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曲げられない女

2014-05-22 09:57:31 | 映画通信簿
<司法試験に合格した直後に事故死した父・義紀が果たせなかった弁護士になる夢を諦められずにいる荻原早紀は、弁護士法人事務所で見習いパラリーガルをしながら弁護士を目指しているものの、司法試験には9年連続で不合格。周囲からは結婚を勧められているが、彼女は物事をきちんとしないと気が済まない「曲げられない女」だった。ある日、早紀は、高校時代の同級生・璃子と再会。直後に恋人の正登からプロポーズされたが、ひょんなことから知り合った光輝に「結婚に夢を持つな」と忠告され、曲げられなかった自分の人生に迷いが生まれる。その後、早紀は増野法律事務所でのある案件に疑問を投げかけ、恋仲であった正登も自ら手放す形で相次いで失い、さらに長年蟠りのあった母・光にも先立たれて生きる気力を失いかける。しかし璃子と光輝の励ましで立ち直り、中島剛志法律事務所で働き始める。その後、正登の子の妊娠が発覚し、司法試験受験と出産のどちらを諦めるか悩んだ末、正登には頼らず両方とも諦めない選択をする。ところが、璃子と光輝が自分の10年日記を勝手に読んだことを璃子が吐露したため、「自分のことを理解してくれない友達は必要ない」と言い放ち、仲良くなったばかりだった璃子と光輝と絶交するも、33歳の誕生日に和解する。10回目の司法試験で口述試験を受験した後、長女・灯(とも)を出産。10回目の受験で一度は区切りをつける決心をしたものの、不合格となり落ち込んでいたところを璃子たちに励まされ、翌年11回目の受験でようやく合格し、弁護士になった。>(wikipedia)

・日本のドラマはなぜ、決め台詞タイプのストーリー展開のものが人気がでるのか?水戸黄門や国定忠治しかり、このドラマもそうだ。歌舞伎や大衆演劇の影響か?
・最終回に出てきた女の子、主人公(母親)にソックリ!
・全10話。

(日テレオンデマンド)☆☆☆☆


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