二胡の音色は何とも言えない哀愁が漂う。穏やかで優しい気持ちにしてくれ、今の気持ちを素直に解決してくれる。良い意味でも、悪い意味でも気持ちを深くしてくれる。特に昔からある曲は歴史の違いなのか、大きななにかを感じることができた。そして演奏者それぞれの個性や演奏の仕方がまた一つの曲をさまざまな曲にしてくれる。それは二胡にかぎらずずべての楽器にいえる。
二胡のもっとも有名な曲で二泉映月があるが、昔の . . . 本文を読む
昭和時代、極道和尚と呼ばれ一時代を築いた今 東光という人物がいます。
この人は、その豪放磊落な人柄もあり、まあ、良いにつけ悪いに付けエピソードには事欠かない人でしたが、中で
も私が忘れられない話に「絶望するなかれ」というものがあります。
大正3年(1914年)、16歳の今 東光は、女性問題を咎められたことで教師を殴り、学校を退学処分になったことにより、町にいられなくなり、上京すべく . . . 本文を読む
皆さん朝のお目覚めはいかがですか?
朝起きたときに清々しく気分良く目覚め、“さあ、今日も一日頑張るぞ!”と思える方 はいたって健康です。
眠っている間に昨日の疲れが解毒され、目覚めとともに元気が沸々と沸いて、陽気が上昇している状態です。
これとは反対に、朝いつまでも寝ていたい、スッキリと目覚める事が出来ない方。こんな方に多い症状は・・・
・頭がボーとして思考力がない
・目が見えて . . . 本文を読む
・伊豆では、いたるところで、桜が満開だ。
・河津桜が有名だが、屋台が途切れた外れの場所からの眺めがいいし、写真を撮るだけの短時間なら駐車代もかからない場所もある。
・とはいえ、花には団子で、屋台の連なる土手沿いの混雑の中を歩くのも捨てがたい。
・この時期、135号線も136号線も河津桜からみの観光バスや乗用車で終日渋滞する。
・渋滞回避のため、帰りは富戸経由で海沿いの細道を選んだが、随所で桜を見 . . . 本文を読む
・カレー専門店JIBでカツカレーを食べ、店を出ると川中に大きな白鷺がたたずんでいる。
・近づいて連写する。飛翔の連続写真が撮れた。
・同店内から川を見ながら食事が出来る。川には春を待ちかねたように色々な鳥がいる。鴨が連なって川面をすべり下りている。
・運がよければ、かわせみ ( 翡翠 )を見ることもできる。 . . . 本文を読む
・今日は不思議な雲を見た日だった。
・伊東のホームセンター「ハンディ」近くを走行中、不思議な雲が浮かんでいるのを発見、車を停めてシャッターを切る。
・幼児が描く雲のように周りにボカシが入ったふんわりした雲だ。しばらく眺めていると、飛行機雲が、其の中に吸い込まれていった。この時期、飛行機雲も容易に見ることが出来る。
・松川湖の桜が満開だ。桜を撮影中に空をみると、不気味な雲が出ている。地震など起 . . . 本文を読む
・1年目はネットで作り方を調べ、小さなホーロー甕に3キロほど、作った。意外に簡単に出来たのに感動した。
・2年目は体験農園で知り合ったIさんの味噌作りグループに参加させてもらって、1樽(約10キロ)作った。セミプロの皆さんの指導で、上手にできた。
・3年目は、修善寺地区の大豆栽培農家の味噌作りに参加させてもらい、2樽(20キロ)作り、1樽は姉に贈って、喜ばれた。
・4年目の . . . 本文を読む
花屋にチューリップが並ぶようになりました。
「もう?」と思われることでしょう。季節の移り変わりは早く、確実に春が近づいてきているのです。
チューリップと言えばオランダが浮かびます。チューリップの栽培に力を入れ、世界各国に輸出しています。日本で販売されている球根もオランダからの輸入がほとんどです。そのせいでチューリップはオランダで生まれた花かと思ってしまいますが、意外にも原産国はトルコなので . . . 本文を読む
今年も、新型インフルエンザが大流行するきざしがみえてきました。風邪と言えば民間療法としてネギがよいと昔から言われていますが、今回はネギの健康効果について紹介したいと思います。
ネギにはカルシウム、カリウム、鉄などのミネラル類、カロテン、ビタミンB1、B2、Cなどのビタミン類が含まれています。その他、ネギに含まれる特徴的な成分として、アリシンとネギオールという成分があります。
アリシンは、ネ . . . 本文を読む
三月二十日からは二之気に入ります。二之気の主気は少陰君火、客気は太陰湿土になります。主気の火の性質が、客気の湿により抑圧され湿と温が混ざって温室のような気候になることが予測されます。このような気候のときに予測される病は、主に首から上の上半身の疾患です。口内炎、鼻出血、頭痛、脳梗塞などが心配されます。
また、湿気と熱気が絡む気候では、新型インフルエンザが再び猛威をふるうか、伝染性の疾患の流行が予 . . . 本文を読む
冬の花のひとつにシクラメンがあります。人気の秘密は育てやすいこと。鉢植えでもカーテン越しの暖かな場所に置けば、次から次へと芽を出して冬の間じゅう観賞することができます。近年のガーデニングブームでミニシクラメンも誕生し、お手軽な値段で購入できるようにもなりました。
ベルベットのような赤い花びら、恋愛運が高まりそうな鮮やかなピンク色、そして昭和のヒット曲を想い出させる真綿色など、シクラメンは花の . . . 本文を読む