抑制できることと、トマトの成り具合が見やすいことだ。そして、低い位置に成らせているので、収穫しやすいことだ。
・夏の盛りには、虫の害は少ないが、勢いが弱る秋口には、虫がトマトを刺しにきて、腐らせてしまう。収穫時期 . . . 本文を読む
<続ドジ話>
雑草を
刈りて山芋(いも)の
蔓(つる)を切り
勝爺
・山芋の蔓が茂ってきた。伸び放題に茂っている下草(雑草)を鎌で刈る。山芋の蔓を間違って切らないように慎重に。山芋の下蔓と雑草の茎の色が酷似している。
・気をつけていたつもりが、山芋の蔓2本を雑草と一緒に刈ってしまった。切れてしまった蔓の端を土に挿し、水をかける。まてよ、山芋は地下茎だよな。さすれば、いまさら蔓を . . . 本文を読む
<続ドジ話>
水溜の
栓を忘れて
空になり
勝爺
・夏の水は貴重である、水道施設の無い長者が原農園では、雨水を溜めて灌水している。
・前日の大雨で、やっと満杯になったタンクの栓を少し開いて下のポリ容器に水を移していた。
・翌日、タンクは空になっていた、少し開けていた栓から、一昼夜のうちに、水が全て流れ出てしまったのだ。
・一つのことをやっている途中で、他のことをすると、最初の作業は . . . 本文を読む
ミツバチが
どっぷり湯浴み
大アザミ
勝爺
・長者が原農園に植えたアーティチョーク(Artichoke、Globe artichoke、和名はチョウセンアザミ朝鮮薊)が、今年も大きな花を咲かせている。
・若いつぼみを食用とするらしいが、収穫適期がいまいち分らないのと、以前、調理したものの、調理のしかたが間違っていたのか、美味しいくはなかったので、もっぱら花を愛でている。
・この花は、 . . . 本文を読む
土用干し
真っ赤な顔で
やせ我慢
勝爺
・6月に月ヶ瀬梅園で採って来て漬けた梅を、土用の丑の日(今年は7月22日と8月3日)にベランダで干した。このところ曇りがちだったが、この日は猛暑がぶり返し、灼熱の太陽光が降り注いだ。
・赤紫蘇で染められた梅たちが、顔をさらに赤くして、暑さを我慢しているようだ。我慢するほどいい梅干に生まれ変われる。
・梅干といえばうなぎだ。良くない食べ合わせの . . . 本文を読む
「織田がつき 羽柴がこねし天下餅 座りしままに 食ふは徳川」の落首でも知られる、織田信長、豊臣(羽柴)秀吉、徳川家康の三将ですが、この「変革」「啓蒙」「定着」という三つのタイプは日本の歴史が大きな社会変革を迎え、それが次の時代へと定着していく時には割りと良く見られるもののようです。
また、三者の性格は、よく、信長の「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」、秀吉の「泣かぬなら 鳴かせてみせよう . . . 本文を読む
自動車機械工具ガイドブック'11~'12
監修:社団法人 日本自動車機械工具協会
発行:日刊自動車新聞社
A4判 520頁
おもな編集内容
■カラー特別企画
・事故防止、CO2削減に向け、工場内の作業環境を整える
整備機器の事故統計を分析しながら環境整備の重要性を解く
・「コンピュータ・システム診断認定店」が登場
電子化が進む自動車の整備に対応できる技術力向上について
・長 . . . 本文を読む
なつかしき
野の実集めて
酒になり
・小学生の頃、学校帰りに、桑畑に入り、紫に熟した桑の実をよく食べた思い出がある。口の中が紫に染まり、桑の実を食べたことがすぐにばれる。甘酸っぱいが、どこか毒々しい感じがして、沢山は食べなかった記憶があるが、十分なおやつなどない時代、子供達にとっては貴重なおくりものであった。
・当時、故郷(群馬県太田市)では、養蚕が盛んで、桑畑がたくさんあった。
・大仁長 . . . 本文を読む
「おもしろコラム1307季節編」です。当社有版権のコラムファイルから7月の季節にふさわしいものをセレクトして1冊にまとめました。
・44編のコラムをイラスト(挿絵)付きで収録。
・A5判 163ページ
・定価100円と表記していますが、トライアル期間中なので、無料で読むことができます。
・パソコンの他、ipad,iphon,Andoroid端末で閲覧可能です。
・また、パソコン解像度が十分でない方 . . . 本文を読む