源氏物語 09 葵与謝野晶子青空文庫発売日:2003-07-26ブクログでレビューを見る»源氏の正妻、葵の上が妊娠、男子を出産するが、亡くなってしまう。すると源氏はもうすっかり一人前の美少女に成長した紫の君を愛する。源氏(22歳)と葵の上(26歳)、六条御息所(29歳)、紫の君(14歳)の愛の行方。守備範囲の広いのはさすが・・・・・・。 . . . 本文を読む
植える会
草刈る会で
継続す
・十数年続いている「巣雲山に桜を植える会」。昨年リーダーだったS氏が亡くなり、存続の可否も話し合うことにし、山に登り草刈と清掃を行った。
・実際には、後半の飲み会が主目的なので、会を廃止するのはしのびないというのが、大方の気持ちだ。さりとて、桜の苗を植え続けても、鹿に食われたりして、根付かない。他の花木を植えたらどうかという意見もあったが、巣雲山の山頂に花を見 . . . 本文を読む
ヒヨドリが
少ない桜花(はな)を
また落とし
・今年の桜は花付きが悪い。その残り少ない花をヒヨドリがいたずらして落としている。花びらでなく花ごと落とすのだ。蜜をすうのではなく、いたずらが目的としか思えない。
・桜の花付きが悪いことが、新聞やテレビのニュースに登場しない。ニュースバリューはあると思うのだが、観光に悪影響があるからと、自主規制しているのか?
・真実をアナウンスしないのはマスコミ . . . 本文を読む
餌採りを
黙して見守る
夫婦カモ
・烏川(伊東市宇佐美)に、今年もカモの一家が現れている。
・子ガモがみるみる大きくなってくる。
・朝、餌を啄ばんでいる子ガモたちを、両親は、黙ってじっと見つめている。
・もう、自分で餌を採ることが出来る。スクスクと元気に育っているなあと安心しているのであろうか。 . . . 本文を読む
雪柳
溶けずに春を
呼び込めり
・隣家の雪柳が真っ白な花を積もらせている。
・元気なおばあさんだったが、最近、高齢で養護施設に入ってしまい、留守宅になっているが、庭には雪柳を初め色々な花が続々と咲いていて、通る人々の目を楽しませてくれている。 . . . 本文を読む
夢に出で
子等を集わす
亡き親父
・栃木に住む叔父さんから電話があり、「兄と夢の中で話したので、皆で墓参りしたい」とのこと。
・今年92歳になる叔父さんは、亡き親父の一番下の弟だ。9人兄弟だったが、生存しているのは叔父さんだけになってしまった。
・急遽、兄弟を招集、2番目の姉が都合が付かなかったが全部で6人参集し、埼玉県入間市にあるお墓にお参りした。
・高齢の叔父さんになにかあっては大変な . . . 本文を読む
小鳥(とり)悪戯(あそ)び
みすぼらしき
花になり
・昨年、屋根にかかる大きな枝を切ったせいか、桜(ソメイヨシノ)の花付きが悪くて、がっかりした。
・我が家の桜だけかと思ったら、あにはからんや、伊豆中の桜だ全滅のようだ。伊東~伊豆市を見回ってみたが、どこも、桜の付き悪い。
・冬の寒さで餌がなくなり、鳥(ひよどり、うそ、めじろ)が花芽をつついて食べてしまったという説、冬の寒さがきつくて花芽が . . . 本文を読む
山桜
香りふりまき
パット咲き
・我が家の庭の山桜が咲き始めたかなと思ったら、2~3日のうちに、満開になった。
・ソメイヨシノは下から段々に咲き上がって、てっぺんの花が咲いたとたんに、一斉に散るのに対して山桜は一ぺんに咲いて、すぐに葉が出てきてしまう。咲いている期間が短い。
・そのかわり、香りが強いのが特徴だ。
・初めから、我が家の庭の境にあり、そばに電柱が立っているので、東電が毎年、変電 . . . 本文を読む
古の
用具活かして
寄せ植えし
・伊豆・松崎町は町を上げて、花いっぱい運動を展開している。
・伊豆松崎町にある国指定重要文化財「岩科学校」でのミニ花瓶活け花、お花畑、街道沿いの花壇等々、四季を通じて花が植えられている。
・蔵らのある蔵通り周辺には昔の生活用具を利用しての寄せ植えがあちらこちらにある。どれも、センスがよくて、丹精こめられたいい寄せ植えだ。
・なまこ壁のある蔵通りを寄せ植えを眺 . . . 本文を読む
老婆らの
作る食事に
寿命延び
・テレビや新聞などで何回も取り上げられていた松崎町の「蔵ら」に、水汲み(健水)の前に行ってみた。
・ネットで調べた住所近くに来たが案内看板もなく、見つからない。観光会館で聞いてやっと見つけた。
・12時少し前だというのに、店内はいっぱいで、外にも待っている人の行列が伸びている。中に入り、順番ノートに記入しようとすると、前に並んでいた人が、材料の確認中ですが、 . . . 本文を読む
葉牡丹が
踊り子になる
暖かさ
・暖かい日が続き、庭にある葉牡丹がせり上がり、まるで踊り子が舞っているようだ。
・種から蒔いたものは、肥料不足か、小さいまま終わってしまったので、せっかくだから花を咲かせて、種を採ってみようと思う。
・それにしても、葉牡丹の種はごく少ししか入っていなくて、以外に高いので驚いた。
・近所の師匠曰く、葉牡丹も食べることができるそうだ。
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■この「構造調査シリーズNo.J-661」は、2012年04月に発売された「BMW 320i(F30) 3B20」について調査し、その結果をもとに、主要外装部品版として、次の内容についてまとめたものです。
1.指数の全項目を収録し、その作業範囲を可能な限りカラー写真で表示しました。
2.特徴のある機構について説明しました。
3.車体構造をカラー写真で説明しました。
4.特徴的な作業方法をカラー写真 . . . 本文を読む
■この「構造調査シリーズNo.J-660」は、12年11月に発売された「アテンザセダン GJEFP,GJ5FP,GJ2FP系」について、12年11月現在のマツダ株式会社発行資料および自研センターの調査をもとに、次の内容についてまとめたものです。
・なお、本書では’12年06月以降の自動車メーカー発行資料の訂正や部品補給形態の変更などに伴う訂正は行っていませんので、使用に当たってはご注意ください。
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■この「構造調査シリーズNo.J-659」は、12年10月に発売された「ミツビシ アウトランダー GF7W,GF8W系」について、12年10月現在の三菱自動車工業株式会社発行資料および自研センターの調査をもとに、次の内容についてまとめたものです。
・なお、本書では、13年3月以降の自動車メーカー発行資料の訂正や部品補給形態の変更などに伴う訂正は行っていませんので、使用に当たってはご注意ください。
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思いっきり
味噌玉投げて
憂さ晴らし
・中伊豆地区の大豆生産農家さんの味噌作りグループに参加させていただき、本格的な味噌作りを始めて4年目。
・昨年同様、JA韮山の味噌作り工房にて行う。
・麹屋から出来上がったばかりの麹に塩(今年は伯方の塩を1樽に2キロ使用)を入れて、良くほぐしてかき混ぜておく。
・1昼夜水に浸した大豆を大きな圧力釜に移し、大豆を煮る。
・煮上がった大豆を大きな桶にあけ . . . 本文を読む